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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2014年4月生活記録 (第5期生 川俣郁美)[2014年05月20日(Tue)]
例年より長引いた冬がやっと終わり、暖かくなるとともに色とりどりの花が次々と咲き始めた。天気のいい日には気分転換によく外で課題をやっていたので、うっかり日焼けをしてしまった。

sakura.png
DCの桜とポトマック川の入り江タイダル・ベイズン
後ろに見える白い建物はトーマス・ジェファーソン記念館


charter day.png
創立150周年記念イベント
150年前の1864年4月8日、リンカーン大統領はギャロデット大学の創立を許可した。
ギャロデット大学150歳の誕生日にともない、記念イベントが行われた。フォトギャラリー 


記念イベントはライトアップで幕を閉じた。
指文字で「1」「5」「0」と150周年を表している。
ライトアップの動画が見れない方はコチラから



◆◇事業計画と実施◇◆◇
発展途上国における障害者や社会的弱者のための教育や地域開発に関する事業のデザイン・計画・実施について学ぶとともに、実際に事業計画書を作成するクラス。私たちのクループは南アメリカにあるガイアナのろう教育エンパワメントプロジェクトを計画した。まずガイアナのデモグラフィー、環境、政治体制、経済状況、文化などといった一般情報から調べ、さらにろう人口、ろう者やろう教育に関する政策、識字率、就学率、雇用、ろう団体など、ろう社会に関する量的・質的情報を収集・分析し、リソースや問題を特定する。同様の課題に取り組んでいる団体や過去の事例等も参照し、成果や反省を調べる。それから、事業目的、ターゲットグループ、活動内容、タイムライン、予測できる結果、評価方法、指標、リスク分析、経営計画、予算、サステナビリティプラン、などを書いて事業を計画書を作成する。
グループメンバーの誰もが現地訪問をしたことがなく、データはインターネットや現地の人とのメールのやりとりのみで、ガイアナのろう者に関するデータの不足や、計画書作成段階でガイアナろう者が携わることができなかった面で、ガイアナろう者によるガイアナろう者のための事業計画を作成するのはとても難しかった。しかし、先生の指導やアドバイスを受けながら、ろう者へのエンパワメントと事業のサステナビリティを重視し、なんとか事業計画書を作成することができた。

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