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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2012年1月生活記録 第7期生 川口聖[2012年02月19日(Sun)]
こちらオーロニ(Ohlone)では、雨が多くなる季節のはずですが、今年は例年より少ないようです。雨が降れば、山のほうで雪が降るというしるしになるそうです。


(いつもお世話になっている「サンフランシスコ市民の足」BART。動力源は?!)

☆読書量が...

1月23日に春学期が始まった。3月19日〜25日の春休みをはさんで、5月18日までの16週間の学期である。

受講しているクラスは
1)英語クラス(Reading and Writing Composition)
35人ほどの聴者クラスで、通訳者は2人、ろう人は小生1人、夜間クラスのためか、社会人が多そうな感じで、昨年秋学期に受講した英語クラスよりレベルアップされている。TIME誌の記事を要約したエッセーを提出する、作家4人のエッセーをあらかじめ読んでおいて、クラスでそれぞれについて議論するなどの内容である。去年より落ち着いて、クラスにのぞむことができたが、読んでおかなければならない英文量がはんぱないくらいです。でも、必要なことなので、うまくこなしていきたい。

2)ASLクラス(Principles of American Sign Language V)
25人ほどの聴者クラスで、ろう人は小生1人、難聴者は3人、昨年秋学期に受講したクラスから一緒に入った人は2人、ほとんどがほぼ日常会話レベルのASLができる人ばかりである。教官の手語表現スピードも、ろうアメリカ人にとってはあたりまえのレベルになっている。これまではASLがなんとなくわかるという感じになっていたが、今後は、Tutor(自主的な補習ができる教授システム)を利用しながら、一層のレベルアップにつなげていきたい。

3)ASL言語学入門クラス(Linguistics of ASL)
20人ほどのろう人・聴者合同クラスで、ろう人は7人、あとはもう日常会話レベルのASLができる聴者ばかりである。手語言語学とは何か、入門レベルで理解するという内容である。音韻にはNMM(non-manual marker/signals)を含むという教官の考えが示される、手語の単語にはiconic(類似的)なもの、arbitrary(恣意的)なもの、それぞれ五分五分的なものがあるなど、通訳者やASL教師に必要な知識ばかりで、言語学における英語表記に慣れていきたい。


☆Lunar New Year(春節)


(オークランド美術館での春節祭)

1月23日、日本では江戸時代までの習慣、沖縄県などの一部地域でお祝いをする旧正月の日、中華圏では春節の日である。1月29日にオークランド美術館で春節祭、2月11日にサンフランシスコ市内、ユニオン・スクエア・パーク(Union Square Park)辺りで中華新年パレード(Chinese New Year Parade)など、あちこちで春節にちなんだ催しがある。

☆おまけ(2月14日)


(バレンタインセール。男性から女性に告白する、あるいはプレゼントする習慣)
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