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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2012年3月生活記録 4期生 川上恵[2012年04月19日(Thu)]



今月の生活記録は、クラス以外に参加している団体について報告したい。その団体は盲ろう者協会(Metro Washington Association of the Deaf-Blind)で、昨年から時々会議に参加している。その時に介助者としてお手伝いをしているが、手話通訳が足りない場合は、通訳もやっている。実際に経験してみていくつか壁に当たることがある。アメリカ手話の語彙(指文字)の読み取りが難しかったり、内容を事前に知らされていなかったりして通訳が大変なときがある。しかしこれも経験の一つと思うようにしている。

先日、その団体で大きなイベントがギャロデット大学であったのだが、たまたま同じ時間に別のイベントもあった。その別のイベントはろう者とコーダ三人のアメリカ手話ストーリー(舞台)だった。盲ろう者達の希望によって舞台と映画鑑賞のグループに分かれた。殆どの通訳が舞台の方に行ってしまったため、私は後者のグループに入ることになった。そこで映画鑑賞を実際に通訳してみると大変であった。例えばろう者の場合は視覚、盲者は聴覚から入る情報で映画を楽しめるが、盲ろう者の場合どのように映画からの情報を得るのか、またそこで通訳になるとそれぞれの役者の言動と字幕等を全体的に読み取ってどのように伝えるのかが課題になる。私の場合、映画の内容を事前に教えてもらっていないまま通訳に入ったため、字幕の早さについていけなかった。一緒に組んだチーム通訳に協力してもらいながら、全体的な内容を当事者に伝えることができるように工夫した。その経験を通して、そのような状況に対応した通訳の技術について考えさせられた。

映画鑑賞に入る前に、その協会の担当から映画に出てくる中心人物5人の名前とサーンネームの紹介があった。通訳にとってサインネームをつけるのは問題ないのだが、映画が始まった時に、教えてもらったサインネームがどの人に当てはまるのかわからず大変困った時があった。このような状況に対して、前もって映画のタイトルを教えてもらって数回観るなど、全体的な内容をきちんと通訳できるよう工夫することが通訳者として大切な心構えだと実感した。これまでの経験から、盲ろう者通訳といえば主に会議がイメージだったのだが、映画鑑賞という状況に対応した通訳方法を取り入れることも考えるべきだろう。

2012年3月生活記録 第7期生 川口聖[2012年04月17日(Tue)]
こちらオーロニ(Ohlone)では、道を横断しようとするかたつむりがあちこち見かけるほど、雨の日が多くなっている。4月に入ってから雷も来ている。雨の日は思ったよりすごく寒くて、晴れの日との差が大きい感じなので、風邪を引かぬよう、健康管理に気を付けたい。やはり日本人はお風呂が必要だなと実感するこの頃です。

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(UCBに追い出された(!?)CSD跡地)

☆奨学生近況報告より
「第7期生の川口です。簡単な報告をさせていただきます。今秋、大学院に入学することはほぼ内定しました。最終的な決定はまだです。本当にみなさまのおかげです。でも、英語はまだまだと実感しているので、今後も一層頑張っていきたいです。これからもご支援ご応援をどうぞよろしくお願い致します。」複数の大学院に申し込んだため、全ての結果が分かり次第、入学先を決定するつもりである。日本みたいに合否通知日が予定されていないため、いつになったら決められるかわからない状態です。

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(いつもお世話になっているモール。日本でお馴染みの...!?)

☆ふう...
英語クラスでは、3つのエッセイを提出して、研究論文の書き方を学んでいるところです。テーマは自由に選べるが、6つ以上の文献から引用しなければならないことが最低条件である。もし日本語で書くとしたら、1、2日あれば足りる内容であるが、多くの英文の文献を読まなければならないこともあって、倍以上の時間がかかってしまい、なかなか読むスピードが縮まらない自分に苛立ってしまいそうである。ASLクラスは、相変わらずテストが多いが、もう慣れてしまっている。ASL言語学入門クラスは、中間テストがあったばかりで、リラックスしながら受講している感じになっている。早いもので今学期が終わるまであと1ヶ月程になっている。残りの期間を有益に使っていきたいものです。

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(UCBが欲しがっている(!?)CSDの「防人」)
2012年3月生活記録 (第5期生 川俣郁美)[2012年04月16日(Mon)]
色とりどりの花が咲き、春の訪れを告げた。一歩先に木蓮が咲き、木蓮が散ると桜が満開になった。今年は日本が日米友好のシンボルとしてDCに桜を寄贈してからちょうど100周年となる。

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☆木蓮 withトーマス・ホプキンズ・ギャロデットとアリス像☆


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☆優雅に咲いた桜 ギャロデットにて☆




◆◇Global Social Work Student Conference −
国際ソーシャルワーク学生カンファレンス ◇◆◇


3月25日はニューヨークで国際ソーシャルワーク学生カンファレンス Global Social Work Student Conferenceが開かれた。このカンファレンスは毎年ニューヨークの国連本部で行われるソーシャルワークデーの追加イベントとして2008年に初めて開催された。今回のカンファレンスのテーマは「From Passion to Action」。このカンファレンスを通して、参加者の様々な社会問題に対する理解を深めると共に、その解決に積極的に取り組む姿勢を喚起することを目的としている。カンファレンスでは、国際ソーシャルワークに関する様々な分科会に参加した。

特に印象に残っているのは、持続的発展理論についての分科会である。持続的開発理論とは、環境・社会・経済の3本柱がバランスよく機能することで持続可能な発展に結びつけることができるという考え方。 捕鯨を例にとって考えてみよう。

環境:クジラの保護。絶滅の危機に追いやらないよう、来年度も捕鯨ができるよう、捕鯨しすぎないよう規制する。
社会:コミュニティに雇用を生み出すため、食料の安全保障のため、伝統文化を守るために捕鯨を許可する。
経済:コミュニティに利益や豊かな経済を生み出すために、捕鯨を許可する。コミュニティの需要に応じて供給する。

このように、持続可能な開発・生活の質の向上を遂げるためには、環境・社会・経済の3つの視点から物事を押さえ、それらをバランスよく機能させながらアプローチを図ることが大切だと教わった。確かに、何か行動を起こす前に、状況をしっかり把握・分析しておくことは非常に大切なことだ。でないと、クライアントの本当のニーズに応えられなかったり、逆に新たな問題が発生したりするだろう。



◆◇ Social Work Day − ソーシャルワークデー◇◆◇


国際ソーシャルワーク学生カンファレンスの次の日3月26日はソーシャルワークデーであった。毎年国連で行われ、今年はグローバルアジェンダに焦点を置き、国際開発・国際問題解決に貢献するための、ソーシャルワーカーとしての役割を、ソーシャルワークの最前線で活躍している方々から話を聞いた。どれも著名な人たちばかりだったので圧倒された。私たちギャロデット大学は手話通訳利用ため、最前列(!!!)で話を聞くことができ、とても刺激的であった。演説者は以下の通り。

- 国際ソーシャルワーカー連盟 (International Federation of Social Workers)
   ゲイリー・ベイリー会長
- 国際社会福祉協議会 (International Council on Social Welfare)
   クリスチャン・ロレ会長
- 国際ソーシャルワーク学校連盟(International Association of Schools of Social Work)
    アンジェリーナ・ユエン会長
- 国連開発計画 (United Nations Development Program)
   ヘレン・クラーク代表
- 国連人権担当事務次長補 (Assistant Secretary-General and High Commissioner for Human Rights)
   イヴァン・シモノヴィッチ氏
- 全米ソーシャルワーカー協会(National Association of Social Workers)
   ジーン・アナスタス会長
- ソーシャルワーク教育評議会(Council on Social Work Education)
   ジュリア・ワトキンス会長
- その他

グローバルアジェンダ日本語版



◆◇ おまけ:アメリカのホテル◇◆◇

ホテルで発見!ろう者に対する配慮

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ノックするとランプが点滅


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フラッシュ火災通知


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TTYと振動目覚まし


後で知ったのだが、障害のあるアメリカ人法(ADA法)によると、総客室数に対し2%〜4%(総客室数によって決まる)の客室にはろう者・難聴者に対する配慮(振動目覚まし、フラッシュライト、TTY)をしなければならないとのこと。調べてみると私たちが泊まったホテルは客室が1000室以上ある。ならば、25室には配慮キットがあるはずだ。電話で問い合わせてみたところ、現在配慮キットは10点ほどのみとのこと。ADA法のことを話すと、「現在発注中です」との返事が。苦笑 でもTTYは時代遅れだし…??ADA法が制定されてからもう12年も経っているし…???
2012年3月生活記録 第4期生 武田太一[2012年04月15日(Sun)]



2月はプレ実習で忙しかった分、この3月は比較的のんびり過ごせたのではないかと思う。春休みも挟んでいたため、たっぷりと休息を取ることが出来た。春休みの間は宿題などの遅れを取り戻そうと思っていたが、結局出来ずじまいだった。時間管理能力をつけることや集中力を高めることは自分にとって一生の課題ではないかと思う。

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さくら晴れ


○英語とアメリカ手話
英語の獲得について長年議論が交わされているろう教育では、数学、理科、社会などの科目の時間で英語の読み方などに行き詰まると本来ならその科目の内容に時間を費やすべきところを、英語指導に費やしてしまう問題に突き当たる。手話が第一言語である(もちろん様々な事情により第一言語でない場合も考慮する必要があることは踏まえている。)ろう児にはそれぞれの科目に応じた中身を手話で教える必要があり、英語の読み書きに関する問題に行き詰まった時は、英語の時間に譲るべきである。また英語を教える実践例として英語を読んで、アメリカ手話で内容を話す時は英語を読みながらアメリカ手話で話してはいけないというルールを作っておく。英語の教科書を読みながらアメリカ手話で話すと英語対応手話になってしまって、本当に内容が理解出来たかどうか確認が出来ない。教科書に書かれている内容が理解出来たかどうかを確認する際は、教科書の文章を読んだ後は閉じておいて、頭の中で理解出来た内容を手話で表現するという方法が好ましい。日本語と日本手話にも同じ過程が当てはまるかどうか実践してみたいところである。

○行動に問題がある生徒への対応
日本でも主流となっている応用行動分析(Applied Behavior Analysis)について学んでいる。教室における生徒の問題行動には様々なケースがあり、それぞれのケースに応じた対応を考えていくものである。この分析によって得られたデータを基に、“○○があるときは問題行動××が起こるだろう”と分かっているのであれば、その○○をしないようにするなど事前に防げるものは防ぐ。自分の場合はろう重複児/者に関わって来た経験があるおかげで、講義内で紹介される様々なケースと自分の経験が重なることが多い。毎回講義の度に教授や学生たちと経験談を議論し合うのが楽しみである。

○ヴィゴツキー理論
ロシアの心理学者である彼の理論の1つに最接近発達領域(The zone of proximal development)というのがある。これは子どもたちが現時点での能力やスキルを見極めて、先生たちは次のステップに進むために、無理のない範囲で課題を提供する。例えば1ケタのかけ算がまだまだ身についていない生徒に2ケタのかけ算の課題を与えるようなものである。これを考えると、各州が定めたカリキュラム(日本だと学習指導要領にあたる)は本当に生徒の能力に適したものになっているか、無理をやらせていないか様々な議論が出てきそうなものである。

○ワークショップ
プレゼンテーション技術と、手話通訳技術についてのワークショップに参加して来た。これは手話通訳者向けのワークショップではあるのだが、ボストン大学で開催される上に、プレゼン技術については自分も学びたいことなので、ボランティアという形で参加させていただいた。今までのプレゼンは1つのスライドにポイントを箇条書きで簡潔にまとめて、2分程度で話すなどの古いやり方である。その方法となると聴衆にとっても退屈になる上に、逆にスライドに多くのデータが盛り込んであると必要な情報が伝わりにくくなる。今回のワークショップではまずプレゼンしたい内容をブレインストーミングし、アイデアをグループ化して話の段取りを考えていく。その次にスライド作りに入るのだが、このスライド作りはイラストのみで行う。必要に応じて単語や文章を入れていくのだが、基本的にはビジュアルを重視したプレゼンとなっている。これとは別に配布資料を作成しておき、プレゼン時は主にイラスト中心のスライドを見ながら話を聞くことが出来るため、情報がすんなり入ってくるという流れである。そもそも人間の右脳はイラストなどの情報、左脳は言語などの情報を知覚する機能が備わっているため、スライドにある情報=文字情報と話者の話を同時に理解することが難しい。今回のワークショップで得た経験を基に、今後のプレゼンには工夫をしていきたいと思う。

○誕生日
今年もまた1つ歳を取った。毎週ボランティアしに行っている聾学校で園児たちにお祝いをしてもらい、園児たち手作りのケーキやプレゼントを頂いた。歳を重ねるたびに老いを感じるのは否めないが、こうしたサプライズはいくつになっても嬉しいものであると思いたい。

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子どもたちに作ってもらったケーキとプレゼントバースデー
奨学生近況報告[2012年04月03日(Tue)]
奨学生近況報告


<川上4期奨学生>



<福永4期奨学生>



<武田4期奨学生>



<川俣5期奨学生>



<川口7期奨学生>
2012年3月生活記録(第4期生 福永 梢)[2012年04月03日(Tue)]

*★ バージニア・ビーチ@春休み ★*

 春秋学期にはそれぞれ1週間の休みがある。留学3年目にして慣れてきたのか、ようやく「ああ〜あたし今休んでる〜」と休みらしく過ごす余裕が出てきた。秋学期はペンシルバニア州のアーミッシュ村へ、今学期はドライブと兼ねてバージニア州のバージニア・ビーチへ行ってきた。こちらはDCから車で3時間南下したところにあり、前に恩師と初めて行って以来2年ぶりだ。今回はいろいろな観光場所にも行ってみた。 研究論文の思わぬ書き直しで予定よりずっと短い滞在だったものの、とても癒された2日間だった。

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↑旧ケープ・ヘンリー灯台(Old Cape Henry Lighthouse)
約400年前の1607年、英国民が上陸した場所にある。
1792年にアメリカ合衆国連邦によって初めて作られた公共建築物。

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↑リンハーヴェン・ハウス(Lynnhaven House)
1725年に建てられて以来、80%が原型のまま。
このおうちのほか、ヴァージニア・ビーチ周辺には
1805〜1810年、1719年に建てられた家が残っている。

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↑泊まったホテル前の海


*◆ DCCA Conference ◆*

 3月3日、コロンビア特別区カウンセリング協会(District of Colombia Counseling Association/DCCA)の第47回年次会議がギャロデット大学で行われた。午前中はパネルディスカッション、午後は(前半)カウンセリング免許について議論、(後半)ワークショップが催された。

 パネルディスカッションでは、米国スクールカウンセラー協会(American School Counselor Association/ASCA)から各分野の担当者が招かれた。スクールカウンセラーの役割と仕事を全国で統一するために作られた「ナショナル・モデル(National Model)」、スクールカウンセラーのための倫理規定(Code of Ethics)などについて、現場で働くスクールカウンセラーならではの見方を知ることができた。ワークショップは2つあった(@思春期におけるアンギャー・マネジメント(怒りの抑制)、A危機カウンセリングと災害予防)。私はアンギャー・マネジメントのほうに参加し、怒りをコントロールするテクニックを学んだ。特に、頭脳ゲームを用いたものは私にとって新しかった。子どもが怒りでいっぱいになって、カウンセラーのところへやってくる。怒りが激しすぎて、何があったのかうまく表現できない。そこで、頭脳ゲームをしばらくする。物事を理論的に考えることに集中していると、怒りによる緊張がほぐれてきて、ぽつぽつと話し出すらしい。頭脳ゲームはカウンセラーがやろうよと持ちこむのではなく、部屋にあらかじめおもちゃコーナーを作っておくのだという。子どもに選ばせることで、自分で感情を処理する力だけでなく、カウンセラーへの信頼を育てることにつながるとのことだった。

 同時に、ろう・難聴のカウンセラーへの理解や認識がまだ浅いという厳しい現実も見えた。例えばパネルディスカッションで、各研修は障がい者も参加できるよう配慮をしていると説明があった。とある現役のろうカウンセラーがここで質問「ではなぜ、プロのろうカウンセラーやセラピストをゲストに招いた研修がないのですか?」。その説明者はこれに対して答えず、過去に車いすに配慮してスロープを設置したという話をし始めた。そしてそのままパネルディスカッションが終わった。ギャロデット大学の学生の中には内心憤慨する人もいたが、質問したろうカウンセラーは通訳者を連れてその説明者に声をかけ、根気よく話し合いをしていた。ろうカウンセリングでの「一見好ましくないと感じる考え方でもまずは理解しようとすること」を思い出した。大切なのはこうした現実に対してどう反応するかなんだろうなあと、また1つ勉強になった。

 参加者100人未満の小さな会議で、私は1日中ほとんどお手伝いにまわっていたが、学ぶことは多かった。6月下旬にはミネソタ州のミネポリス市でASCAの年次学会がある。もし参加することになったらまた報告したい。
奨学生近況報告 - 留学中奨学生全員 & 1期池上奨学生[2012年04月02日(Mon)]
奨学生近況報告 - 留学中奨学生全員 & 1期池上奨学生

先週末の3/30(金)の夜にギャロデット大学にて遠隔指導を行いました。
その遠隔指導に出席するために、4期武田奨学生がボストンから、7期川口奨学生がカリフォルニアから、また現在フィラデルフィアで働いている1期池上奨学生も駆けつけてくれました。
日頃なかなか会うことができない同胞との一時に話題は着かず、楽しく有意義な時間であったことは間違いありません。

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↑ 左から、川上(4期)、川口(7期)、福永(4期)、武田(4期)、池上(1期)と川俣(5期)

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↑ 無理な注文にも答えてくれる "葵" レストランの女将すみこさん(中央)とウエイターのZing(女将の左後ろ)
 

留学中奨学生の近況報告動画は、次に投稿しますのでお楽しみに!!

事業責任者 野崎