2014年9月生活記録 第7期生 中川美幸[2014年10月20日(Mon)]
こんにちは。いよいよ秋学期が始まってからもう数週間経ち、DCでの生活も一年を過ぎました。
★授業★
☆Classroom based Assessment 評価を基にしたクラス
今学期で一番難しいクラスだと思います。初日からもう分厚いテキストを読んで、レポートも、、、
実習を通してクラスを評価することを学びます。
最近は、クラスの評価をなぜ行うのかを色々な資料を読んで話し合うのです。
☆Integrative Methods for Early Childhood Education 幼少期教育の統合メソッド
とても面白いクラスです。色々な活動が盛り込まれており、先週は外に出て、何を使って教えるかを学びました。
今週も、自分の小さい頃の環境はどうだったかを皆で様々な材料を使って発表しました。私の作品は以下の通りです。
また、既にテーマを決めたプロジェクトも始まり、グループで何度も話し合いました。グループで一つのウェブページを作るのです。誰も作った経験がなかったので、とても苦労しました。でも楽しかったです。
みんなで作ったウェブページ
☆ECE Curriculum 幼少期教育カリキュラム
カリキュラム、理論、法律を学ぶクラスです。毎週いろいろな理論やカリキュラム、プロジェクトを勉強しています。
Vygotskyの理論をまとめてイラストにしたもの
☆Field Experience 実習
9月からは
メリーランド州のフレデリック聾学校で実習が始まりました。
私のいるクラスはPreKindergarten(4−5歳児クラス)です。
児童は多くて、18人でした。基本的に二つに分かれるのですが、目的、活動内容に合わせて、全体から4つのクラスに分けたりします。
フレデリック聾学校は、ケンダル聾学校ともフリーモント聾学校とも全く違うポリシー、指導方法で有名な学校だったので、すごく行きたかったのです。本当にとてもすごいカリキュラムです。このクラスは朝8時から午後2時50分まで色々な活動が盛り込まれています。
(例)
8:00センター活動
名前を書く練習をしてから、それぞれの活動に入ります。英単語のセンターでは、一つの単語に関連した絵と英単語を描きます。例えば、Eなら、エレファントという象の英単語を書いて、手形で象の形を作ります。パズルのセンターでは、各テーマに合わせたパズルを皆でやります。例えば、今回のテーマが農家だったので、豚、牛などのパズルをやっていました。
9:00 Language Art
絵本読み聞かせや英語を使った工作などを通して英語を学びます。
9:50〜11:00算数と科学
先週は豚や牛の住んでいるところを調べて絵を描いたり、動物の数を数えたりしました。
11:00〜11:30体育
体や手を動かすなど、遊びを通して学びます。
体を鍛えるための部屋
幼稚部の子供たちは手話や英語で気持ちを伝えることが難しいので、気持ちを伝えるためのポスター
動物のテーマに合わせたパズル
毎日ABC順に英単語を書いています
お世話になっているフレデリック聾学校
☆面白い朝食☆
ここDCにきてから朝食というものをまったく食べていなかった私。病院で栄養不足だと怒られたのに、ここに来ても全然食べられないのです。だから、週末はできる限りしっかりと食べようと、ルームメイトが連れて行ってくれました。日本とは全く違いますが、食欲が出てきて沢山食べられました。
ギャロデット大学近くのHストリートにあるお店で、Mimosaというオレンジジュースとお酒を混ぜたドリンクが人気で、無制限飲み放題で12ドルと安く、皆で飲みながら、アメリカ流のブランチ(フライドポテト、卵、ソーセージなど)を分け合って食べました。その後、ルームメイトは酔っぱらって寝込んだのですが、私は普通に大学に戻って勉強を始めたので、お酒が強すぎると言われました。去年は大学に閉じこもっていたのですが、できる限りご飯をしっかり食べる努力もしなければなりませんね(汗)
★授業★
☆Classroom based Assessment 評価を基にしたクラス
今学期で一番難しいクラスだと思います。初日からもう分厚いテキストを読んで、レポートも、、、
実習を通してクラスを評価することを学びます。
最近は、クラスの評価をなぜ行うのかを色々な資料を読んで話し合うのです。
☆Integrative Methods for Early Childhood Education 幼少期教育の統合メソッド
とても面白いクラスです。色々な活動が盛り込まれており、先週は外に出て、何を使って教えるかを学びました。
今週も、自分の小さい頃の環境はどうだったかを皆で様々な材料を使って発表しました。私の作品は以下の通りです。
また、既にテーマを決めたプロジェクトも始まり、グループで何度も話し合いました。グループで一つのウェブページを作るのです。誰も作った経験がなかったので、とても苦労しました。でも楽しかったです。
みんなで作ったウェブページ
☆ECE Curriculum 幼少期教育カリキュラム
カリキュラム、理論、法律を学ぶクラスです。毎週いろいろな理論やカリキュラム、プロジェクトを勉強しています。
Vygotskyの理論をまとめてイラストにしたもの
☆Field Experience 実習
9月からは
メリーランド州のフレデリック聾学校で実習が始まりました。
私のいるクラスはPreKindergarten(4−5歳児クラス)です。
児童は多くて、18人でした。基本的に二つに分かれるのですが、目的、活動内容に合わせて、全体から4つのクラスに分けたりします。
フレデリック聾学校は、ケンダル聾学校ともフリーモント聾学校とも全く違うポリシー、指導方法で有名な学校だったので、すごく行きたかったのです。本当にとてもすごいカリキュラムです。このクラスは朝8時から午後2時50分まで色々な活動が盛り込まれています。
(例)
8:00センター活動
名前を書く練習をしてから、それぞれの活動に入ります。英単語のセンターでは、一つの単語に関連した絵と英単語を描きます。例えば、Eなら、エレファントという象の英単語を書いて、手形で象の形を作ります。パズルのセンターでは、各テーマに合わせたパズルを皆でやります。例えば、今回のテーマが農家だったので、豚、牛などのパズルをやっていました。
9:00 Language Art
絵本読み聞かせや英語を使った工作などを通して英語を学びます。
9:50〜11:00算数と科学
先週は豚や牛の住んでいるところを調べて絵を描いたり、動物の数を数えたりしました。
11:00〜11:30体育
体や手を動かすなど、遊びを通して学びます。
体を鍛えるための部屋
幼稚部の子供たちは手話や英語で気持ちを伝えることが難しいので、気持ちを伝えるためのポスター
動物のテーマに合わせたパズル
毎日ABC順に英単語を書いています
お世話になっているフレデリック聾学校
☆面白い朝食☆
ここDCにきてから朝食というものをまったく食べていなかった私。病院で栄養不足だと怒られたのに、ここに来ても全然食べられないのです。だから、週末はできる限りしっかりと食べようと、ルームメイトが連れて行ってくれました。日本とは全く違いますが、食欲が出てきて沢山食べられました。
ギャロデット大学近くのHストリートにあるお店で、Mimosaというオレンジジュースとお酒を混ぜたドリンクが人気で、無制限飲み放題で12ドルと安く、皆で飲みながら、アメリカ流のブランチ(フライドポテト、卵、ソーセージなど)を分け合って食べました。その後、ルームメイトは酔っぱらって寝込んだのですが、私は普通に大学に戻って勉強を始めたので、お酒が強すぎると言われました。去年は大学に閉じこもっていたのですが、できる限りご飯をしっかり食べる努力もしなければなりませんね(汗)