2026年1月「10周年の節目から考えるこれからの学び」森本恵実(20期生)生活記録[2026年02月06日(Fri)]
みなさん、こんにちは。1月の生活記録を書きます。
年末年始を過ごす中で、これまでの留学生活や文化活動を振り返る時間も増えています。
1月は丸々長期休暇だったため授業もありませんでした。
昨年末に参加したとても印象的な出来事を振り返りながら、
改めてろう文化とその広がりについて記録したいと思います。
昨年(2025年)12月、「수어민들레」という会社の
創立10周年記念イベントへ参加してまいりました。
会社名を直訳で表記すると、「手話タンポポ」です。
会社のロゴもタンポポがモチーフとなっています。

手話タンポポ(수어민들레)はこれまで10年間、
韓国の手話文化やろう者の芸術表現を探求し続けてきた団体で、
数多くの公演やワークショップ、手話文学の活動を行ってきました。
私が2025年7月に「手話文学」の講座に参加してきたことや、手話文学作品の展示会について
生活記録ブログで言及してきたのですが、その講座や展示会も手話タンポポ(수어민들레)主催でした。


では、手話タンポポ(수어민들레)創立10周年記念イベントについてお話しします。
ソウルから特急列車に乗って、1時間ほどの距離にある地方都市で開催されました。


今まで、手話文学の講座に参加してきた方々が舞台の上で、
手話文学を披露する機会が設けられていました。
舞台に上がった方々には、聴覚視覚の両方の障害を抱える盲ろう者、
ろう者両親から生まれた健聴者であるコーダ、外国から嫁ぎにきた外国人ろう者など
多様な背景を持つ人達がいました。

元々、出演予定はなかったのですが、出演予定だった方が当日欠席となり
代打で私が急遽、手話文学作品を披露することになりました。
突然のことで戸惑ってしまいましたが、韓国人たちにお見せする良い機会になリました。
イベント終了後には、美味しいお菓子を食べながら、交流しました。
カフェを運営している韓国人ろう者が、
10周年記念のために焼き菓子を手作りしてくれたそうです。


どれもとても美味しそうな見た目をしていますよね!!
実際に食べてみても美味しかったです。
今回のイベント参加者へ特別に、
10周記念に手話タンポポ(수어민들레)で製作した本を無料でいただきました。

手話タンポポ(수어민들레)の展示やこれまでの歩み、
手話文学観点からのMBTIなど興味深い内容でした。
今回の開催場所となった「ろう者教会」の中で、思わず目に留まるものを見つけました。
手話がわかる方なら、きっとすぐにピンとくると思います…!

男性トイレ、女性トイレのロゴです。
手話で表現しているロゴは初めてみたので、とても不思議でした。
このイベントを通して感じたのは、
手話は単なる言語ではなく、人と人とをつなぐ大切な文化であるということです。
また、ろう者自身や支援者たちが長い時間をかけて手話文化を守り・育ててきたことに改めて感謝の気持ちを抱きました。私自身も、こうした文化の一翼を担えるような学びや発信を続けていきたいと思います。
以上、1月の生活記録となります。
年末年始を過ごす中で、これまでの留学生活や文化活動を振り返る時間も増えています。
1月は丸々長期休暇だったため授業もありませんでした。
昨年末に参加したとても印象的な出来事を振り返りながら、
改めてろう文化とその広がりについて記録したいと思います。
昨年(2025年)12月、「수어민들레」という会社の
創立10周年記念イベントへ参加してまいりました。
会社名を直訳で表記すると、「手話タンポポ」です。
会社のロゴもタンポポがモチーフとなっています。

手話タンポポ(수어민들레)はこれまで10年間、
韓国の手話文化やろう者の芸術表現を探求し続けてきた団体で、
数多くの公演やワークショップ、手話文学の活動を行ってきました。
私が2025年7月に「手話文学」の講座に参加してきたことや、手話文学作品の展示会について
生活記録ブログで言及してきたのですが、その講座や展示会も手話タンポポ(수어민들레)主催でした。


では、手話タンポポ(수어민들레)創立10周年記念イベントについてお話しします。
ソウルから特急列車に乗って、1時間ほどの距離にある地方都市で開催されました。


今まで、手話文学の講座に参加してきた方々が舞台の上で、
手話文学を披露する機会が設けられていました。
舞台に上がった方々には、聴覚視覚の両方の障害を抱える盲ろう者、
ろう者両親から生まれた健聴者であるコーダ、外国から嫁ぎにきた外国人ろう者など
多様な背景を持つ人達がいました。

元々、出演予定はなかったのですが、出演予定だった方が当日欠席となり
代打で私が急遽、手話文学作品を披露することになりました。
突然のことで戸惑ってしまいましたが、韓国人たちにお見せする良い機会になリました。
イベント終了後には、美味しいお菓子を食べながら、交流しました。
カフェを運営している韓国人ろう者が、
10周年記念のために焼き菓子を手作りしてくれたそうです。


どれもとても美味しそうな見た目をしていますよね!!
実際に食べてみても美味しかったです。
今回のイベント参加者へ特別に、
10周記念に手話タンポポ(수어민들레)で製作した本を無料でいただきました。

手話タンポポ(수어민들레)の展示やこれまでの歩み、
手話文学観点からのMBTIなど興味深い内容でした。
今回の開催場所となった「ろう者教会」の中で、思わず目に留まるものを見つけました。
手話がわかる方なら、きっとすぐにピンとくると思います…!

男性トイレ、女性トイレのロゴです。
手話で表現しているロゴは初めてみたので、とても不思議でした。
このイベントを通して感じたのは、
手話は単なる言語ではなく、人と人とをつなぐ大切な文化であるということです。
また、ろう者自身や支援者たちが長い時間をかけて手話文化を守り・育ててきたことに改めて感謝の気持ちを抱きました。私自身も、こうした文化の一翼を担えるような学びや発信を続けていきたいと思います。
以上、1月の生活記録となります。




