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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2013年 3月生活記録 岩田篤典[2013年05月29日(Wed)]
以前は朝寒く、自転車でオーロニ大学に通うのに大変であった。だが、三月に入ってから暖かい風が吹くようになり、気持ち良く大学に通っている。さて、3月の報告をしたいと思う。

● Reading●
 二月に続き、Inferenceという読み取り練習を中心に行った。私はInferenceが苦手で何回も間違えてしまう。Inferenceとは本文の意味を推測するという意味だが、英語だと結構難しい。やはり私は語彙力が足りないため、何回も間違えてしまう。教授からアメリカ人よりも二倍、三倍努力しないと語彙力と文章力が伸びないと言われた。留学生みんなも二倍、三倍くらい努力して英語力を磨いている。だから私もそれ以上努力して、Inferenceをマスターしたい。

● Writing●
今、Research Essayを中心に行っている。それは研究論文といい、研究論文はいろんなテーマに沿って調べ、その結果を発表する論文である。私がやっているのは現代における問題について調べ、その結果を書く論文である。アメリカ式論文の書き方は起承転結ではなく、紹介→主張@→主張A→主張B→結論のように書く。アメリカの論文では読み手に自分の主張を証明して、納得させるように書くというルールである。特に、論文の主張の出来次第で評価が別れることもありえる。私はその辺を注意しながらタイピングしている。論文を書いているうちに自分の主張がはっきりしていないなとつくづくと思った。自分の主張を強調するように書くためには事前に自分から資料や史料などを検索しないといけない。良い論文を書けるように何回も練習しなければならないと思う。

● ASL103●
 私が日本にいたときは手話のルールを知らずに使っていたが、アメリカでは手話のルールが大変厳しい。そのルールとは手話は効き手でやらなければならない。また表情も気をつけなければならない。例えば、「苦しい」を表現するには手話だけでは少ししか伝わらない。表情も表現すれば、全体的に伝わることが出来る。そういったルールでは気を付けながら、講義が進んだ。特に、新しい単語とか細かい手の動きについて学ぶことが出来た。四月では中間テストがあり、またビデオプロジェクトも作成しなければならない。忙しい日々だが、大変勉強になった。
2013年4月生活記録 第7期生 中川美幸[2013年05月28日(Tue)]
☆うれしい報告☆
 5月の生活記録に載せるべきなのですが、とてもうれしい報告があるので、先に報告させていただきます。無事に夢のギャロデット大学の大学院に進学が決まり、さらに、修了式でオーロニ大学からGeorge O. Attletweed Award という賞をいただきました。この賞は勉学と大学生活のバランスをとって頑張った生徒に授与されるのです。みなさんのおかげ様でこの賞をとることができたのです。本当にうれしかったです。
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 さて、本題に入りますね。4月といえば、春ですよね。みなさんにとっては過ごしやすい時期かと思いますが、うちにとっては花粉症に苦しみ、喘息にも苦しんだ時期でした(涙)さらに、オーロニ大学での学生生活もあと1ヶ月になってしまいました。オーロニがとても大好きな私、とても悲しくてたまりません(涙)
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喘息のため保健室で処方された薬です(汗)

☆授業の様子☆
英語101A(Writing+Reading)クラス
 4月はいろいろな記事を比べて議論するという方法を学びました。3月からはオンライン学習でリサーチをどうやって進めるかという勉強も始まり、クラスと並行しながら勉強しております。この4月はかなりの量のプリントがあり、あちこち調べたり、英語辞書と仲良くすごしたりしました。
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英文法(Grammar)クラス
 今月は大好きな「影響と結果」の勉強です。例えば、becauseやdue toなど、中高校生のときに学んだものが出てきました。私の得意な分野なので、楽しみながら勉強をしています。好きなものがでてくると、宿題もテストもどんどんはかどりますよね。
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たまに学んだことをゲームで復習するのですが、楽しいです☆
男性チームに負けてしまいましたが・・・・・


ろう教育(Deaf Education)クラス 
 今月のクラスは、たくさんの映画や映像を見ました。人工内耳をつけたいろうの子供とろう両親の葛藤、ずっと口話で育ったろう児のお話(結局、彼はインテグレートした高校で自殺してしまいました。)など、本当に心が痛くなりました。最近人工内耳のお話が出てきていますが、子供たちは苦しんでいるのです。うちの知人も自殺未遂など、いろいろなひとがいるのです。どうやってケアしていくのかをこの映像をみながらずっと考えていました。そして、お母さんへの手紙を書かされ、発表もしました。あと、オーロニ大学には150人ものろう学生がいるのですが、私たちが受けているろう教育クラスを受けられるレベルまで英語を獲得しているろう学生は30人程度しかいないそうです。言語獲得の難しさをすごく感じました。(アメリカでは英語、日本では日本語です。)
http://auditoryverbalparents.com/?p=364
先生はこの記事を書いたひとが悪いのかとみんなに問いました。筆者がわるいのではなく、いろいろな情報や協力が必要なんだということをみんなで話し合えたことはとてもよかったです。

体育クラス
 今月は暖かくなってきたために汗の量がかなり増えてきたので、脱水症状がでないように水分取得に注意したいと思います。なわとびやボールを使ったトレーニングもあり、体力維持にとても役に立ちます。

☆聾学校ボランティアに満足満足☆
 いつも教員が忙しくてお話を聞く時間が取れなかったのですが、今月こそは、時間をつくってお話を聞きました。正式に幼稚部の名前を教えてもらいました。
0−2  Toddler Class
3 Preschool Class
4 Prekindergarten Class
5−6  Kindergarten Class
私が今まで主に担当していたのは0−3歳の赤ちゃんのプレイグループですが、あと1ヶ月だということもあり、言語獲得の様子を知りたいと思い、3−6歳のクラスでもボランティアを調整できるかお願いしておきました。英語をよく知っておかないと失敗もしますね(汗)

☆ろうコミュニティでの暴力に関する劇☆
 ろう学校の先生からお誘いを受けて、劇を見に行きました。Domestic Violence(ドメスティック暴力=家庭内暴力も含まれる)とSexual Violence(性的暴力)について考えさせられる劇でした。最近性的暴力や言葉による暴力のお話をよく聞くのですが、日本でもアメリカでも同じなのです。アメリカでは自分が酔っていたりして同意していないのに性交渉をしたことも含まれるのです。日本でもアメリカでもだれにも言えずに我慢しているろう者もいます。本当にあったお話、しかもろう者の被害者のお話をもとにした劇はとても衝撃的で、ずっと空いた口が塞ぎませんでした。どうか、私たちの子供たち、ろう児たちの明るい未来のために、この暴力をなくしていきましょう。
Deaf Hope
http://www.deaf-hope.org/

☆図書館での絵本読み聞かせ☆
 2回目の読み聞かせは前回と違ったやり方でした。読み聞かせ担当は小学部の先生とバレーボールの監督がやっており、本と手話を同時に見せながら表現していました。わたしと同じやり方なので、勉強になりました。難聴の女の子も積極的に参加しており、お父さんにわからないところを確認しているのをみて、この図書館での読み聞かせはろう児にも難聴児にも開かれているのだなと感じました。
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☆オーロニでの手話ビデオ作成☆
 先生から手話でのビデオ作成に協力してほしいとのことで、いろいろな教材を調べたり、手話をチェックして、国際ろう学生のストレスとストレス対策、そしてどうやってオーロニ大学を利用するかについてビデオを作りました。このビデオはこれからも宣伝に使うそうです。いつか公開されたら、ぜひごらんくださいませ。

☆聾学校の寄宿舎で交流☆
 2回目の交流を頼まれたので、日本人ろう女性の池田さんと一緒に着物やお寿司を教えました。私は浴衣や甚平を持ってきて、着物の歴史を教えながら、子供たちに浴衣を着せたり、ふろしきの使い方を教えたりしました。池田さんは海苔巻きを教えたのですが、野菜だけなのに、とても甘くて子供たちは自分で作ったものを残さずすべて食べたのです。
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☆大学院のための英語テスト☆
 大学院はどちらもアメリカ手話レベルテスト(ASLPI)を受けなければならないのですが、英語テストも必須です。それについてまとめてみました。
(1)TOEFL
 ギャロデット大学院ではそのTOEFLテストの成績を必要とするので、バークレイ市で受けてきました。TOEFLは英語による英語テストです。中学生のときに英検を受けたのですが、英語が苦手な私、散々なる成績でした。なので、今回も自信がなかったのですが、パソコンでの受験はやりやすかったです。オーロニ大学のエッセイテストは全部手書きなのです!だから直したくても、一部しか直せないし、追加もなかなかできません。しかし、このテストではたっぷりと修正し、追加もできました。このテストは手続きに5ヶ月もかかったので、早め早めの申し込みが必要ですよ☆

(2)EPE
 マクダニエル大学院には大学独自の英語テストがあり、わざわざメリーランド州に行かなくても、うちの大学の担当教授がマクダニエル大学から英語テストを受け取り、担当教授の目の前で、30分で受けるのです。エッセイを1つ書かされます。課題が2つあり、どちらかを選べます。「学校に制服が必要かどうか」の理由と、「大学院に通うメリット」の2つでした。わたしは「大学院に通うメリット」を選び、パソコンのワードで作成しました。エッセイを30分で書かされるのは初めてなのでとてもドキドキしました。

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いつもこの景色を眺めながら家に帰ります。
夜の八時でもこんなに明るいんです。
2013年度 卒業 - 川上4期・武田4期・川俣5期奨学生[2013年05月22日(Wed)]
2013年度 卒業 - 川上4期・武田4期・川俣5期奨学生

5月17日(金)ギャロデット大学にて川上4期生が大学院を、川俣5期生が大学を卒業し、翌日の18日(土)にはボストン大学にて武田4期生が大学院を卒業しました。
これからそれぞれが新たな道に進みます。
皆さん今までご支援ありがとうございました。
また、今後の3人に新たなご期待、引き続きのご支援をお願いします。


↓<川上4期生(左)・川俣5期生(右)>
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↓<武田4期生>
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各奨学生の動画は近日中にアップロードいたします。


<当日の情報・様子>
●ギャロデット大学
http://www.gallaudet.edu/News/Gallaudet_144th_Commencement.html
http://www.gallaudet.edu/commencement.html
Hooding Ceremony (修士・博士号授与式) - http://webcast.gallaudet.edu/?id=132
卒業式 - http://webcast.gallaudet.edu/?id=133
http://ideafnews.com/

●ボストン大学
http://www.bu.edu/commencement/2013/05/19/2013-commencement-archive/
*武田奨学生は前日の学部別の卒業式のみ出席
http://www.bu.edu/buniverse/view/?v=KbUSr1H8


事業責任者 野崎
2013年5月生活記録 第4期生 武田太一[2013年05月21日(Tue)]



●とりあえず出した修士論文
 4月で実習も終わり、卒業に必要な残る単位は修士論文のみとなっていた。論文担当の先生と相談した結果、下書きを提出してもらえれば成績がつけられるのこと。限られた時間で論文をとりあえず出来るだけ書いて、下書きを提出することが出来た。最後の成績をもらうことが出来、卒業は確定となった。この修士論文は卒業後に手直しをする予定であり、今夏中には終われたらと思っている。

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庭に植えてみた晴れ


●卒業
 5月18日に教育学部だけの卒業式が行われた。全体卒業式は次の日の19日に行われたが、自分は出席しなかった。卒業式と言えば黒のガウンというイメージが多いが、うちの大学は赤がシンボルであるため、赤のガウンで臨んだ。ボストンに引っ越してからずっとお世話になっていた友人たち、同じろう教育学部の学友や先生たち、事業担当者の野崎さんに見守られながら、修了証書を頂くことが出来た。

BU graduation.jpg

卒業証書を手に手(パー)


●4年間の留学生活
 オーロニ大学で1年、ボストン大学で3年過ごした留学生活を今終えることが出来た。留学生活で苦労したことは英語と人間関係であり、かなりのストレスになることも多かった。しかし多くの人たちに励まされながら、何とか4年間過ごすことが出来た。周りの支えがあってこそ成し遂げられるものがあると実感した4年間である。いつも多くの選択肢を与えてくれ、最終的に決めるのは自分ではあった。例えそれが間違った選択であっても、次への一歩に繋げられるものである。ひとつの大きな区切りがついた今、次はどんなことをやるかこれから考えていこうと思う。

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卒業証書わーい(嬉しい顔)


●これから
 卒業後はOPTというインターン制度を使って、去年秋から勤務している聾学校でアシスタントとして7月まで継続し、8月はアメリカ手話講師としてボストン大学で教える予定である。その後が完全に未定なので、新たな道が見つかったらまた報告出来たらと思う。

 
今までありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。


武田太一

2013年4月生活記録(第4期生 福永梢)[2013年05月14日(Tue)]
論から実践へ:その3
  教育。例えば、ありがとうとごめんなさいを教える。ブランコをそれ高く遠くとこいでいるときに突然、ありがとうと言え!といわれても、子どもはぽかーんとなるだけだ。ブランコを譲ってもらったとき「はい、ありがとうは?」と促す。ジャンプをして降り立ったところ誤って人にぶつかったとき、「わ〜!大丈夫?!ごめんね」とその人に声をかけてお手本を示す。しかるべきときにそれと示す。日常の何気ない場面でも、案外それなりに骨組みがある。学校教育では、その骨組みがしっかりしていて、筋が通っていなければならない。

  これまで習ったことをすべて、ぐぐーっと凝縮するかのように、その骨組み(カリキュラム)を2つ作成した。1つは集団カウンセリング、もう1つはソーシャルワーククラスでの予防プログラム。集団カウンセリングでは、Character Education(品格教育;道徳みたいなもの)として、“みんな違ってみんないい”を教えるという設定。ソーシャルワークの予防プログラムでは、囚人の子どもたちを生活、こころ、学習の面でサポートするという設定。発達理論、カウンセリングのスタイル・方法、社会問題、法律・政策、倫理規定(Code of Ethics)、。。。。。骨組みのパーツだけでなく、その骨組みをサポートする論文がわんさかあふれ出す。特に集団カウンセリングは単元設定・計画、先生や親の評価シートなど細かくそろえるため、取りかかってから1ヶ月経っても終わりが見えなかった。幸いレポートというものは終わりがあるもので、なんとか完成して出すことができた。今まで別々の線だったものが、ここで1つに交わって形になる。それは、山を別々の道で登って 最後にてっぺんで一緒に同じ太陽を拝むような、晴れ晴れとしたものがあった。

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↑実際に作成した集団カウンセリングカリキュラムの一部。
わが子のように愛着がとってもあります!



ンプがやってくる!
  こんぶではなく、コンプ。Comprehensive Exam(総合評価)を略したもので、手話表現がいろいろある。首をしめるしぐさだったり、空間で十字架を切ったり、楽しいものではないことは明らか(笑)。正式にはQualifying Examといい、専攻分野の知識や技能を十分にもっているか確認する試験である。うちの場合は、5月に2回行われる。一次試験に事例研究論文、二次試験に口頭発表だ。今まで受けた授業10つのすべてを、3日間で1つの論文にまとめ上げる。それってどんな感じなんやろ・・・と想像だにできない。とにかく、Try my bestだ。

2013年4月生活記録 第4期生 武田太一[2013年05月01日(Wed)]



●実習終了
1月下旬から始まった12週間の実習がやっと終わった。日々を重ねる毎にあれもやりたい、これもやりたい、それも教えたいと本当にいろんな事が出てきて12週間では足りないと感じた。いずれ自分が本当の教員になって生徒たちを受け持つときはもっといろんなことが出来るだろうと改めて思った。実習で得られた経験はこれからも活かせるはずなので、今後もいろいろと考えたり教材を作っておいたりしたい。実習を通して手話動画編集、iPadを使った教材、クラフトなどいろんな案が出てくるようになった。今後は自分の道具箱をもっと充実させていくことが目標であり、その道具箱を独り占めするのではなく、みんなでシェア出来るものにしていきたい。

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プリント作成中ダッシュ(走り出すさま)


●行動管理
重複生徒と関わる以上、様々なリスクを覚悟する必要がある。机を叩いたり、人を殴ったり、突然逃げ出したり、物を投げたりといろんなことが起こる。他の先生に聞いた話ではもし妊娠したら重複クラスで教えるのは危険なので、代理教員を置くなど代替措置が取らざるを得ないのこと。先日も授業中にハサミを使った作業中のときに生徒が突然ハサミを投げた。幸いにも人には当たらなかったが、これを機にその生徒だけにはハサミを使った作業をなくすとか、ストレスのない作業を与えるなどいろいろ考えるようになった。このように予測出来ない事態が起こることもあるので、常にアンテナを巡りはらせる必要がある。例えば朝の登校時間に生徒のムードを確認し、今日はずっとイライラしてそうだなとかハイパーになってそうだなと察して一日の行動をある程度は予測しておく必要がある。

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芽が出たよ手(チョキ)


●ボストンマラソン爆破事件
ボストンでは毎年4月にボストンマラソンが行われることで有名である。この日はボストン周辺にある学校は休校、うちの聾学校も1週間の春休みとなり、マラソン参加や観戦を楽しむ人々も多い。そんな中で爆破事件が起こった。日本でもニュースに出ていたのでみんなもご存知だろう。自分は観戦に行かなかったので無事であった。しかしその数日後に自宅の近くにあるマサチューセッツ工科大学で襲撃事件が起こった。その日の夜はなかなか眠れず、ようやく数時間寝たあとに朝起きてみると犯人が逃亡中だという。しかもその逃亡先も自宅の近くである。その日は1日中外出禁止令が出たので、家から出ずにずっとインターネットを通して事件の成り行きを見守っていた。容疑者がなかなか見つからず、外出禁止令が解除されたときに目撃情報が出てようやく捕まった。春休みはいろいろして過ごす予定だったのが暗転して気の滅入る一週間になってしまったが、自分が無事であることに感謝しながら改めて学校生活を迎えた。

●留学最後の月
この5月で卒業を迎える。実習に追われたあと、次は修士論文をせっせと書き上げている段階なのでまだ実感がないのだが、少しずつ現実味を帯びてくることであろう。

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ボストンで有名なカモの親子わーい(嬉しい顔)