CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
« 2015年2月生活記録 第7期生 中川美幸 | Main | 2015年3月生活記録 第10期生 山本綾乃 »
2006/4/28ブログ開設時からのアクセス数
UL5キャッシング
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新コメント
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/index2_0.xml
2015年2月生活記録 第9期生 瀧澤泉[2015年03月24日(Tue)]
2月はバレンタイン、Lunar New Yearのイベントがあり、ギャロデット大学の学生たちがいつもより賑やかに過ごしているようです。
バレンタインはアメリカでは男性から女性に贈り物をあげるという行事なんですが、英語クラスでどのようにして始まったのかという話がありました。
もともとは2月15日にクリスチャンとローマの伝統を祝う日だったそうです。ですが、ヨーロッパの人々からの要望で2月14日に変えたという。私が調べたサイト(英語版)ですが、興味ある方は是非読んでください。
URL:http://www.theholidayspot.com/valentine/history_of_valentine.htm

前置きが長くなりましたが、
こちらではいま、大学先に入学願書を出して準備しているなか英語学習や家族、子供の関係性について勉強している日々です。

English 60 (英語 60)

そのクラスはサウジアラビア出身、メキシコ出身、アメリカ育ちなど7人のろう学生と一緒に受けています。教師はPeru(ペルー)出身のろう教師であり、学生たちの進み具合に合わせて分かりやすく教えてくださっています。
月、水、金曜日に朝1時間半と午後1時間半で3時間の授業を受けています。
毎回授業の最初に読書時間を15分〜20分間ほどとってあり、授業に使う本とは別に自分の関心のある本を持参して読む所から始まります。
2月中はオバマ米大統領の「A Dream Fulfilled」という本を全て読み終え、リーダーシップになるためには何が必要なのかなどエッセイに書き、ディスカッションをしました。ここ最近はVocabulary(語彙)の勉強が多く、毎回100単語を覚えるために暗記をしています。

Photo Feb 14, 12 13 57 PM.jpg

I HAVE A DREAM.「私には夢がある」ーマーティン・ルーサー・キング
リンカーン記念館にて演説した場所を示している。


Family, child, and community(家族、子供、コミュニティ)

image (2).jpg

Good(良い)親とBad(悪い)親の視線について学生たちからの意見を集めてまとめたものです。


驚いた事に、学生たちの意見を見ると「悪い」親の方は印象が残りやすいのか多くの意見が挙げられていました。一方、「良い」親のイメージを思いつくのに時間がかかりました。日本でもアメリカでも同じように昔は男性の権力が強く、分担もはっきりと別けられていました。今の世代は昔よりも分担を男女平等に、子供との関係性が良くなるように求められてきています。
最近は暴力、離婚、性教育による影響についてディスカッションをおこなっていました。
昔と比べて、言葉による暴力が増えているようです。言葉は見えない、跡に残らないものなので更に難しい問題です。
子供は失敗したり、環境の変化によって様々なことを学んだりするので、きちんと伝える、コミュニケーションを取ることが大事になっている時代です。

*おまけ*


Photo Mar 24, 2 21 24 AM.jpg

Asia Public of Islands Association
Lunar new year(旧正月)
今年は2月19日が旧正月。

学生や他のイベントの都合により、2月27日にイベントを行いました。
旧正月は日本にも昔あったようですが、明治時代辺りから行事を無くしたそうです。日本にもしまだあったら楽しそうですね。
ベトナム、中国、韓国の歴史や伝統について講演を行い、
その後美味しい料理を食べ、講演、ゲームなどを楽しめました!

私はその団体の委員会に入り、会場の準備や飾り付けのお手伝いなどやっていました。
(デザインの仕事をもらい、フライヤーやチケットのデザインを描いています。)
この記事のURL
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/archive/829
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント