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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2015年8月生活記録 第10期生 辻功一[2015年09月15日(Tue)]

こんにちは、今日も生きています。
10期生の辻 功一です。

街全体が緑に包まれていて、どこに行っても木が途切れることなく、そしてその中に埋もれるように二十世紀初期の建築物が並んでいて、それでいて街中、学徒が闊歩していてエナジーが満ち溢れているというアンバランスな街。
それでもやっぱりメロウな時間が流れている、そんな感じのチコにいま僕は住んでいます。

オーロラ
<オーロラをバックにライトで"KOICHI" 左のオレンジの光は月>

さて、夏学期が終わった後はオーロラを追いかけて遥々カナダのフォート・マクマレーまで遠征した訳ですが、結果から言うと、無事にオーロラを捉えることができました。
オーロラは冬でしか見られないというイメージですよね?
ところがどっこい、実は年中発生していてタイミングが合えば夏でも見られるし、オーロラの鑑賞地で有名なイエローナイフやホワイトホース以外でもオーロラオーバルという緯度60度〜70度の輪(北極を中心に地球に天使の輪が乗っかかっているイメージ)にある地域なら見ることが出来るんです。

フォート・マクマレーはバンクーバーから車で約15時間、途中カナディアン・ロッキーの中心地ジャスパーを越えます。イエローナイフは30時間位かかるはずなので半分位ですね。
いくつかのサイトでオーロラの状況をチェックし、1日目はフォート・マクマレーまで行かずエドモントン郊外のラック・ラ・ビッチという湖で鑑賞スポットを探しましたが、ビンゴ! 弱いオーロラでしたが見事なカーテンを引いていて、まるで生き物みたいでそして神秘的でした。

オーロラ
<ラック・ラ・ビッチ湖から見たオーロラ>

2日目はその足でフォート・マクマレーまで行き(車でさらに2時間)夜になるのをひたすら待ちました(笑)
フォート・マクマレーでもグーグルマップでおおよそ目安をつけていた湖に行ってみたらこれまた素晴らしい環境で、360度のオーロラのシャワーを浴びることが出来ました。

オーロラ
<フォート・マクマレーでのオーロラのシャワー>

どちらも弱いオーロラでしたが、大満足!もし大当たりだったら物凄い風景なんだろうなあと思います。

道中、シアトル郊外にあるアメリカ椿大神社(三重県鈴鹿市にある椿大神社の分社)に寄って猿田彦大神と天照大神にしっかり祈願しておきました。

アメリカ椿大神社
<まるで日本にいるような錯覚を覚えますが、ここはアメリカです>

その後は8月18日から編入先のカリフォルニア州立大学 チコ校(CSUC)でオリエンテーションが始まるため、フリーモントに帰ってからも息づく間も無く、慌ただしくチコへ引っ越ししたのですが、実は新居も見つからず1週間ホームレス生活を送りました。
でもまあ何とかなるんですよね。いまはちゃんと家に住んでいますのでご安心を。

チコでの生活や大学の様子はまた後日にご報告するとして、秋学期は以下の3講義を受けることにしました。
EFLM 170: English as a Foreign Language(英語)
BADM 101: Understanding Global Business (グローバルビジネスの仕組み)
CMST 132: Small Group Communication (グループでのコミュニケーション)

以上です。
日本ASL協会から8,188km離れたカリフォルニア州立大学 チコ校からの報告でした。ありがとうございました。
今月のコロンブス
アメリカのヘアカラーでは染まらないことを発見
考えてみれば当然なんですが、こちらでは金髪を暗い色にするためのものなんですね。黒髪の僕にとっては、これは無いだろという位の明るい色で、やっとほんのり茶色くなる感じです。

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