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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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長野市内で地域包括ケア推進セミナー&住民自治協議会勉強会でした! [2020年11月01日(Sun)]
去る10月30日(金)は長野市行政主催による
「地域包括ケア推進セミナー」に、
31日(土)は同市内大岡地区住民自治協議会主催による
「協議体は地域とどうかかわるのか」
&「大岡の状況に見合った地域運営の仕組みはどうつくる?」
と題された勉強会に、また、11月1日(日)は
同市内住民自治協議会第5ブロック(戸隠・芋井・鬼無里地区)
主催による「これからの地域をどう運営するか
住民自治協議会の役割」と題された勉強会に、
それぞれお招きいただき、各地におけるお取り組み事例をご紹介
いただくとともに、私から、同市各地域における小規模多機能自治の
推進の必要性やポイントについて、お話しさせていただきました。
お忙しい中ご参加くださった計200名以上のみなさま、
ありがとうございました。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。

【10月30日分】
2010_sodo_basic_nagano.pptx
【10月31日・11月1日分(共通)】
2010_sodo_basic_nagano_oooka_togakushi.pptx

今回、改めて強く感じたのは、同市(おそらく同県も共通)の特徴として、
制度の導入には熱心で他自治体に先駆けている半面、
その担い手となる人々や組織の育成には関心が薄い、ということ。
住民自治協議会の設立も、また、地域包括ケアシステムにおける
地域福祉コーディネーターの配置も、他の自治体に先駆けている半面、
その意義を理解し、必要な知識や技能を身に付け、事業や組織を
経営しながら、次の担い手を育てるというしくみづくりについては、
残念ながら、まったくといっていいほど、手付かずのままだということが
よくわかりました。
せっかく住民の方々に、より良い地域づくりのために貢献したいという
お気持ちがしっかりあるにもかかわらず。それを人材と組織の育成へと
実らせるしくみづくりを、行政がまったく行ってこなかったことは、
本当に残念です。
今回、その問題点を繰り返しお伝えしたので、行政内の担当の方たちも
考えや仕事の進め方を是正してくださることと期待しつつ、しかし、
それを待っていては時間がもったいないので、住民のみなさまには、
今回お話ししたように、行事・会議・組織の棚卸し、
人口・世帯構成の「これまで」と「これから」の推移のとりまとめ、
そして、中学生以上の全住民調査の3つを、急いで実施するとともに、
その共有の機会を、丁寧に、数多く、積み重ねていただけることを
強く願っています。
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