2006年11月 生活記録(1期生 太田琢磨)[2006年12月02日(Sat)]
11月は期末テストやレポートで大忙しの季節であった。特に今学期は18単位も受講しており、猫の手も借りたいというのが正直な気分であった。そんな中で最終レポートや期末試験に挑むことになった。
英語クラス
リーディングとライティングは、月曜日から木曜日まで毎日行われており、また毎日のように宿題が出ていた。その反面自分のリーディング力とライティング力は以前に比べてとてもよくなったように感じている。特にライティングに関しては毎日のように書いていたため、以前に比べて表現力も増してきたように感じる。また、英文を書くスピードもあがったように感じる。ライティングは、家でのライティング課題を行うことがテスト科目だったため、休日にじっくりと取り組み無事にパスすることができた。またリーディングのクラスでは、単語を覚えることに苦労をしていたが、こちらも何とか無事にクラスをパスすることができた。
ASLクラス
ASLクラスでは、3つの段階に分けて期末試験が行われた。まず最初にある本を読みその内容について自分の意見を述べるという課題であった。この課題では聴覚障害の子供が生まれた場合どのような方法で自分は子供を育てていくかというテーマである。また、さらに自分がろうの親だった場合と健聴者の親だった場合の二つの視点から意見を述べなくてはならなかった。そういう意味では今まで以上に難しいレポート課題であったが、いろいろ考えながら楽しく書くことができたレポートでもある。2段階目は、ビデオテストである。ビデオテストというのは、自分の手話をビデオテープに収め、そのビデオを教員に提出する物である。ビデオに収める内容はあらかじめ教員からテスト形式で渡されているため、そこに指示された内容を自分で提出する物である。私は一度ビデオを撮った物のなぜか教員のビデオデッキで読み取ることができず、再度取り直す羽目となったのであるが、無事に終わらせることができた。最後は読み取りテストである。このテストは教員の手話を読み取り、それをペーパーに記入するという物である。テスト終了後アメリカ人の学生も、難しかったというほど難易度が高いテストだったが、こちらも無事にバスすることができた。
Independent Study
今学期の最後は、多くのレポートで締めくくられた。学期終盤にもインタビューや近隣の大学への調査へ行っていたため、書かなくてはならない報告書がたくさんあった。しかし私のメインで使用しているパソコンが故障してしまい、その結果6,7枚ほど書き終えたレポートが読み出すことができなくなってしまった。その結果、すべて書き直さなくてなならないという危機的な状況に陥ったが、締め切り前に徹夜で突貫作業をで何とか間に合わせた。
テストが終了後は、サンクスギビンス休みに入った。当然ながら知り合いの学生たちはほとんど実家に帰ってしまったため私はロチェスターでゆっくり秋を過ごすことにした。また、休み中は時間も余っていたため、おでんやハヤシライスなど、日本の料理作るなどして、ゆっくりと休むことができた。来週からはいよいよ冬学期が始まります。風邪に気をつけてがんばっていきたいと思います。
英語クラス
リーディングとライティングは、月曜日から木曜日まで毎日行われており、また毎日のように宿題が出ていた。その反面自分のリーディング力とライティング力は以前に比べてとてもよくなったように感じている。特にライティングに関しては毎日のように書いていたため、以前に比べて表現力も増してきたように感じる。また、英文を書くスピードもあがったように感じる。ライティングは、家でのライティング課題を行うことがテスト科目だったため、休日にじっくりと取り組み無事にパスすることができた。またリーディングのクラスでは、単語を覚えることに苦労をしていたが、こちらも何とか無事にクラスをパスすることができた。
ASLクラス
ASLクラスでは、3つの段階に分けて期末試験が行われた。まず最初にある本を読みその内容について自分の意見を述べるという課題であった。この課題では聴覚障害の子供が生まれた場合どのような方法で自分は子供を育てていくかというテーマである。また、さらに自分がろうの親だった場合と健聴者の親だった場合の二つの視点から意見を述べなくてはならなかった。そういう意味では今まで以上に難しいレポート課題であったが、いろいろ考えながら楽しく書くことができたレポートでもある。2段階目は、ビデオテストである。ビデオテストというのは、自分の手話をビデオテープに収め、そのビデオを教員に提出する物である。ビデオに収める内容はあらかじめ教員からテスト形式で渡されているため、そこに指示された内容を自分で提出する物である。私は一度ビデオを撮った物のなぜか教員のビデオデッキで読み取ることができず、再度取り直す羽目となったのであるが、無事に終わらせることができた。最後は読み取りテストである。このテストは教員の手話を読み取り、それをペーパーに記入するという物である。テスト終了後アメリカ人の学生も、難しかったというほど難易度が高いテストだったが、こちらも無事にバスすることができた。
Independent Study
今学期の最後は、多くのレポートで締めくくられた。学期終盤にもインタビューや近隣の大学への調査へ行っていたため、書かなくてはならない報告書がたくさんあった。しかし私のメインで使用しているパソコンが故障してしまい、その結果6,7枚ほど書き終えたレポートが読み出すことができなくなってしまった。その結果、すべて書き直さなくてなならないという危機的な状況に陥ったが、締め切り前に徹夜で突貫作業をで何とか間に合わせた。
テストが終了後は、サンクスギビンス休みに入った。当然ながら知り合いの学生たちはほとんど実家に帰ってしまったため私はロチェスターでゆっくり秋を過ごすことにした。また、休み中は時間も余っていたため、おでんやハヤシライスなど、日本の料理作るなどして、ゆっくりと休むことができた。来週からはいよいよ冬学期が始まります。風邪に気をつけてがんばっていきたいと思います。




