名張市で「第3回 新しい公共 地域円卓会議」でした!
[2012年10月18日(Thu)]
三重県では、来年度以降も地域に残るしくみづくりを着実に
進めるために「新しい公共」推進指針を、県内8地域と全県の
2種類の場面を設けて協議しながら策定していらっしゃいます。
その名張・伊賀地域の第3回の会議が開催され、指針案が示され、
検討するための協議が開かれました。偶然通りがかったことから、
出席させていただきました。。。
席上、いただいたご意見で、非常に印象に残っているものとして、
・「なぜ」新しい公共が求められるのか、という理由・背景が
明記されていない。(「新しい公共」宣言でも不明確。)
・地縁団体として、NPOと連携することで、自分たちでは調達
できない資金を得られるのでは、と期待している。(!?!)
・「マルチ・ステークホルダー・プロセス」「ガバナンス」など
カタカナはわかりにくい!
・企業にとっての価値が、明確に伝わりにくい。
(「納税と雇用と寄付以外に、何が必要??」)
このブログを長くお読みくださっている方はお気付きのとおり、
まさしく、これまで各地でお伝えしてきたことばかり!!
こういう機会をしっかり設けている県とそうでない県の差は、
必ず大きな違いになることだと思います。三重県すばらしい!
せっかくなので、同県の原案に、独断で加筆させていただきます!
アクティブ・シチズンになる → 自ら決めて動く市民に
地域コミュニティが元気になる → 地域・集落を元気に!
市民活動団体の力量を高める → 公益市民活動団体の力を育てる
企業の社会貢献活動を広げる → 地域や世界に貢献する企業に
市民活動団体相互 → 市民(団体)同市が連携する
企業と市民活動 → 企業と市民活動団体が連携する
市民活動団体と行政 → 市民活動団体と行政が連携する
多様な主体のつなぎ役 → 多様な主体のつながりを促す
新しい公共のガバナンス → 多様・対等に交響をつくる
政策/事業のデザイン → 政策・事業づくりを多様・対等に進める
公共サービスの財源のデザイン → 市民による公益活動の財源(資金)を支える
進めるために「新しい公共」推進指針を、県内8地域と全県の
2種類の場面を設けて協議しながら策定していらっしゃいます。
その名張・伊賀地域の第3回の会議が開催され、指針案が示され、
検討するための協議が開かれました。偶然通りがかったことから、
出席させていただきました。。。
席上、いただいたご意見で、非常に印象に残っているものとして、
・「なぜ」新しい公共が求められるのか、という理由・背景が
明記されていない。(「新しい公共」宣言でも不明確。)
・地縁団体として、NPOと連携することで、自分たちでは調達
できない資金を得られるのでは、と期待している。(!?!)
・「マルチ・ステークホルダー・プロセス」「ガバナンス」など
カタカナはわかりにくい!
・企業にとっての価値が、明確に伝わりにくい。
(「納税と雇用と寄付以外に、何が必要??」)
このブログを長くお読みくださっている方はお気付きのとおり、
まさしく、これまで各地でお伝えしてきたことばかり!!
こういう機会をしっかり設けている県とそうでない県の差は、
必ず大きな違いになることだと思います。三重県すばらしい!
せっかくなので、同県の原案に、独断で加筆させていただきます!
アクティブ・シチズンになる → 自ら決めて動く市民に
地域コミュニティが元気になる → 地域・集落を元気に!
市民活動団体の力量を高める → 公益市民活動団体の力を育てる
企業の社会貢献活動を広げる → 地域や世界に貢献する企業に
市民活動団体相互 → 市民(団体)同市が連携する
企業と市民活動 → 企業と市民活動団体が連携する
市民活動団体と行政 → 市民活動団体と行政が連携する
多様な主体のつなぎ役 → 多様な主体のつながりを促す
新しい公共のガバナンス → 多様・対等に交響をつくる
政策/事業のデザイン → 政策・事業づくりを多様・対等に進める
公共サービスの財源のデザイン → 市民による公益活動の財源(資金)を支える