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川北秀人on人・組織・地球

「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に、市民団体(NPO)・社会事業家(ソーシャル・アントレプレナー)や社会責任(CSR)志向の企業のマネジメントの支援や、市民・企業・行政の協働の支援などに奔走する、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者の毎日の、ほんの一部をご紹介します。


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大阪自然史センターで理事ミニミニ研修+「友の会サミット」でした [2015年11月30日(Mon)]
昨日は(特)大阪自然史センターさんにお招きいただき、同会などが主催の
友の会サミット2015 ユーザーコミュニティが博物館を活性化する道を探る
で「2030年に向けての社会変化と博物館ユーザーコミュニティに求められるもの」
と題してお話しさせていただくとともに、その昼食休憩の間(当初の予定とは
大幅に変わりましたが。。)に、同センターの理事・職員の方々対象の
超ミニミニ研修を行わせいただきました。

北海道から鹿児島まで、全国各地からご参加のみなさま、
本当にお疲れ様でした&あまりに短縮したため、本当に雑駁なお話に
なってしまったことを、お詫びします。。。
会場でお示しした資料を、下記に添付しますね。
1511_osaka_shizenshi_center_board_development.pptx

なお、途中で引用した「環境問題への関心の低下」はこちら
「若者は環境<<労働」はこちらを、ご参照ください。

同日については、とても重要な機会だったので、少し長めに。
まず、後段の「ユーザーコミュニティ」について。
実は、会場でお話を伺うまでは、もっともっとライトな、
「博物館来場者や科学愛好者とのつながりや接点をどう拡充するか」
という、マーケティング側面からとらえていたのですが、
上記添付の最後のスライドにある通り、住民が科学や自然史を
自分たちのこととして学び、共有する、という、当事者性の問題で
あることに気付かされました。いやぁ、本当に重要。
自分の浅はかさを、深く反省しました。。。

となると、自然史博物館は、ますます、来館者を待ってちゃダメですよね。
自分の地域の自然の歴史を科学的に学び、それをどう生かし、
次の世代へと伝え、遺していくかを、自分ごとにできる人を増やすには、
施設で待つのではなく、学校にも、職場にも、どんどん出かけていかないと。
すると、ショッピングモールをはじめとする商業施設や、鉄道の駅など
にも、どんどん出かけて、自分のことであることに気付いてもらえる
機会をつくっていかないと。そのプロセスこそが、ユーザーコミュニティが
拡充していく意義であり、もっとも有効な流れであると感じました。

もうひとつは、理事研修について。
実は、同日の僕のもうひとつの(でも、本来の?)メイン・イベントは、
同センターの理事さん対象の研修だったのですが、残念ながら、諸般の
事情で当初の予定の半分程度の時間で行われることになってしまいました。
(まぁ、現状では、そういう位置付けなのだと、理解しています。)

過去10年間の決算を拝見し、補足資料をお願いしてわかったのは、
同会もまた、先達による蓄積(レガシーですね)を生かしているとともに、
それに「食わせてもらっている」状態でもあります。
大切なのは、これから10年間を見据えて、対象となる顧客(=市場)を
拡げ、自分たちの持つ技能や知見をきちんと商品(製品もサービスも)にして、
社会において価値として届け、花開かせていく姿勢。
その意欲も経験も技能もお持ちの方に、理事をはじめとする経営層に
どんどん参加していただき、社会も団体もともに持続可能性を高められる
ことを、心から願っています。

また、同日も(公社)チャンス・フォー・チルドレンへのご寄付を、
お願いしたところ、3,283円お寄せいただきました!
ありがとうございました!!
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