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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2006年9月 生活記録 (2期生 春日 幸三)[2006年10月12日(Thu)]
8月後半からと9月分を、まとめて報告したいと思います。
アメリカでは、8月上旬までは夜8時半になってもまだ明るかったです(夕焼けの時間は短かった)。
その為、各スポーツも暗くなるまでやり続けていました。

(寮の生活状況)
7月から8月中旬までのサマープログラムが終了した為、PEET寮からCARLAN寮へ引っ越しました。
この引越しは、遠くて荷物を運ぶのが大変でした。
MADS君とは離れ、402号室の中は3部屋に分かれているので、1人部屋になりました。
1人部屋だから落ち着くだろうと思いましたが、数日後に隣の部屋にロシア人が入寮した時点で、その期待は裏切られました。初めて会ったのに挨拶もせずに、文句を言い放題であり、また私の部屋にロシア人が勝手に入り込んで、「これはなに?これはなに?ダサい!」などと言うのです。失礼な人だなあ!と思い「出て行け」と口喧嘩するなどのトラブルが続きました。
その為、寮長がロシア人に部屋を強制移動するように言ってくれました。それでロシア人は“ごめんなさい”と謝って来た為、解決策を考えながら、話し合って、解決が出来たけれど、解決策の実行はなかなか難しい状態であり、苦い経験となっています。

(学習の状況)
8月14日からELIオリエンテーションと、8月21日からIIPオリエンテーションをスタートしました。
私は秋季ELIの英語クラスに入ることになった為、オリエンテーションの時間表が重なり、両方とも出なければならないと言う事で、どっちを優先して出席をしなければならないのか等のトラブルが続きました。
8月28日から秋学期のクラスが開始の為、その前にCOURSE SELECTION FORM(コース選択フォーム)で選択科目を選んでから、教授にサインを頂いて、最終的にIIP責任者が最終確認をしてサインをもらうという手順で行ないます。そういう手順や選択科目などの意味がわかるようなアドバイスもなく、選択科目の申込日の〆切日が迫っているにも関わらず、IIPの責任者が夏休みに入った為、SPECIAL STUDENT(専科生)の人達にトラブル発生!私の場合は、サマースクールプログラムからずっとトラブルが続いていたおかげで、混乱することはありませんでした。でも、精神的や気分的は良くなかった。
英語能力の問題やIIP担当者とのトラブルの関係で、希望計画の科目が全て通りませんでした。
しかし私は諦めませんでした。
IIPの担当者に頼らずに、自分の力で教授と相談したら、幸いに教授達の理解があって、速やかに引き受けて頂けました。
ろう学・言語学・通訳学の関係の科目で学ぶことになりました。
コース選択フォーム提出期限は9月1日までですが、私は9月7日でやっと提出が出来ました。(提出期限が過ぎると手続きはますます大変な事になった。)提出期限が過ぎて認められない!という受講生もいましたが、私は無事に終了し、授業をスタートすることが出来ました。
授業の中で、教授からのASL読取は問題ありませんが、教科書やパワーポイントなどを読みこなす英語の能力も必要であり、苦労しています。
授業は月曜日から土曜日までであり、土曜日や日曜日もほとんど外出が出来ずに部屋の中で勉強している程・・・。
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