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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2016年1月生活記録 第11期生 山本芙由美[2016年02月08日(Mon)]
んにちは!
しばらく雨が続いていたフリーモント市ですが、最近、快晴が続いていて
きれいな緑が茂る、なだらかな丘を見ながら通学しています。

昨年12月、秋学期のFinal exam(最終テスト)が終了し、
Ohlone Collegeの友人たちと、お疲れ〜!のハグを交わしたあと、
日本に1ヶ月ほど一時帰国しました。
5ヶ月ぶりの日本では家族と年末年始を迎えたり、様々なLGBT企画に顔を出したりすることで、仲間たちと再会、楽しい時間を共有することができました。

【 日本での生活 】

まず、昨年、トルコ・イスタンブールで開催された第17回世界ろう者会議ろうLGBT分科会の名古屋報告会に参加し、お話してきました。
アメリカ留学で見たこと、感じたことなど、現地でのLGBTの様子についても少しお話しすることができました。

S__6291496.jpg

(報告会終了後、仲間たちと記念撮影)

また、関西LGBT成人式2016年にも参加してきました。
ほとんどの成人式が異性愛中心で実施されるため、着たい”性”の服が着られない、
地元でカミングアウトしていないから、自分らしく振る舞えないなど、
成人式特有の課題があります。
そのような中で、「ありのままの自分」で過ごせられる成人式を、
この目で見て祝福したいと思って参加しました。

スクリーンショット 2016-02-08 2.56.33.png

年齢、国籍関係なく、実に多様性をもった人たちが楽しく過ごす姿には、
とても幸せな気持ちにさせてくれました。
(この成人式は日本最大級のLGBT若者エンパワメントイベントとして、Re:Bitさんが積極的に開催活動をされています。http://rebitlgbt.org/project/seijinshiki

さて、私自身が日本にいない間、多くの自治体がパートナーシップ条例について
取り組んだり、多数の企業が”性の多様性”について積極的に考えたりするなど、
日本でも社会的に大きく変わろうとしています。
日本の変化に合わせながら、アメリカ留学で私自身が学ぶべきものは何だろう?と、
改めて考える機会をいただいた一時帰国だったと思っています。

アメリカに戻った後は気持ちを新たに、次の進学先にむけて、
今よりさらに英語力を磨きたいと思っています。


それでは、また。
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