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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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森さん、良い質問です! [2006年04月11日(Tue)]
森さん、質問の続き、ありがとうございます。
とっても重要なことなので、公開で返信しますね。

「この事業がどの程度のレベルの結果を求めているのか?」
については、正直なところ、この枠組みで実施するのは
18年度(今年度)が3か年の最終年なので、
選考に参加することになっている僕としては、
「地域の課題が明確に把握できていて、
本人のチャレンジ志向とプロデュース潜在力が確認できれば
『今年度の終了後に続けるチカラを育てる助走路』としてOK!」
というところです。

その進め方としては、ご指摘のとおり、
「小さなことが繰り返されることによって、徐々に大きな変化が
つくられていく『しくみ』を考え出すということ」です。
むしろ、「しくみ」に向けて、プロデューサー自身の仮説が
周囲を巻き込みながら、しっかり試されていくことこそが重要です。

では「短期間の初期段階で、どのくらいの目標値・実績が
求められるか?」ですが、上述のとおり、
地域の課題への取り組みの流れ(=仮説)ができていて、
巻き込むべき周囲との関係もある程度できているなら、
どんどん仕掛けていってほしいのですが、
「仮説はあるけど、関係がない」なら、それを展開する試みを、
「関係はあるけど、仮説がない」なら、課題を確認する作業を
(それがこのブログで、正田くんや秋元くんに求めたものです)、
「両方ない!」なら、せめて駆けずり回って課題のリストだけでも
つくったうえで、それに取り組む体制をつくりたい、と提案してください。

「これまでに実行されている各地の事業では、どのような成果が
上がっているか?」については、ぜひ、8人の各団体のサイトを
見てあげてください。

最後の質問ですが、そこも面白いけど、
静岡県の富士山麓の「ホールアース自然学校」、
北海道の「ねおす」や、三重・宮川村の「大杉谷自然学校」も
おススメです。
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