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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2015年1月生活記録 第10期生 山本綾乃[2015年02月11日(Wed)]
アメリカの冬休みは1ヶ月間あります。

冬休み中も来年度の進学に向けてナンシー教授のチューターを受け、日々英語を学習していました。
朝の8時から午後3時ごろまで集中して指導していただき、本当に感謝しています。
ナンシー教授の生徒の身になり、理解できるまで説明してくださる献身的な姿が印象的です。
また生徒の意見を取り入れ、今後の授業の進め方の参考にして下さいます。
今まで多くの教員・教授に出会ってきましたが、自分の教育像を持ちながらも、
生徒の意見に耳を傾け、工夫を重ねる教員・教授はすてきだと感じています。


1月半ばは、日本へ一時帰国しました。

日本財団留学奨学生の帰国報告会に参加し、
第4期生の川上さんと福永さんの講演を拝聴させて頂きました。
両者とも短い時間でアメリカ留学で学んだことをお話されており、
帰国後の自分を思い描くことができました。
フリートークはこれまでの10年を振り返っての話でした。
志望動機や面接についての秘訣など、自分がこの事業に申込みする際に
気になった情報が盛りだくさんでした。

2014年度は二人の先輩が帰国され、新たに三人の後輩が選出され、
今までで一番多くの奨学生が集まりました。
”留学”という道を選び、それぞれの目標に向かって努力する仲間が一人でも多くいることに
喜びの気持ちと刺激を実感することができました。
IMG_4793.JPG
(留学のなかまたちと:事業ブログより
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/archive/821)

私事ですが、私は大学時代の3年間、実家を離れて祖母と一緒に暮らしていました。
昨年8月の渡米時に、空港まで見送りに来てくれるはずだった祖母。
しかし前日に大切な急用ができてしまい、会えないまま渡米となって心残りでした。
今回の帰国で、元気な姿の祖母に再会でき嬉しかったです。

また妹の成人式があり、晴れ姿を直に見て、人生の節目をともに味わうことができ、嬉しかったです。
成人するということは責任をもつ年齢になるということ。私は、特に書類にサインをする際、責任を感じます。焦らず少しずつ、大人の階段を上っていけたらと思います。
IMG_4798.JPG
(写真下:成人式を迎えた妹よ、これからもよろしくね
写真上:私のふるさと、鶴舞う形の群馬県)

さらに私の帰国を歓迎するかのように、雪の降る日がありました。
懐かしい友人との再会も私を元気にしてくれました。

短い間でしたが、日本の美しさや丁寧さに改めて感動しました。
愛国心も芽生え、日本がもっと好きになりました。

今後も英語や教育についての学習を続けながら、
アメリカと日本、それぞれの美しさ、おもしろさを見つけていきたいです。
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https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/archive/822
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