2011年4月生活記録 (第5期生 川俣郁美)[2011年05月17日(Tue)]
4月はイベントが盛りだくさんあり、様々なイベントに参加してきた。
◆◇桜祭り―Cherry Blossom Festival−◇◆◇
4月と言えばお花見。ここワシントンDCでは、アメリカでも代表的なお祭りが毎年行われている。それが、桜祭りである。今から100年ほど前の1909年に、日米の友好と親善を記念して日本がアメリカへ桜の木を2000本ほどプレゼントした。が、長い船旅の最中、害虫が発生し処分せざるを得ない状態に。1912年に改めて3000本ほど贈り直した。それをきっかけにワシントンDCでは、毎年、桜色に染まる時期に桜祭りを開催しており、多くの観光客でにぎわう。今年は東日本大震災発生のため、一部を有料化したり、募金箱設けたりと、日本を応援する為の大きなチャリティーイベントとなった。



◆◇ギャロデット大VS国立聾工科大−Brickfestival− ◇◆◇
ギャロデット大学と国立聾工科大学(National Technical Institute for the Deaf)は毎年交互に大学対抗スポーツ大会が行われる。スカッシュ、サッカー、ビリヤード、卓球、水球など、多種にわたるスポーツ合戦が繰り広げられ、交流を深める。今年は国立聾工科大学で行われたので、友人等と一緒に応援に行って来た。国立聾工科大学はニューヨーク州ロチェスター、ギャロデットから車で8時間ほど北上したところにある。ロチェスター工科大学(Rochester Institute of Technology)の学部の一つであり、1300人ほどの聾・難聴学生が学んでいる。
結果は負けてしまったが、国立聾工科大学やロチェスターの町を知ったり、学生と交流できたりと、良い機会となった。来年はギャロデットで行われるのでぜひ勝ってもらいたい。
◆◇ホーリー祭―Holi Festival―◇◆◇
インドの伝統的なお祭りで、春の訪れを祝うお祭りである。このお祭りの日はカースト制・男女・年齢・国籍等、すべての差別を取り払って色粉・水風船・水鉄砲を道行く人にかけまくり、賑やかに春の訪れを祝う。そのお祭りが去年初めてギャロデットで行われ、今年は2回目の開催となった。まずおいしいインド料理を味わって腹ごしらえをした後、色とりどりの色粉をかけあい、それから水風船を投げ合った。水をかけられないように逃げ回ったり、追いかけたりと、子供心にかえって、靴が脱げるくらい必死に走り回った。課題の山に埋もれ、机に座ってばかりで疲れていた時に、心身ともにリフレッシュできたのでとてもありがたいイベントであった。来年も参加したい。
◆◇貧困率≒肥満率!??◇◆◇
社会福祉学入門のクラスでは、最終レポートとして、アメリカ社会が抱えている課題をテーマに、それぞれミクロ、メゾ、マクロレベルでの分析を行い、ソーシャルワーカーとして何をすべきかを考える。
私はラテン系アメリカ人をテーマに、ラテン系アメリカ人が今日直面している問題を調べてみた。ラテン系アメリカ人は白人と比べて貧困層の割合が高く、肥満率も白人より高い。一見、貧困率と肥満率は関係ないように思うが、大きく関係している。アメリカでは、貧困層の肥満率は富裕層より高い。それを聞いて、「え?逆じゃないの?」と思う人が多いだろう。日本人の感覚からすると、貧困→お金がない→食べ物が足りない→お腹いっぱい食べられない→痩せているというイメージ がある。ところがアメリカでは貧困層ほど肥満になりやすい。なぜか。一番の原因は、健康的な食品(新鮮な野菜・オーガニック食品)ほど値段が高く、不健康な食品(ファーストフード・加工食品)ほど安いからである。結果、インスタントフード、ピザ、ハンバーガー、フライドポテトなどといった、体に良くない、カロリーの高い物ばかり食べるようになる。貧困→お金がない→安い食べ物しか買えない→ファーストフード→栄養が偏る・油物ばかり→肥満。よって、富裕層ほど肥満率が低く、貧困層ほど肥満率が高い、という現象が出てくるというわけだ。アメリカの肥満問題の一部は貧困問題からきているとは驚いた。日本はどうなのだろうか。
◆◇桜祭り―Cherry Blossom Festival−◇◆◇
4月と言えばお花見。ここワシントンDCでは、アメリカでも代表的なお祭りが毎年行われている。それが、桜祭りである。今から100年ほど前の1909年に、日米の友好と親善を記念して日本がアメリカへ桜の木を2000本ほどプレゼントした。が、長い船旅の最中、害虫が発生し処分せざるを得ない状態に。1912年に改めて3000本ほど贈り直した。それをきっかけにワシントンDCでは、毎年、桜色に染まる時期に桜祭りを開催しており、多くの観光客でにぎわう。今年は東日本大震災発生のため、一部を有料化したり、募金箱設けたりと、日本を応援する為の大きなチャリティーイベントとなった。



◆◇ギャロデット大VS国立聾工科大−Brickfestival− ◇◆◇
ギャロデット大学と国立聾工科大学(National Technical Institute for the Deaf)は毎年交互に大学対抗スポーツ大会が行われる。スカッシュ、サッカー、ビリヤード、卓球、水球など、多種にわたるスポーツ合戦が繰り広げられ、交流を深める。今年は国立聾工科大学で行われたので、友人等と一緒に応援に行って来た。国立聾工科大学はニューヨーク州ロチェスター、ギャロデットから車で8時間ほど北上したところにある。ロチェスター工科大学(Rochester Institute of Technology)の学部の一つであり、1300人ほどの聾・難聴学生が学んでいる。
結果は負けてしまったが、国立聾工科大学やロチェスターの町を知ったり、学生と交流できたりと、良い機会となった。来年はギャロデットで行われるのでぜひ勝ってもらいたい。

◆◇ホーリー祭―Holi Festival―◇◆◇
インドの伝統的なお祭りで、春の訪れを祝うお祭りである。このお祭りの日はカースト制・男女・年齢・国籍等、すべての差別を取り払って色粉・水風船・水鉄砲を道行く人にかけまくり、賑やかに春の訪れを祝う。そのお祭りが去年初めてギャロデットで行われ、今年は2回目の開催となった。まずおいしいインド料理を味わって腹ごしらえをした後、色とりどりの色粉をかけあい、それから水風船を投げ合った。水をかけられないように逃げ回ったり、追いかけたりと、子供心にかえって、靴が脱げるくらい必死に走り回った。課題の山に埋もれ、机に座ってばかりで疲れていた時に、心身ともにリフレッシュできたのでとてもありがたいイベントであった。来年も参加したい。

◆◇貧困率≒肥満率!??◇◆◇
社会福祉学入門のクラスでは、最終レポートとして、アメリカ社会が抱えている課題をテーマに、それぞれミクロ、メゾ、マクロレベルでの分析を行い、ソーシャルワーカーとして何をすべきかを考える。
私はラテン系アメリカ人をテーマに、ラテン系アメリカ人が今日直面している問題を調べてみた。ラテン系アメリカ人は白人と比べて貧困層の割合が高く、肥満率も白人より高い。一見、貧困率と肥満率は関係ないように思うが、大きく関係している。アメリカでは、貧困層の肥満率は富裕層より高い。それを聞いて、「え?逆じゃないの?」と思う人が多いだろう。日本人の感覚からすると、貧困→お金がない→食べ物が足りない→お腹いっぱい食べられない→痩せているというイメージ がある。ところがアメリカでは貧困層ほど肥満になりやすい。なぜか。一番の原因は、健康的な食品(新鮮な野菜・オーガニック食品)ほど値段が高く、不健康な食品(ファーストフード・加工食品)ほど安いからである。結果、インスタントフード、ピザ、ハンバーガー、フライドポテトなどといった、体に良くない、カロリーの高い物ばかり食べるようになる。貧困→お金がない→安い食べ物しか買えない→ファーストフード→栄養が偏る・油物ばかり→肥満。よって、富裕層ほど肥満率が低く、貧困層ほど肥満率が高い、という現象が出てくるというわけだ。アメリカの肥満問題の一部は貧困問題からきているとは驚いた。日本はどうなのだろうか。




