
日本財団理事長との面談[2007年04月11日(Wed)]
ワシントンD.Cは、4月だというのに寒さ厳しい日々が続いています。さて、先週の7日の土曜日に、日本財団の尾形理事長及びGallaudet UniversityのDavila学長と我々奨学生との面談が行われました。大変恐縮ですが、ここに報告させていただきます。
面談に先立って、World Deaf Leadership(WDL)という日本財団が支援している奨学金事業の奨学生3名によるプレゼンテーションが行われ、その後に野崎事業責任者の通訳、紹介の元で、尾形理事長とDavila学長との面談が実現しました。面談は、私たち奨学生4名の自己紹介や留学生活の様子など近況などの報告、質疑応答という和やかなものでした。
最後に、尾形理事長より激励の言葉を頂き、改めて奨学生としてさらに努力をしなければと思いました。これから皆さんが奨学生同士のネットワーク構築など、また日本財団とも協力し合っていくことが重要だということを再認識した有意義な面談でした。

後列左から日本財団小澤さん、2期生春日さん、2期生高山、1期生池上さん、アメリカ法人笹川平和財団岩竹さん
前列左から2期生谷口さん、尾形理事長、Davila学長
面談に先立って、World Deaf Leadership(WDL)という日本財団が支援している奨学金事業の奨学生3名によるプレゼンテーションが行われ、その後に野崎事業責任者の通訳、紹介の元で、尾形理事長とDavila学長との面談が実現しました。面談は、私たち奨学生4名の自己紹介や留学生活の様子など近況などの報告、質疑応答という和やかなものでした。
最後に、尾形理事長より激励の言葉を頂き、改めて奨学生としてさらに努力をしなければと思いました。これから皆さんが奨学生同士のネットワーク構築など、また日本財団とも協力し合っていくことが重要だということを再認識した有意義な面談でした。

後列左から日本財団小澤さん、2期生春日さん、2期生高山、1期生池上さん、アメリカ法人笹川平和財団岩竹さん
前列左から2期生谷口さん、尾形理事長、Davila学長