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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2011年11月生活記録 第7期生 川口聖[2011年12月17日(Sat)]
こちらオーロニ(Ohlone)では、夜間は東京と同じ位に寒いが、昼間はまだ秋の感じで、太陽が近くにあるかのようで、寒い朝に通学するために着たコートを脱がないと、汗びっしょりになってしまうほどの日が続いている。さて、11月生活記録を報告したい。

☆なんとか

(お世話になった教材)


11月末になっても、宿題に追われる日が続いている。あともうすぐ秋学期が終わるかと思えば、あっという間の感じである。毎月1回生活報告するたびに、英語力が伸びたなという実感が少しでも得られるようにしたいと思っているにも関わらず、なんとかという感じのままになっている。秋学期が終わった後、5週間程の冬休みに入るが、TOEFLとGREの受験対策も含めて、じっくりと英語学習を続けていくつもりです。

☆生き生き

(日本では見られないような、CSDの化学教室)


11月11日、フリーモントろう学校(California School for the Deaf - Fremont)で、オープンハウスが行われた。保護者や学校関係者だけでなく、地元の一般校の中学生や高校生らしき少年少女なども多く集まった。乳幼児教室から高校まで約450人の学生が在籍していて、それぞれのクラスが公開されていた。日本の聾学校と同じく、10人以下のクラスばかりで、懐かしく感じられた。しかし、日本の聾学校とは違うなと感じるところがあった。
1)日本では、生徒がいる教室に先生がやってくる感じですが、こちらでは、逆に、先生がいる教室に生徒が集まる感じになっている。そのため、職員室がないようで、先生がいる教室が国語教室、算数教室、アメリカ歴史教室などのように、それぞれの教科に合わせた部屋になっている。
2)日本の聾学校の生徒より、こちらの聾生徒のほうが、コミュニケーションが生き生きとしていると感じられた。口話法という「訓練」をする、親と手語会話ができないなど、コミュニケーションにおける不自由さを常に感じている日本の聾学校の生徒とは違って、こちらでは、コミュニケーションにおける不具合があまりないような感じで、更に、ASLはJSLより、洗練しているかのようで、言葉としての誇りがあるような感じがあるからでしょうか。


☆まろやか

(感謝祭パーティ料理)


感謝祭の日(Thanksgiving Day)、11月第4木曜日に祝日となる、アメリカとカナダ(10月第2月曜日)独自の休日である。いつもお世話になっているところで、初めて参加させていただいた。七面鳥料理、サツマイモ料理、キャセロールなど、アメリカの定番料理をいただいたが、多くの日本人が好むような、まろやか、どろりなどの味覚には程遠かった。
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