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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2016年7月生活記録 第9期生 瀧澤泉[2016年08月16日(Tue)]


 7月にDCで過ごすのは初めてなので毎週月・水・金曜日に実習現場に通うだけではなく、美味しい店へ食べに行ったり、曲がりくねった道の両側の緑を感じながら、サイクリングをしたりして気持ち良く過ごしています。湿気の多い真夏の日だと思ったら翌日はバケツをひっくり返したような雨の日々。夕焼けはスカッとした風を肌にあてながら「Good Job!(お疲れ様)」と背伸びする。

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今年夏で初レインボー


IDP780 (Online): Supervised Practicum for Master of Arts Degree in International Development (大学院国際開発学部の指示下実習科目)

 さて本題に戻りますが、8月12日(金)まで残りあと1ヶ月半になりました。United States International Council on Disabilities (USICD)(障がい者に関する米国国際評議会)が担当するプロジェクトに一部の仕事を頂いて取り組んでいます。障害者差別解消法(Convention on the Rights of Persons with Disabilities)の第32条国際協力について身体障がい者に対して資金を提供するには何のために使うか、どこへ行くのかなど調査しています。幅がとても広く、資料やデータを集めて調査した後、原因や目的を絞るのに精一杯でした。それぞれ国の考え方や行動が異なっているので、「国際協力」とは何の為にあるのか、どんな風に支援をしているかなどを集中にスタッフ達と協力しながら調べています。他にメールマガジンに情報を追加するためにサイトやツイッターに身体障がい者に関する情報を探る、再生法508項に関する解説、USICDのロゴ作成など毎回に新しい任務を与えられています。
 その他に実習を受けている中、イベントが多くて週に1〜3回位に参加しました。その中で、日本の身体障がい者団体たちとNational Council on Independent Living (NCIL)(自立生活に関する国民評議会)と議論している様子を見に行ったり、西アフリカにあるセネガル共和国(Senegal)に身体障がい男性がPeace Corps(平和部隊)を通して新しいビジネスを立てようと成功した人がUSICDに来られてスタッフと共にセネガル共和国の現状について情報交換したり、インターンシップを受けている身体障がい者たちとの交流会に参加したりなど充実な時間を過ごせました。国際開発とは「ネットワーク」が一番重要だとよく聞きますが、改めて今回のインターンシップを受けてうんと納得できました。とても挑戦的でしたが、自分のスキルと経験を活かしながら秋学期に向けて積極的に学んでいきたいと感じました。

今年7月の初めにろう者イベントがなんと4つ位かぶっていました。ワシントンD.C.にバレーボール試合がありました。アングロアメリカとラテンアメリカとの試合(Pan American Games for the Deaf)とデフバレー世界選手権でボランティアとして参加しました。世界選手権に日本チームがやってくると同級生たちから聞いて楽しみに待っていました。試合の中、同級生たちの真面目な顔で懸命に闘った姿を見て感動をもらいました。最後は惜しい結果になったが、来年のデフリンピックに参加するそうです!みんなの背中を見てもっと応援したいと思いました。
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