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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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【自己紹介】第20期生 森本恵実[2024年02月12日(Mon)]

初めまして、第20期の森本恵実と申します。

日本ASL協会聴覚障害者海外奨学金事業では、
今までアジア圏へ留学したという前例がないため、
選出頂けるのかとても不安でいっぱいでした…

しかし自分の成し遂げたい目標や熱意をお伝えした結果、
本事業の第20期留学奨学生に無事に選出いただけました。
半年間という長期にわたる審査をしていただき、ありがとうございました。

私の留学先は、韓国ソウル特別市にある崇実大学で、「スンシル大学」と読みます。
明洞という観光地から地下鉄で30分ほどの場所にあります。
2023年9月から編入し、今月で韓国生活5ヶ月となりました。
挨拶_崇実大学.jpeg

主に韓国人ろう者を対象に、
第二言語としての日本語を教える仕事がしたい
と思い、
崇実大学日語日文学科へ編入しました。

ろう者が第二言語を学ぶ時、音声を聞いたり話したりしながら、
健聴者と同じような方法で言語を習得するのが難しい現状にあります。
だからこそ、手話など視覚的な方法で日本語を学ぶことができる環境、
聴覚障害の特性、ろう社会やろう文化について
理解ある日本語教師の人材が必要だと思いました。

崇実大学では、「ろう者への第二言語としての日本語習得の支援」をテーマに、
日本語教育の手法や韓国から見た日本の文化や経済、社会など広範囲にわたって学んでいます。
韓国留学の先駆者として、その目標を達成できるよう、
日韓ろう関係構築に貢献できる人材になれるように邁進してまいります。

このブログでは大学生活だけではなく、
韓国手話や韓国ろう社会についてもお伝えできたらと思っております。
約2年半となりますが、温かい目で見ていただければ幸いです^^

簡潔ではありますが、以上挨拶ブログといたします。
ありがとうございました。

Posted by 森本 at 18:41 | 自己紹介/紹介 | この記事のURL
はじめまして。[2023年05月04日(Thu)]
はじめまして。
第19期生の金本小夜と申します。
これからイギリスのリーズ大学で聾文学における日英の比較、というテーマで文学の博士号取得を目指します。
よろしくお願いします。

今回は自己紹介も兼ねて、なぜ博士課程に進学したのかについてお話ししたいと思います。

私の専攻は英文学で、もともと文学を志したのはファンタジーが大好きだったからでした。
日本の大学で書いた修士論文は『ホビットの冒険』についてです(おすすめ!)

ですが大学を修了後、社会に出て働く中で、もともと大学の中でもすでに感じていた難聴者としての生きづらさをさらに実感し、また大学に戻りたいという気持ちも生まれてきた頃に、障害学の観点から文学を扱う学問分野の存在を知りました。

文学でも現実の問題に関われる?
私の経験も活かすことができる?

そう思い始める中、昨年、思い切ってヨーク大学(同じくイギリスの大学です)の修士課程に留学しました。
日本では古典文学しかやってこなかったのですが、ヨーク大学では現代文学コースに在籍して、フェミニズムやコロニアリズム、障害学を学びました。
文学がいかに現代の社会問題を映し出しているか、文学がいかに社会に対して影響力を持っているか、学べたものは本当にたくさんありました。

特に日本では、文学をはじめとする人文学系の学問は現実とは関わりのないもの、役にたたないもの、として扱われがちです。
ですが本当に人文学は現実に関わらない分野なのでしょうか?イギリスに昨年留学する中で、それは私の中でどんどん大きな疑問になっていきました。
確かに私たち聴覚障害者の生活を補助/改善するものとして、補聴器の進歩やヒアリングループといった技術は大事ですし、聞こえの問題そのものを軽減してくれるかもしれない医療も大事です。
ですが、それとは別に私たちを取り巻く人々の意識の改革はそれ以上に重要ではないかと私は思うのです。
障がいを見下す人、無視する人、面倒だと思う人はどこにでもいます。
その理由は、自分とは違うものに対する拒否反応だったり、そもそも障がいについての知識がなかったり、と様々です。
そういった人々の意識を変えるもの、それはテクノロジーや医療ではなく、心や思考に響くもの、つまり哲学や文学といった人文学の分野ではないでしょうか?

最近では『Silent』というドラマが手話や聴覚障害者への世間的なイメージを大きく変え、また聴覚障害への人々の理解や知識を促しました。その前は『聲の形』という漫画/アニメが一世を風靡し、やはり聴覚障害への人々の意識を変えるのに一役買っています。

物語は現実を変えることができる、とても強い力を持っているのです。

私はこの物語の力を人々に知ってほしい、そしてそこから聴覚障害への人々の意識を変えたい、そういう思いで、博士課程に進学しました。


…気軽に書くつもりがなんだか少し真面目な話になってしまいました。
次回はもう少し楽しい話をできるよう頑張ります(笑)
ちょっとイギリスらしく、ハリー・ポッターで有名なロンドンのキングスクロス駅の写真でも載せておきますね。

こんな感じですが、どうかこれから博士号取得までの間、見守ってくれましたら幸いです。
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Posted by 金本 at 01:42 | 自己紹介/紹介 | この記事のURL
第18期生 鈴木美彩 自己紹介[2022年08月15日(Mon)]
第18期生 鈴木美彩 自己紹介


https://youtu.be/Lrct0N6iDq4

第18期生の鈴木美彩です。

この度は日本財団助成による日本ASL協会聴覚障害者海外奨学金事業の留学奨学生にご採用いただき、幸甚に存じます。

私の留学先はアメリカギャロデット大学大学院言語学修士課程です。

手話は何気なく使ってきましたが、「日本手話のしくみ」という本に出会ってから手話にも構造があることを知りました。
それから言語学に興味を持ち、様々な疑問の解決にも助けとなってくれました。

言語は本当に奥深く、一人ひとりの特徴は異なるのに意思の疎通が可能です。
何が共通していて何が異なるのか、興味はつきません。

言語学者の多くが言語の多様性は財産であると言います。
なぜなら、各々の違いから見えてくる知られざる面々は、言語に関する諸問題の打開策にもなり得るからです。

第一言語としての手話の獲得の保障や第二言語としての手話の学習の困難さ、手話の社会的地位の問題、手話の多様性とそこに隠れている様々な差別など、今も困難や抑圧と戦っている人が多くいます。
そこで言語学の面から少しでも皆さんの役に立てるよう一層の努力を心がけます。

このブログでも言語学に関する内容を盛り込み、定期的に報告させていただきます。皆
様のご支援ご鞭撻を賜り、奨学生として皆様の役に立つべく頑張ってまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
Posted by 鈴木 at 17:08 | 自己紹介/紹介 | この記事のURL
【自己紹介】第18期生 田村誠志[2022年08月07日(Sun)]


皆様、初めまして。第18期奨学生 田村誠志です。
この度は日本財団助成事業の中、日本ASL協会が担当しておられる聴覚障害海外留学生の第18期留学奨学生として選考していただきました。誠に感謝しております。

私のことを少しでも知ってもらうために簡単に生い立ちを説明します。

私は誰?

私は京都で生まれ、京都で育ち高校まで手話を使わず健聴者たちと同じクラスで勉強をしていました。大学に入り日本の手話を使いコミュニケーションを取れるようになり、専攻は電子工学の学部生として過ごしていました。卒業年次では電子工学と手話言語学を併用した研究テーマを取り組みました。その後千葉で6年間、電子工学に携わる仕事をしておりましたが手話言語学に対する研究心は衰えず、どんどん強くなりギャロデット大学へ留学を決心しました。

なぜ言語学を?

私が学部生時代に電子工学を学んでいる時、新しい単語が出るたびに新出される手話単語の成り立ちについて興味を惹かれたのがありました。どのような特徴を捉え手話単語を形成していくか、日本手話と日本語対応手話の構文の違いなどを調査し、知的欲求が増え言語学による手話言語の書記法の論文を見た時、私も新たな手話言語を学ぶための書記法を開発したく言語学を究めます。

なぜギャロデット大学で?
ギャロデット大学は様々な国の出身から学びに来る聾者もおられグローバルな環境であり異なる言語についてのディスカッションが身近に行われやすい、言語学、教育学、ろう者学、歴史学のカリキュラムが豊富であるためアプローチから更なる研究の手助けできると信じ決めました。


今後二年間、このギャロデット大学で大学院生活を通して、成長していきたいと思いますので応援のほどよろしくお願いいたします。

画像はWashington Monumentです。
Washington monument.jpg
Posted by 田村 at 05:07 | 自己紹介/紹介 | この記事のURL
【自己紹介】第16期生 大西啓人[2020年10月18日(Sun)]
【自己紹介】第16期生 大西啓人

-手話動画-

※内容はブログ記事と同様となっています。
※日本語字幕はついていません。

みなさんこんにちは!
第16期奨学生 大西啓人と申します。この度は日本ASL協会の日本財団助成事業である聴覚障害者海外奨学金事業にて、2020年第16期留学奨学生として選出していただきました。

私の留学テーマは「ろう生徒のためのろう教育および英語教育」です。今回のブログでは以下のことを紹介していきます。

私はだれ?なぜアメリカへ?
私は奈良県出身で、奈良県立ろう学校や関西デフフリースクール「しゅわっち」に通うなど常に手話がある環境で育ちました。大学では英語教師を目指し、英語教育を中心に英語の文化や歴史、言語学などを学んできました。

学生時代はろう学校などの教育現場でろう教育、とりわけ英語教育において大変苦労しました。
大学生になり、初めてろう英語教育において数々の問題があるとわかってきました。

いったいどんな問題を抱えているのか?
様々な問題がある中で私は英語教育で使用される"英語教材”に問題があるのではと考えています。現在ろう学校の英語の授業では教科書、英語教材を用いて行っています。しかしその教科書および教材は元々聞こえる人のために作られ、ほとんどは日本語での説明が多めで構成されています。

しかしろう児童生徒は、日本語での説明を理解する事が難しい上、スピーキングやリスニングによる学習コンテンツは困難であり、私の中に「ろう児童生徒の学びに有効なのか?」と疑問が生まれてきました。

私はスピーキングやリスニングに代用できるアメリカ手話(以下、ASL)でのコミュニケーション、ASLやイラストなどの視覚的教材を多く取り入れた英語教材を用い、英語を楽しみながら学べる授業が最適だと考えています。

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例はこちら↑

アメリカでの教育環境は私が最適だと考えるものと似ています。アメリカでのろう教育問題を議論する場や大学院での学びはきっとたくさんの刺激と己の成長につながると確信しています。
そして、ASLによる英語教育を日本のろう学校に持ち帰るべく沢山のことを吸収したいと考えています。

コロナによる影響
ご存知のとおり、アメリカはコロナ感染者数や死亡者数など世界で一番多いといわれています。ここでは帰国及び入国の際、必ず2週間の自粛待機を要します。また自粛期間後でも外出時はマスク着用などルールがあります。
本来この時世の中、渡米は難しいのですが、留学先であるギャローデット大学で教鞭をとられている高山亨太教授のもとで対面授業を行うカリキュラムを組むことで渡米できました。高山教授のご厚意と大学からの手助けによって渡米できたことを感謝しています。

私は今、メリーランド州にあるカメルーン出身のGregoire Youbaraさんのお宅にホームステイしています。会話がすべてASLなので刺激のある毎日で、アメリカやアフリカ文化を実感できる恵まれた環境にいます。現在、新型コロナウイルスによって、院の授業は高山教授以外すべてオンラインで行っており、自粛生活が続いています。

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メリーランド州↑

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Gregoire さんのお宅↑

これからも学習・生活の様子を記録していきますので、応援ご協力よろしくお願いしまするんるん

【今回でお世話になった方について】
Kota Takayama
Ph.D., MSW, LCSW, LP
MSW Program Director
Department of Social Work
Gallaudet University

Gregoire Youbara
M.A.; M.S. Lecturer of French and Spanish
Co-advisor, International Studies Program
Department of World Languages and Cultures
Gallaudet University
Posted by 大西 at 18:23 | 自己紹介/紹介 | この記事のURL
【自己紹介】第16期生 皆川愛[2019年08月27日(Tue)]
こちらの内容は手話の映像でもご覧いただけます。


こんにちは!
第16期奨学生の皆川愛と申します。
テーマは、ろう者への医療・看護ケアです。

私は看護師注射器(血)としてろう者と関わる中で、
医療機関において人権侵害といえるような経験を受けているろう者を目の当たりにしてきました。
例えば、電話ができないと抗がん剤治療を受けられませんと告げられ、
適切に治療を受けられず亡くなったろう者。
この問題は「聞こえないから」「電話ができないから」という理由に集約されるでしょうか。


?なぜろう者学なのか

ろう者学の理論に、Bahan氏(2008) が提唱した感覚的志向(Sensory orientation)があります。
この理論によると、聴者は聴覚・音声的志向に基づいた行動や生活様式が主であるのに対し、
ろう者は視覚・触覚的志向であると言います。
連絡方法=電話という方程式は、聴者が聴覚・音声的志向だからです。
ろう者は、FAXやメールといった視覚的志向に基づいて連絡方法を採用しています。
当たり前ってなんだろう、聴者のやり方が普通で、当たり前なのか。

こうした大衆文化、すなわち聴文化とろう文化にはズレがあります
医療は、このズレに敏感になって提供されるべきと問題意識を持っています。

?私が目指すもの

@ろう者への文化的技術向上トレーニングプログラムの開発
医療場面においてろう者が直面している問題をろう者学の理論を用いて説明しつつ、
これらのズレを縮小すべく、医療者に対するろう文化のトレーニングを行いたいと考えています。

Aろう者を対象にした医療アセスメントツールの開発
また、現状として、診断や治療・ケアの方針を見立てるためのアセスメントは、
日本語で、かつ聴者のやり方で実施されることが多いです。
それによって、ろう者への正確なアセスメントがなされず、症状の悪化や、誤った投薬が起こっています。
そこで、ろう者が正確に診断を受け、治療やケアを受けられるように
日本手話でアクセスできる医療のアセスメントツールの開発を目指します。
このアセスメントツールは病院だけでなく、老人ホームの施設や学校での普及、
介護保険などの申請の評価の一つとして役立てられるようシステムにおける普及も考えています。
ギャロデット大学では、様々なラボ(研究室)がアセスメントツールのアメリカ手話への翻訳を行っています。方法を学び、日本手話に応用できるよう、自分を磨いていきます。

これらの二つの目標達成のために、ギャロデット大学大学院のろう者学で2年学びつつ、
ラボで様々なことを吸収していきます。

応援、ご協力をお願いいたしますかわいい

<参考文献>
本文で紹介したBahan氏の理論です。
Bahan, B. (2008). Upon the formation of a visual variety of the human race. In Bauman, H-D. (Ed.), Open your eyes: Deaf studies talking (pp. 83–99). Minneapolis: University of Minnesota Press.
Posted by 皆川 at 06:10 | 自己紹介/紹介 | この記事のURL
【自己紹介】 13期生 山田茉侑[2017年02月07日(Tue)]



こんにちは。
13期生の山田茉侑と申します。

将来は、ろう学校の乳幼児教育相談の先生になりたいと思っております。

日本では、ろう学校と産科の連携が十分ではない県もあり、親が動かないとろう学校にたどり着きにくい状況にあります。さらに、乳幼児教育相談で働いているろうの先生も少ないです。
一方、アメリカでは、聴覚障害が発見されたときから親支援が始まるまでのシステムが整っており、乳幼児教育相談で働くろうの先生も多いです。

なので、アメリカに留学したら、乳幼児教育相談で実際に働いているろう者と関わりながら、親支援やシステムについてたくさんのことを学びたいと思っております。

皆さま、今後も応援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。
【自己紹介】 第13期生 橋本重人[2017年02月06日(Mon)]


こんにちは。第13期生の橋本重人です。

発達障害を併せ持つろう児のサポート方法を学ぶことが今回の留学の目的となります。

私の10年間という、ろう学校教員の経験を通して、今まで関わってきたろう児の中には、聴覚障害だけではなく発達障害を併せ持つ児童たちとも出会いました。彼らからは、よく「自分はできないんだ」「頑張っても無理」という諦念の声が聞かれます。友達や周囲の人との関わりに戸惑いを感じたり、どのように学習を進めていけば良いのかが分からずに、自信を失うケースが少なくありません。

アメリカでは、発達障害の対応方法や教育についての研究が多々なされていると聞きます。そうした環境の中で、発達障害を併せ持つろう児やその保護者のサポート方法を学び、ろう教員としてのより良い技術を習得し、日本に帰ったらアメリカでの経験を生かすことができるよう研鑽していきたいと思います。

今後とも応援・ご協力よろしくお願いいたします。
【自己紹介】 12期生 福島愛未[2016年03月29日(Tue)]



みなさんこんにちは
初めまして
12期生の福島愛未です。

先日、筑波技術大学を卒業しました。
専攻は、建築です。

日本では聴覚障害者の体に合わせた空間が少ないです。
一般的に聴覚障害者の家やろう学校は聴者の空間をベースにしており、
そこにお知らせランプなど情報機器を設置することが多いです。

しかしアメリカでは聴覚障害者の体、文化に合わせた空間作りの
研究(デフスペースデザイン)が進められています。

アメリカに留学するにあたって
聴覚障害者が快適かつ安全に過ごせるよう、デフスペースを学びたいです。

みなさん、今後とも応援・御協力よろしくお願いします。

第12期生の西です。[2016年03月28日(Mon)]



こんにちは。
12期生の西雄也と申します。

私の目標はデフアートの魅力や意義を教育現場等で伝える事です。
留学先では主にデフアートの教育方法を学びたいと思っています。

現在、仕事と両立しながら、留学の準備を進めています。
英語については自分の興味あるテーマをとりあげ、文章を繰り返し読み、過去に学んだことを思い出しながら読んだりしています。
まだまだ心配な事はありますが、頑張って勉強していきます。

皆さん、今後も応援、ご支援の方どうぞよろしくお願いします。
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