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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2009年8月生活記録 (第4期生 福永 梢)[2009年09月20日(Sun)]
  おなじみの果物の話。ワシントンDCとカリフォルニア州とでスーパーでの果物コーナーに変化が出る。カリフォルニア州ではオレンジ、ベリー系、パイナップルがよく並ぶ。これに対してワシントンDCでは、ピーチ、リンゴなど比較的固めのものがよく並ぶ。番外編になるが、野菜のケールをDCではよく見かける。日本では青汁や野菜ジュースでおなじみのケール、300〜400gで200円と安いので買ってみた。忙しい学生生活で崩しがちなお肌と体調になんら助けになるといいが・・・。


------- アメリカ横断引越しドライブ -------


  夏学期が終わった日の午後、引越しの荷物をトランクと後席に積んでカリフォルニア州を出発した。ネバダ、ユタ、ワイオミング、ネブラスカ、アイオワ、イリノイ、インディアナ、オハイオ、ニューヨーク、ペンシルバニアの10州を通って、1週間後ワシントンDCへ着いた。出発前、何人かからこの道のりだと大きな観光地がなくてつまらないよと言われていたが、次々と変わっていく景色で十分ドライブを満喫できた。実は節約と兼ねて同乗者とダイエットすることもドライブ中の目標としていたのだが、この横断ドライブはかなり体力を奪うもので結局ハンバーガーに手が出てしまったし、毎朝必ずスターバックスに寄っていた。親戚に泊めてもらうようお願いしたり、運転中地図やカーナビでチェックしたり、体調を気遣ったりしてくれた同乗者には感謝している。


 ↑横断中に出た、縦状の虹


------- 家がない -------

  ワシントンDCに無事着いたものの、行き違いで短期ステイ先の住所がわからず、ホテルに1泊した。長い運転での疲れに加えて、カリフォルニア州とはまったく違う雰囲気と天候(湿気が多い)でどっと疲れが出ていたので、とにかく和めるホテルだったらいいと安全で少し品がいい感じのホテルに入った。すると、喫煙ツインルームしか空いてない上に1泊250ドルであった。高すぎるため、翌日友人宅に転がり込み、急いで家探しをした。本来短期でステイする予定だったAPTと連絡が取れ、ここを長期で契約し、なんとか路頭に迷わずにすんだ。

------- ワシントンDCという街 -------

 先にも書いたが、カリフォルニア州とは全く雰囲気が異なる。日本国内で5都道県引っ越したときは新しい土地にかなり早く慣れていたのだが、この場所はなかなか慣れなくて心身ともに大変だった。在住歴が長いルームメイトや1期生の池上さんにアジア系のお店、おいしい喫茶店、ショッピングセンターなどを教えてもらったので、これから少しずつ慣れていきたい。

------- オリエンテーション -------

 荷ほどきと買い出しを進めながらのオリエンテーション参加だったので、とても慌ただしい毎日だった。それでも自分がこれから専攻する学科のオリエンテーションに参加したときは、本格的な学問中心の学習スタイルに入ることを実感させられ少し気が引き締まった。自分の生活すら十分に整っていない中、8月31日、ついに大学院生活が始まった。大学院生活は想像以上に忙しいと聞いているので、正直不安と緊張のほうがとても大きい。まずはその忙しさに慣れることに集中したい。
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