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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2011年1月生活記録 (第4期生 福永梢)[2011年02月06日(Sun)]

 今年は時差ぼけがなかなか治らなかった。飛行機の中でほとんど眠れず、邦画を4本連続見ていたからかもしれない。日本では日本語字幕付DVDがまだ普及されていないため、ろう・難聴者には洋画好きが多いそうだ。そんな邦画も海外では日本語が外国語となり、英語字幕が大概つく。手話を含め知っている言語が多いことで得することは「多様な考え方に触れることができること」だと考えているが、ある意味今回もこれに当てはまる。そんなこんなで、英語字幕付「海猿」シリーズに、さすがに人前で泣き笑いできず、目と喉の奥で涙と笑いをかみしめた空旅であった。

◆◇ 冬休み Winter Break ◇◆ 

 今回の帰省は大学院入試の準備に加え人と会う予定が多く、いつもより増して本当にあっという間だった。アメリカでも買えるもの、日本でしかできないこと・食べられないものもだいぶわかってきて、より有意義に過ごすことができた。特に魚の塩焼き、ゆずみそ、刺身、白菜と大根の浅漬けがとてもおいしかったり、整体や温泉が気持ちよかったりする辺りでまた1つ年をとったような気もした。さまざまな経験を重ねて、人生の醍醐味を味わいたいものである。


↑静岡県浜名湖のうなぎ丼キラキラ


◆◇ 春学期 Spring Semester ◇◆

 時差ぼけとそれによる体調の崩れを引きずったまま、春学期を迎えてしまった。前学期は心理学の基礎知識の習得に集中した。今学期はアメリカにおける教育システムや関連法律、学校カウンセリングの現状と課題について学ぶ。学校における子どもへの心理的サポートを勉強するにはどうしても教育に関する一般知識が必要となるからである。どちらも学部学生向けのクラスである。
このほか大学院入試と関係して、大学院レベルの心理学研究入門クラスも受ける。さらに課外活動として、ギャロデット大学附属小学校で児童デイケアサービスのボランティアをさせていただくことになった。週に2回2時間ずつのボランティアに加えて、図書館でのアルバイトも続ける。心身の健康に気をつけた生活サイクルを心がけたい(時差ぼけは結局10日間続きました)。

◆◇ 大学院入試に向けて ◇◆

 直前になって話が変わり、TOEFL受験、10つの小論文提出、推薦状の更新と追加をしなければならなくなった。関係者の多大なご協力により、幸いにどれも順調に準備を進めることができている。2月半ばですべて完了する予定なので、悔いのないようベストを尽くしたい。
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