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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2015年4月生活記録 第9期生 瀧澤泉[2015年05月17日(Sun)]
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ワシントンD.C.は温かくなり、心地よい日和が続きました。
4月は中間試験やプロジェクトなど慌ただしい1ヶ月間でした。

English 60
小説の「We are beat street.」を読み、クラスでディスカッションを行いながら医師3人の背景や意味を分析しました。医師になるために大学へ進学する3人がどんな時でも支え合いながら、卒業できた姿がとても逞しく、勇気のある彼らです。その3人はギャロデット大学に来て講演したこともあり、どんな生活の中でも懸命に努力することが大事だということを数人が気づきます。それまでがだらだらと生活をしていたある少年が、3人の医師を見て感動し、熱心に学習をし始めたという実話がありました。アメリカの大学はもし成績の中に「C」が1つでもあると厳しく見られるのです。最終的に卒業するためには成績に「C」が残らないように学習やプロジェクトに成功するなどハードな面が見られます。「諦めない」ことが成功の道に成るとよく聞きます。踏ん張って諦めないでいこうと思っています。

家族、子ども、コミュニティ
授業中に絵本を作るワークショップがあり、6ページのみの絵本をテーマは自由にどんな風に作り上げるかでペアチームに組んで行いました。それぞれのチームが作り上げた絵本はどれも面白く、かわいい絵本ばかりでした。私のチームの案は「The Very Thirsty Caterpillar(喉が渇いた青虫)」でした。そこで気づいた事はそれぞれの視線が違い、アイデアを出し合うことで良い絵本を作り上げることができるという事です。良い経験を得ました。

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クラスメイトが作った絵本


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私たちのチームが作った絵本
「The Very Thirsty Caterpillar」


最終の自分の子供時代や背景について語るプロジェクトがあり、自分の経験や趣味、学校や友人などが大きく影響することなど語りました。昔の写真を眺めてみると、やはり絵を描くのが好きだったり、学校の友だちと関わったり、初めてできたろうの友人たちといい思い出を作って来たのだとしみじみと感じてきました。様々な経験を積み重ねて、今の自分がいるのだと思います。今思えば、親から言われたことを今でも覚えています。かけ算が大嫌いだった私を母親がかけ算を全て覚えられたらプレゼントを与えるということを約束し、懸命に覚えられたと今でも忘れられない思い出です。積極的、集中的になれる方法を粘り強く続けることで良いプロジェクト、ワークショップにつながることになります。

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4月といえば、花見。

ワシントンD.C.で有名な桜。日本から運ばれて来た桜です。昔、最初に3000本の桜の木を植えて現在100本が生き残っているそうです。多摩川大学の太鼓の学生たちがやって来てショーを行い、花火を打ち上げたそうです(予定があり行けませんでした)。とても美しく、アメリカで日本の祭りを行うなんて思いもつかなかったのでした。桜は美しく、見惚れてしまいました。その気持ちは昔の人々も同じ想いをしたのでしょう。
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