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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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こんなあなたにおススメの「NPOマネジメント」は? [2011年02月01日(Tue)]
下記のご質問をいただきました。

今後の団体の運営やチームつくりに悩み始めています。

これまで役員と名乗ってきた人たちも、一度フラットにして、
一般の人と同じ状態にしたいと考えています。
これまで様子を見てきた中で、正直、役員としてつとめていける
スタッフはおりませんでした。(私も含めてなのですが)
団体の役員であることを名誉とし、それに満足しているだけなので
あればそれは何かが違うと私は考えます。
役員でありながらもビジョンが共有できなく、興味があるからとか
今の仕事がきついから、当団体の活動が仕事になればいいとか・・・
考え方が甘いと私は思っているのですがおかしいでしょうか?

このようなスタッフたちへの対応をどうしたらよいものかを
検討しておりますが、まずは、現在、代表である私が、
ビジョンにむけてどんな基盤や団体をつくりたいのか、    
どのように団体を運営していきたいのか、
自分なりにまとめてみる必要があると感じました。

そこで足し算と引き算がどこまでうまくできるのか・・・
自分がゆらぐことのない心を持たなければ代償は大きいと思い、
もっとチームつくりの勉強をしたいと思ってます。

こんな私に、「NPOマネジメント」でお勧めのものがありましたら
ご紹介いただけませんでしょうか。


回答は、右下の「続きを読む」からお読みください。

まず自分から、という決意が固まったことは、とても大切なこと。
しかし、気を付けなければならないのは、リーダーは孤独ですが、
孤立してはならない、ということです。
自分一人でもできる・すべきことならまだしも、地域をより良いものへと
導こうという取り組みは、たった一人ではできません。
だからこそ、いろんな仲間の力を借りねばならない。
おっしゃったような状況でも、一人ではなく、必ず誰かと、
下記の号を参考に、お取り組みをお始め下さい。

「NPOマネジメント」第66号では、定款や規約に書かれた団体の理念や設立目的をもとに、
自分たちや、他の団体などによって実現してきたこと、残された課題、
そして、今後の取り組みとして、続ける・拡大すべきことや、
縮小や撤退を行うべきことなどに、分類する作業です。
目先のことにとらわれず、中期的な取り組みをするうえで、不可欠ですよね。

もうひとつは、理事会の育て方についての第51号です。

それと合わせて、会議やボランティアの時間を最大限に生かすために、
第48号第47号も、ぜひ、ご参考になさってください。

ただの人の集まりとしてではなく、チームとして動き出す以上、
全員の要望や甘えを許すわけにはいかなくなります。
風も雨も(雪も嵐も?)当たるかもしれませんが、それもよりよい
地域づくりに向けた不可避なプロセスです。
どうか迷うことなく、前と足元にしっかり目配りしながら、進んでください。
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