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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2014年11月生活記録 第10期生 辻功一[2014年12月15日(Mon)]

こんにちは、今日も生きています。
10期生の辻 功一です。

あっという間に師走、カレンダーも最後の一枚となりました。
アメリカでは10月からビッグイベントが続いています。

ツインピークスから望むサンフランシスコ市街
<ツインピークスから望むサンフランシスコ市街>

カリフォルニアろう学校
11月11日は復員軍人の日(Veteran's Day)で学校や公共施設は休みですが、カリフォルニア・スクール・フォー・ザ・デフ(CSD)では特別公開授業があり、トム教授のガイドの元、デフコミュニティ受講生たちと見学してきました。

CSDの前で解説するトム教授調理師を目指す生徒たち
<写真左:CSDの前で解説するトム教授/写真右:調理師を目指す生徒たち>

CSDは幼児から専攻科まで約400人の生徒が在籍しているそうで、相当規模が大きいのですが、近年は少子化やインクルージョン教育のあおりを受けて、生徒数が伸び悩んでいるそうです。それでも400人は現在の日本ではなかなか考えられない規模です。
中学生の授業を見学させてもらいましたが、生徒たちは真剣に先生の話を聞いたり活発に質問をしていました。私は小学から高校までインテグレーション教育のなかで一般学校に通っていたのですが、当時からしてみるととても考えられない充実した内容でした。
他には生徒たちの作品の展示や、ショートムービー、演劇が行われていました。
特に印象深かったのが、「Family Dog」という絵画をリアルで表現したものです。


これ、私は見た瞬間に理解したのですが、どういう意味なのか皆さんも是非ご一緒に考えてみませんか?

手を魚に見立てた作品日本語もありました
<写真左:手を魚に見立てた作品/写真右:日本語もありました>


先月の近況報告、サンフランシスコ公立図書館での本棚についての答え

Deafサービスセンターの本棚
<Deafサービスセンターの本棚>

聴覚障害者は視界を確保する必要があるので、あえて背の低い本棚を設置しています。そのため、本棚の向こう側に誰が居るか把握できたり、会話ができます。
ちょっと簡単ですが、いかがでしたか?

以上です。
日本ASL協会から8,320km離れたオーロニ大学からの報告でした。
ありがとうございました。
今月のコロンブス
屋根に木を乗せた乗用車があちこちで走り始めていることを発見
アメリカでは毎年3600万本のクリスマスツリー(生木)が農場で生産されており、1800億円規模の市場です。

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