2016年8月生活記録 第11期生 山本芙由美[2016年09月03日(Sat)]
こんにちは!第11期生の山本芙由美です。
現在、ギャロデット大学のあるワシントンD.C.にいます。
日本で夏休みを過ごした後、留学生の友達と一緒にサンフランシスコからワシントンD.C.まで車で人生初のアメリカ横断をしました。
全6日間、3700マイル(5950キロメートル)、約60時間の長時間ドライブでした。
2日目には時差ぼけが残ったままの運転のせいで、ちょっと危ない目にも遭いましたが、何とか無事です。
(作業用の赤い棒に当たり、ミラーが割れてしまいました・・・)
ルイジアナに向かう途中、とても強い雷雨に遭ったりしたので、回避してダラスを通過したりしました。毎日、天気や道路の情報を把握しつつ、試行錯誤しながらも、8月21日にワシントンD.C.に到着しました。
横断中、それぞれの州での生活文化や食文化など、さまざまな表情をみることができました。特にテキサス州ではメキシコから近いため、メキシコ文化の影響が強くみられました。
(White Sands: ホワイトサンズ)
(Grand Canyon National Park:グランドキャニオン自然公園)
到着後の翌日、8月22日にはオリエンテーションが始まり、入学に関する様々な手続きを行いました。途中、留学生は感染症を予防するための注射を打ったり、TBテスト(ツベクリン反応テスト)を受けなければならないということが分かり、焦ったりもしました。
(ODES; Office of Diversity and Equity for Studentsのパネル)
(ODESの活動への3つの柱、”多様性”に対して力を入れていることが分かる)
そして、現在、LGBTQAやジェンダー、多様性に関連したクラスを受講していますが、詳細については9月生活記録にて報告させていただきたいと思います。
それでは、また。
現在、ギャロデット大学のあるワシントンD.C.にいます。
日本で夏休みを過ごした後、留学生の友達と一緒にサンフランシスコからワシントンD.C.まで車で人生初のアメリカ横断をしました。
全6日間、3700マイル(5950キロメートル)、約60時間の長時間ドライブでした。
2日目には時差ぼけが残ったままの運転のせいで、ちょっと危ない目にも遭いましたが、何とか無事です。
(作業用の赤い棒に当たり、ミラーが割れてしまいました・・・)
ルイジアナに向かう途中、とても強い雷雨に遭ったりしたので、回避してダラスを通過したりしました。毎日、天気や道路の情報を把握しつつ、試行錯誤しながらも、8月21日にワシントンD.C.に到着しました。
横断中、それぞれの州での生活文化や食文化など、さまざまな表情をみることができました。特にテキサス州ではメキシコから近いため、メキシコ文化の影響が強くみられました。
(White Sands: ホワイトサンズ)
(Grand Canyon National Park:グランドキャニオン自然公園)
到着後の翌日、8月22日にはオリエンテーションが始まり、入学に関する様々な手続きを行いました。途中、留学生は感染症を予防するための注射を打ったり、TBテスト(ツベクリン反応テスト)を受けなければならないということが分かり、焦ったりもしました。
(ODES; Office of Diversity and Equity for Studentsのパネル)
(ODESの活動への3つの柱、”多様性”に対して力を入れていることが分かる)
そして、現在、LGBTQAやジェンダー、多様性に関連したクラスを受講していますが、詳細については9月生活記録にて報告させていただきたいと思います。
それでは、また。