CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
« 2015年9月生活記録 第11期生 佐藤太信 | Main | 2015年9月生活記録 第10期生 山本綾乃 »
2006/4/28ブログ開設時からのアクセス数
UL5キャッシング
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新コメント
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/index2_0.xml
2015年9月生活記録 第11期生 山本芙由美[2015年10月04日(Sun)]
学期がスタートしてから二ヶ月が経ちました。
フリーモントも紅葉が生えるなど、すっかり秋らしくなり、
心身ともに過ごしやすい季節となりました。
講義がスタートしてからは、毎日が走馬灯のように、一日があっという間に終わります。

そして、秋学期では4つのクラスを履修することになりました。

1. Grammar(9月時点)
現在はSentence Diagrammingを中心に文法の学習。

2. Reading
"SQ3R" (Survey, Question, Read, Recall, Review)をもとにReadingの練習。

3. Writing
Essayを中心にSummary(要約)の書き方を学ぶ。

4. Deaf Culture
アメリカにおける、ろう歴史、ろうとしてのアイデンティティ、
ADA法における「ろう」の位置づけ、について学ぶ。

英語についてはTutorを上手に使いながら、宿題もスムーズに提出できるように
なってきました。

また、Deaf Cultureではトム先生の十八番「ADA法プロジェクト」がスタートし、
公的機関(大学、自治体、会社など)にADA法がどこまで通用するかどうかを
学生自身がリサーチしていくという、なかなか面白いプロジェクトです。

私自身、以前からアメリカのSperm Bank(精子バンク)について関心があったので
それをテーマに調査を進めることになりました。
カリフォルニア州だけでも、LGBTを顧客対象とする精子バンクが
5社以上あるというように精子バンクは流通性の高い市場だと思っています。

そのような中で、ろうLGBTへのサポート(情報保障、手話通訳派遣など)が
どこまで浸透しているのか、それ以外のことについても新しい発見ができそうで
とてもワクワクしています。

 L G B T だより↓

Ohlone 大学には医務室があり、そこには身体的なことだけでなく、
メンタルに関してのカウンセリングを実施するなど幅広いサポートが行われています。

受付にはSafer Sexを推進するために、カラフルなコンドームが無料で配布されています。

IMG_0404.JPG

また、風邪薬や頭痛薬なども無料で受け取れるようになっています。

IMG_0402.JPG

このように、病気だけでなく、SEXについても健康問題のひとつとして
考えて行くべきだという姿勢には、アメリカならではのポリシー、多様な背景が
あるからなのだろうなと考えています。

それでは、また。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/archive/878
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント