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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2015年10月生活記録 第11期生 山本芙由美[2015年11月04日(Wed)]
夕めっきり冷えてきた、今日この頃です。
夜の星空はとてもきれいで、そこにある時間はゆったりしていて気持ちがよいです。

私自身、ほとんど毎日自炊しているのですが、例えば芽キャベツ、ズッキーニなど、
アメリカならではの野菜が安く売られていて、
創作レシピを考えたり、作ったりして、味見した友人からの辛口コメントを聞くのが
楽しみの日課となっています。

IMG_0348.JPG
(創作チキンライスです)

週末は気分転換のつもりで外食したりするのですが、チップ文化になかなかなじめられず
悶々しています。
いつか、かっこよくチップ支払いができるようになりたいです。

さて、勉強のほうですが、Reading&Writing どちらも本格的にアカデミックに
なってきていて授業のスピードもさらに早くなってきました。
WritingではContrast(相違)Comparison(比較)の仕方を中心にエッセイの書き方を
学んでいます。
これは、進学先に提出するエッセイを書くのに大変、役立っています。

また、Deaf Cultureでは、自分の生い立ちや教育的経験をふまえ、
ろうとしてのアイデンティティ、ろうコミュニティにおけるメンバーシップ、
言語としての手話、などを学びながら、自分を分析していきます。

クラスでのディスカッションで、ろうとしての経験の中でダークな部分が思い出され、
泣き出す人もいます。
他者を分析するのは簡単なことですが、自分を客観的に分析するのは、
なかなか大変な作業です。
「ろうとしての私」をこれからも見守っていきたいと思っています。

☆LGBTだより★

IMG_0804.JPG

Ohlone Collegeで、Deaf Woman's Empowerment Circleがスタートされ、
お誘いを受けて、参加してきました。

グループワークという方法で、ろう女性が抱える悩み、問題などをディスカッションするのですが、
人種、宗教、ジェンダー、セクシャリティなど多くの多様性が交差していて、
ろう、女性だけでは抱えきれない問題がたくさんあるということがわかりました。

IMG_0813.JPG
(グループワークを進めるにあたってのグランドルール、心をオープンに!)

今後、月2回と定期的に開催されるので、積極的に参加して、
ろう女性のエンパワーメント活用について学びたいと思います。

それでは、また。


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