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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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ETIC. Maker University & 低炭素杯 & 「学びによる地域力活性化コンファレンス」でした! [2016年02月18日(Thu)]
昨日朝はETIC.主催の「Makers University」にお招きいただき、
若者による意欲的なチャレンジと、社会的なニーズの調査の必要性について、
午後は「低炭素杯2016」にお招きいただき、
「地域にとって最適で、 最も効果的な取り組みを 増やすために
- 地域のことは、 地域で学ぶ、決める、動かす 」と題した講演を、
夕方は文部科学省主催の「学びによる地域力活性化コンファレンス」に
出席しました。
それぞれ重要なテーマながら、短時間しか伺うことができず、申し訳
ありませんでした&残念でした。。。

低炭素杯での特別講演の際に画面に示した資料を、下記に添付しますね。
1602_llc2016_area_optimization.pptx
「地域の特性に応じた気候変動・温暖化防止・CO2排出抑制・
エネルギー利活用対策」については、各地でもそれぞれにすでに
お取り組みを進めていらっしゃることかと思いますが、しかし、
昨日も改めて申し上げた通り、パリ会議で安倍首相ご自身が明確に
国際公約された「2030年までに排出量マイナス26%」を
達成するには、もはや製造業よりも、家庭や事業所などの民生部門と
輸送部門が4割以上の削減を実現するしか、可能性はありません。

だからこそ、地域の特性を見極めたうえで、灯油の年間使用量が
全国平均を上回る地域では、その使用量を半分以下に抑え、
同じくガソリンの年間使用量が全国平均を上回る地域では4割以上を
節約するために、@断熱を徹底し、A地中熱を最大活用するともに、
近い将来にはB太陽光などの発電を導入した施設での直流の併用を
進めると同時に、収穫期を迎えた国内各地の山林を生かした林業の
活性化の副産物であるペレットなどを、C熱と電力の双方を確保す
資源として活用する、といった取り組みが不可欠です。

進化やイノベーションが真価を発揮するのは、研究室ではなく、
市場、つまり、わたしたちの日常のくらしのなか。
だからこそ、市民こそが進化やイノベーションの最も重要な
担い手であることを理解し、試行やチャレンジを積極的に
受け入れて、イノベーションを促す存在であっていただきたいのです。

全国各地の温暖化防止活動推進センターや温暖化防止活動推進員の
みなさまには、ぜひ、地域の特性を踏まえた事例とデータ、
特に住宅や家族の構成・規模別の事例をもとに、試算を示して、
市民のチャレンジによる地域のエネルギー効率向上を促し、
くらし=民生部門主導の排出量4割削減の実現に向けて、
進めていただきたいのです。
残念ながら低炭素杯の運営をお手伝いできる立場ではなくなって
しまいましたが、この重要な取り組みを進めてくださっている
みなさまに改めて敬意を表するとともに、許される範囲内で
お手伝いできることを望み続けています。

また、Makers Universityにて、(公社)チャンス・フォー・
チルドレンへのご寄付
を、お願いしたところ、6,210円
お寄せいただきました! ありがとうございました!
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