2015年9月生活記録 第9期生 瀧澤泉[2015年10月15日(Thu)]
みなさん、お元気ですか?
9月中旬からひんやりとした風を感じる時期になりました。
今思えば、今年の1月にアメリカの東部地域にあるワシントンD.C.に今年に着いた時は冬時期でしたので、秋の時期を迎えるのは今年が初めてです。
彩りのある木から落ちてくる葉っぱ、ここでやっと初めて秋の季節を味わうことができ、とても嬉しく思っています。日本では、もう葉っぱが落ちている時期でしょうか?
さて、現在特別聴講生(ISSP)として、大学院の国際開発のクラスを履修しています。
ろう学部と比べて、興味深く、教室のドアを開ければ開けるほど新しい視野が広まります。団体、政府、教育、リーダーシップ、コミュニケーション、ろう文化など幅広く学ぶ事ができます。今後、日本に絵本に関するアイデアやスキルを共有しながら情報提供したいと考えています。
他に、9月のイベントがあり、毎回参加させていただいています。その中で、キューバ島にあるハバナに暮らしているろう者たちのドキュメンタリー映画を見に行く機会がありました。
キューバ島は最近になって、アメリカ政府が旅行規制を解除し始めたことにより、Deaf Nationの団体がろう者たちの現状を撮影しに訪れました。
キューバ島にいるろう者は、煙草作り、演劇、歯医者のアシスタント、芸術者、製服、マーケットなど様々な職場で積極的に働いていることがわかり、とても印象に残りました。
学んだ内容をレポートに書くなど手を休める余裕がありませんが、春学期よりもたくさん刺激をいただいているので、いつかなんらかの形でお伝えしたいです。
Deaf Nation:
http://deafnation.com/deaf-people-in-havana-documentary-screening/
さて、話が変わりますが、今年に新しく設立した「Global Deaf Aid Foundation(世界ろう支援財団)」のロゴ製作を依頼され、自分がデザインしたロゴを提案した結果、選ばれることになりました。
その財団は世界にいるろう者たちの能力やリーダーシップなどを活かし、積極的に活動できるように支援、或いは撮影を行うなどサポートしています。
その財団の活動には、時々関わらせていただいているので、機会があればまた報告したいと思っています。
グローバルろう支援財団のウェブサイト:http://globaldeafaid.org/
最近、ギャロデット大学では、話題になっていることが一つあります。
ギャロデット大学の学長アラン・フルビッツが今年中に辞任し、来年度から新しく第11の学長が決まったのです!ご存知でしょうか?そう、歴史初の女性、ロベルダ・「ボビー」・コルダノ学長。
その方は「今後の目的、全キャンパス・コミュニティによって共有される展望を確立して、ポジティブの方へコミュニティを示唆するために、活躍します」と話されました。今、世界中に女性の活動がますます広まっていますね。今後の活動、どんなふうに変わっていくでしょうか?楽しみですね。




