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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2010年2月生活記録 第4期生 武田太一[2010年03月07日(Sun)]





●春学期
春学期は以下の4クラスを受講している。

・English Reading 英語の読書
昨年の秋学期から引き続き受講しているクラスである。昨年はASLも英語も拙い状況であり、先生の話を理解することも難しかったが、今回は難なく受講することが出来ている。

・English 101A 英語101A
昨年受講した151Bからレベルアップしたクラスである。一見難しそうなクラスではあるが、幸いなことに優しい先生であったため、宿題もそこまで多くはなく授業についていきやすいクラスである。他のクラスでは宿題が多くて大変と聞いて、自分のクラスもじきに沢山の課題が与えられるかもしれないが、しっかりと取り組みたい。

・ESL 英語が第二言語
健聴の留学生と共に受講しているクラスである。ろう学生は聞こえないことが弊害になって音声言語をスムーズに習得していくのが難しい傾向にあるが、健聴学生であっても同じ状況が見られることが興味深かった。英語を聞いて話すことが出来ても、いざエッセイなどを書こうとすると文法の誤りや英単語の綴りが間違っていたりなどが見られる。やはり第二言語となると、ろうであれ健聴であれ立場は同じなのかもしれないと思った。

・ASL Field Work アメリカ手話フィールドワーク
このクラスではろう学校でのボランティアをさせてもらっている。私が担当するのは小1のろう重複クラスと小3クラスである。小1ろう重複クラスは生徒が4人おり、それぞれが持っている障害の種類は自閉症だったり学習障害だったりと異なっている。個々に合わせた指導が必要で、先生とのやりとりやそれぞれに合わせた指導の仕方など学ぶことができ、いい経験をさせてもらっている。

○余暇
日本から友人が遊びに来て、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ハリウッド、ヨセミテ国立公園などに連れて行った。特にハリウッドは6時間もかけてドライブしたが、海沿いを走ったので眺めの良い景色を堪能することが出来た。


ゴールデンゲートブリッジ前猫



冬のヨセミテ車
夏には見られなかった滝


○今後の予定
ようやく3月の終わりにTOEFLを受講することになった。12月に出願してあるにも関わらず、なかなかテストの予約が出来ないなど問題に見舞われていたので安堵している。TOEFLに向けて勉強するとともに、大学院出願も現在進行中である。


おまけ
大学に生えていたキノコ笑い
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