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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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奨学生近況報告-ギャロデット大学[2012年11月30日(Fri)]
奨学生近況報告 - 川上4期・福永4期・川俣5期・川口7期奨学生

11月15日、16日にギャロデット大学を訪問しました。
自分の留学目標である専門課程に進んでいる奨学生は、それぞれの専攻学部で積極的に学んでおり、クラスの中でも活発に意見を出し、参加していました。
上級学年となる川上、福永、川俣奨学生は、実習も多く、これまで机上で学んできたことを現場で身をもって体験し、ますます勉強が面白くなってきている様子。今年秋学期からギャロデット大学大学院に進学した川口奨学生も新しい環境にも慣れ、大変な中でも充実した日々を過ごしている様子でした。

<↓川上4期生>


<↓福永4期生>


<↓川俣5期生>


<↓川口7期生>



4人の今後の活躍にご期待ください。
引き続き、ご支援の程、よろしくお願いいたします。


事業担当者 根本
Posted by 事業担当者 根本和江 at 12:27 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
奨学生近況報告-ボストン大学[2012年11月30日(Fri)]
奨学生近況報告 - 武田4期奨学生

11月14日、ボストン大学を訪問しました。
訪問する3日前に初雪が降ったボストンの街は、ピリリと身体が引き締まるような寒さでした。
卒業までの最終年に突入した武田奨学生は、学業と実地訓練を兼ねたろう学校での勤務とで大忙しのようですが、充実しているのか、とても活き活きとしていました。

<↓武田4期生>



今後の活躍にご期待ください。
引き続き、ご支援の程、よろしくお願いいたします。


事業担当者 根本
Posted by 事業担当者 根本和江 at 12:18 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
奨学生近況報告-オーロニ大学[2012年11月29日(Thu)]
奨学生近況報告 - 中川7期・岩田8期奨学生

11月13日、オーロニ大学を訪問しました。
現在、オーロニ大学に在籍する奨学生は、2名。
8月に渡米してから3ヶ月。学業に、生活に、少し慣れた頃の訪問で、2人ともすっかりと留学生活に馴染んでいるようでした。
2人は、大学側からの強力なサポートを受けながら、来秋からの進学に向けて準備を重ねています。
これからが楽しみな2人です。

<↓中川7期生>


<↓岩田8期生>



2人の今後の活躍にご期待ください。
引き続き、ご支援の程、よろしくお願いいたします。


事業担当者 根本

Posted by 事業担当者 根本和江 at 15:14 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年10月生活記録(第4期生 福永梢)[2012年11月22日(Thu)]
o一生勉強 一生青春 o

  カウンセリングのスキルは頭で考えるだけではつかない。「援助技術の基礎(Foundation of Helping Skills))クラスで、実際にロールプレイでカウンセリングを行なって練習している。テクニックにはレベルがあり、話を聴くときのものからカウンセラーが少し積極的になるものまである。例えば人の話を聴いているとき、うんうんとうなずいたりなるほどと応えたりする。相手は「話を聴いてくれている」と感じて、もう少し話そうという気持ちになる。これがEncouragerというテクニックである。眉を少しあげる、のぞきこむように見つめる、手のひらを見せて「どうぞ続けて」と身ぶりで示す。これらもEncouragerである。レベルが上がると、例えば「子どもはあなたにとってどんな意味をなしますか(Reflection of meaning ))や、「大丈夫、なんでもないと言いながら、顔が笑っていないように感じます (Confrontation))などがある。これらの基本的なテクニックを総合してマイクロスキル(Microskills)とよぶ。ふだんの人間関係にも使えるものばかりで、たまに拝借する。

  ロールプレイは授業中、ペア課題の2状況で行う。 授業中のロールプレイは、他の生徒が見るので緊張してしまうが、いろいろなアドバイスをもらえるしみんなでどうしたらいいか考えることができる。ペア課題のロールプレイは、やりとりを始終録画して、外部の現職カウンセラーから細かく専門的な評価をもらうことができる。未成年の妊娠、人種差別をテーマにしたロールプレイもある。どのように対応したらいいか前もって考えることができて、本当に勉強になる。ペア課題の評価で前よりよくなっていると言われても満足できなくて、こう言われた。「算数みたいにこれをしたらこれという絶対的なものがないから、結局一生満足なんていかないのよね」。相田みつをさんの「一生勉強一生青春」を思い出した。頭も心もやわらかく保って、勉強していきたい。

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o2012年のハロウィンo

  ハロウィン間近〜と思ったころハリケーン“サンディ(Sandy)”が直撃し、10月29日、30日休校になった。3年前大雪で休校になったときは、学校が休みでもオンライン討議に参加、レポートなど授業の代わりに追加課題が出されたり、ふつうに戻ったあとも補講があったりした。これがトラウマになっており、今回休校になっても素直に喜べなかった。どうやら何もなさそうだとわかったあとは、吹き荒れ停電する中ゆったりした時間だった。ただこういうとき学校カウンセラーはこれをしてあれをするんだろうなとふと考える自分がいて、それが今までと違った。ハリケーンが去ったあとは仮装をするには寒くて、キャンパスも静かだった。去年は雪、今年はハリケーン。来年こそハロウィンらしくなるだろうか。

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↑フロリダ通りから撮ったキャンパス内の紅葉

2012年10月生活記録 第7期生 川口聖[2012年11月21日(Wed)]
こちらワシントンDCでは、ハロウィーンのお化けの代わりに、ハリケーンがやってきた。ニューヨークのほうで大災害となったそうですが、こちらでは強風で、近くに木が倒れたぐらいでした。秋学期が終わるまであと1ヶ月位、朝の気温が5度近くまで下がるなど、本格的な冬に入りつつある。

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(11月第4木曜日、感謝祭、アメリカ合衆国とカナダ(10月第2月曜日)だけの休日)

☆たじたじ
これまで言語学の基礎知識というものを学んでいるが、想像を超えたカルチャーショックのようなものを受けた。やはり、英語と日本語は違いすぎるとか、ASLの言語学研究がすごく進んでいるなど、感じたからです。例えば、音韻論において、英語の発音のしかたは仏語やイタリア語などの影響を受けて、かなり複雑になっているが、日本語には多くの外来語があっても、発音のしかたは日本語のルールに合わせているなど、英語と日本語に似たところが全くない。生成文法においても、英語とヨーロッパ諸国の言語とは似たようなところがあるが、英語と日本語は全然違うのです。また、ASLについては、言語学研究によって、さまざまな規則性が見えているため、日本手語も含めて、言語学研究がまだすすんでいない手語と比べて、言語表現のしかたがはっきりしているのです。

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(言語学部はギャロデット大学院のなかでは古いほう)

☆うむうむ
新入生必須クラスとして、9月から11月まで月1回ずつ、「文化と言語のセミナー」も受講した。大学院新入生150人ほどが一堂に集まって、ギャロデット大学における独特の文化やバイリンガル環境について学ぶ内容である。つまり、ろう文化や、手語と英語のバイリンガル環境のなかで、私たちは何をするべきか、例えば、手語が堪能な人だけ固まってよいか、構内で手語を使わない人を見かけたらどう対応するか、手語を卑下するようなことがあったらどう対処するかなど、講義を受けて、グループディスカッションをしながら、心構えみたいなことを気付かせていただいた。小生としては、同じものを求め合うより、違いを認め合うのは難しいけど、文化や言語などが違っても、自分本位で干渉しようと考えないで、まずは敬意を払うことが何よりも肝要ではないか、と思ったものです。そのうえに、マジョリティーとマイノリティーとの関係においても、マイノリティーがマジョリティーの中に埋没されないよう、注意を払うことが大切だとも言えるのです。

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(ギャロデット大学創立150周年記念祭のお知らせ)
2012年10月生活記録 第7期生 中川美幸[2012年11月09日(Fri)]
☆ハロウィーン☆
10月といえば、ハロウィーンです。
私は、イベントが大好きなので日本でもお化けや魔女に仮装したりしていましたが、
今年もちょこっっと変身してみました。
オーロニ大学のASLクラブのハロウィーンコンテストでは3番目に人気あったと言われて
英語の勉強でストレスがたまっていた私はうきうきしてきました笑
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オーロニ大学でパチり☆わたしはどこでしょう笑
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♡マークがわたしの作ったものです☆

☆アメリカろう協会との意見交換会 in ベイエリア☆
10月にアメリカろう協会の役員が
ここカリフォルニアに来る!と言うので早速見に行きました。
ベイエリア(サンフランシスコやフリーモント市を含む)地区のろう協会役員やろう者は
アメリカろう協会の役員に対していろいろな要求や提案をしていました。
とても驚いたのは、白人が多かったことです。
ここアメリカは黒人ろう協会、アジアろう協会と分かれているようです。
でも、ある団体の役員が
「黒人、白人、アジアろうみんなが、なぜここに集まらないのか。それぞれの考え方や文化が違うのは分かるが、2年に1回でもいいからそれぞれの協会が集まる日を決めて、交流してはどうか?」と意見を出してきたとき、すごいと思いました。
CIMG1054.JPG
たくさん集まっていますよね☆

☆デフエキスポ in Pleasanton☆
毎年、場所を変えてエキスポを開催しているようですが、今年は車で1時間半のところで開催されました。
わたしは、ホストファミリーと一緒に行き、後半は大学の友達と一緒にいろいろなところ
を見てきました。テレビ電話や協会、教会、聴導犬などなどいろいろなブースがあって勉強になりました。
感動したのは、ASLの先生と数年ぶりの再会を果たせたことです。
私にASLの魅力を教えてくださったシャーロッテ先生が元気でおられたことがすごく嬉しかったです。
http://deafnation.com/dnexpo/

☆授業の様子☆
Writingクラス
このクラスは毎週エッセイを書かなければならないので、毎週日曜日泣きながらエッセイを書いています。10月は”比較”や”影響と結果”に関係したエッセイを書いて、クラスメート同士でフィードバックしながら進めました。今は私の意見に反対する生徒を”説得する”ためのエッセイを書いており、来週がクラス発表です!(ドキドキしますね汗)クラス以外に自分で進めなければならない英語学習センターの宿題が毎週出てくるのでこれも終わらせるのに苦労しています。

Readingクラス
大学で一番苦労しているクラスです。本当に難しい資料を読まなければならないし、毎週本も読まなければならないし、毎週語彙テストもあるし、毎週読解力テストもあるし、こんなにやるの?とびっくりしています。クラス指定の本があと少しで終わるので、ろう歴史の本を読みたくてたまらないこの頃です。10月は、資料を読んで何故こうなったのか、何が起こるかを”推測”することを学びました。

Deaf cultureクラス
宿題がすっごいけど、すごく楽しいクラスです。10月はろう者である自分を見つめ直す意味で、ろうのアイデンティティやろう者としての自覚までのステージ、ろう文化の再検討、ろう文化の特徴などを学び、さらに多くのエッセイを書かされましたが、自分を見つめ直す機会を与えてくれたと思っています。なんと、中間テストがありまして、(他のクラスは中間テストがないのに、ろう文化クラスはありました!!)すっっごく猛勉強しました。先生から難聴者のほとんどはnerve(神経)をとるから全く聞こえなくなるのがいやだという理由で人工内耳をつけないという話があってショック受けました。自分はまだまだ情報が足りないのだということを実感しました。

Deaf communityクラス
これも毎週毎週楽しみにしているクラスです。10月はサンフランシスコの図書館にあるデフサービスセンターを見学しました。サービスセンターにはろう職員が2人いて、いろいろなサービスを教えてくださいました。サンフランシスコに行く機会があるので、早速カードを作りました。
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サンフランシスコに来たらぜひぜひこの図書館にどうぞ☆
CIVIC センター駅の真上にあるんですよ☆
http://sfpl.org/index.php?pg=0200002001

さらに
サンフランシスコ市にある、ろう彫刻家Douglas Tildens氏の作品も
案内してくれてすごく感動しました。
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http://mountainviewpeople.blogspot.com/2009/12/douglas-tilden-1860-1935-famous.html

フリーモントろう学校にも彼の作品があります☆
ろう学校を見学するときはぜひご覧くださいませ☆
CIMG0641.JPG
(申し訳ありませんが、画像の調整ができなくて、、横にしたまま載せますね・・)
第8期生(岩田) 10月生活記録[2012年11月03日(Sat)]
10月に入り、一気に冷えてきたかと思えば一週間後に暑くなったり、不安定な天気が続いた。そして、学校が始まり2ヶ月が過ぎた。受講しているクラスの課題やディスカッションも本格的になってきて忙しい日々を過ごしている。また、通学路の途中にある秋を感じさせる彩りの並木通りを歩く時間は新鮮で一番リラックスでき、この通学路を毎日自転車で通っている。

「クラス」
今、受講している「Deaf culture」では、自分の経験から、日本にいた時の講演や文化交流などを通して身近に感じるテーマであったが、このクラスを通して、ろう文化の内容を新たに別の視点から見る事が出来たように思う。また、個々の自己アイデンティ形成過程は、ろう者独特の教育背景の多様性に深く関わっている。クラスでもろう学校、メインストリーム、人工内耳、口話教育を受けた人達など異なった教育背景を持つ人達が約15人単位で集まってディスカッションなどを行っている。このディスカッションを通して自己アイデンティの再認識、お互いに認めあうこと、新たな自己認識の探求、このクラスはそういった意味でもお互いに成長し合える良い機会だと思う。また、クラスでは黒人、南米系などのマイノリティグループが例として出されるが、これも同じ抑圧されてきた点は、ろう者と似た共通点を持っていると感じた。
EnglishクラスはREADINGとWRITINGの二つ受講している。二つのクラスでは毎週のように宿題が与えられ、週末はそれらを消化するという日々を過ごしている。英語の記事を読む、エッセイを書くなどといった作業は未だにスムーズに進むことが出来ず、自分の語彙力のなさ、文法の弱さを痛感する。しかし先生たちは決してそれを責め立てることはせず、むしろ努力をしているということを認めてくれる。先生と特別に文法の練習を付き合っていただき、それに励むなど日々の努力を怠らないようにしている。
Posted by iwashitan at 15:57 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年10月生活記録 第4期生 武田太一[2012年11月03日(Sat)]



 昼間は聾学校、夜間は大学と慌ただしい日々を過ごしていると、1ヶ月が本当にあっという間に過ぎていく。平日は規則正しい生活を送れているが、休日になるとそれが崩れてしまうため、月曜日にまた生活リズムを立て直すという繰り返しである。休日もある程度のリズムで過ごせるようになればいいのだが、なかなかうまくいかないところである。

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聾学校での仕事の一部アート


アメリカの特別支援教育
今学期は特別支援教育コースのクラスをいくつか取っているので、必然的に様々な用語や話題が共通して出てくる。改めてアメリカの特別支援教育について自分がまとめられる範囲でまとめてみた。

Individuals with Disabilities Education Act/個別障害者教育法
通称IDEAと呼ばれるこの法律は、1975年に制定された全障害者教育法(EHA)が前者となって、1997年に施行されたものである。その後数回の改訂版が出され、2011年に最新版が出ている。これまで障害児教育の対象となる年齢が6~18歳であったのに対し、現在は0〜21歳までに引き延ばされている。つまり障害児の出生(新生児集中治療室に入れられている新生児を含む)から早期介入、就学前教育(3~4歳)、幼稚園(5歳)、小学校〜高校(6~18歳)、職業訓練(19~21歳)まで幅広くカバーしているのである。個々の障害に応じて幅広いサービスを提供することができるのだが、そのためには障害児であることの診断が必要になってくる。IDEAでカバーしている障害は13種類あり、以下の通りになっている。

自閉症
盲ろう

聴覚障害
重複障害
視覚障害
身体障害
他の健康障害(ADHDがこれに含む)
情緒障害
外傷性脳損傷
言語障害
学習障害
知的障害

ここで疑問になるのが、聾と聴覚障害が区別されていることである。これは表向きには聴力レベルで分けられているのだが、アメリカ社会では聾コミュニティにおける支援団体と、聴覚障害コミュニティにおける支援団体が異なることから、この2つを区別しているのであろう。全米でIDEAのもとで教育がなされているのだが、実質的には州ごとにさらに異なってくる。例えば、先述した聾と聴覚障害は同じカテゴリーとみなしてサービスを提供するなどがある。

診断がなされた後は、サービスを提供するためのプランを立てる必要があり、これが個別教育計画(Individual Educational Plan: IEP)と呼ばれる。3歳未満の障害児に対しては個別家族サポート計画(Individual Family Support Plan: IFSP)が提供され、子どもが3歳になる前にIEPへの移行準備が進められる。ただしこの移行サポートが十分でないと、支援が必要な障害児に対して幼児期の間にサービスが受けられないというケースも現れてくる。これは0-2歳の障害児に対するサービスは健康局のもとで提供され、3歳以上は教育局のもとで提供されるため、両方の局で連携が出来ていないことから起こるものである。

また先述したように、州ごとで支援サービスが異なるため、サービスが不十分な州から、サービスの整っている州に引っ越してくるケースも珍しくない。児童に対して障害を持っているかどうかの診断(血液検査、行動観察など)も州によって多種多様であり、ある州では6つの障害診断しか出来ないのに対し、他の州だと30以上の診断が出来る場合もある。その診断にかかる費用について以前は州が負担していたが、予算の都合上で現在は家族の健康保険から支払うことが多い。

このようにサービスを受けるために様々なステップが必要であり、特に障害児を初めて抱える家族にとっては圧倒されそうになる。そのため家族に対してのサポート団体やピアの存在も重要になってくる。またIEPのもとでサービスを受けるためには1年あるいは3年おきにミーティングに出席する必要があり、親の負担は計り知れない。

講義で様々なケースについて議論することが多く、自分の経験と重なることもあれば、初めて聞く話も多い。今は経験の方が追いついていないので、今後も経験を積み重ねて、個々のケースに応じて必要なサポートを提供する側に立てればと思う。

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大学のエレベーター表示カメラ


自然災害
ボストンで地震とハリケーン被害があった。地震は北のメイン州が震源地であり、ボストンでは微震程度であったが、滅多に地震が起こらない東海岸では珍しいものであった。また10月末にハリケーンが発生し、自分のところには被害はなかったものの、あちこちで停電や倒木など被害が発生した。改めて自分の身を守るためにはどうすればいいか考えさせられる機会になった。

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今年のハロウィンはシンプルにモバQ