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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2025年10月「10月はお休みしてました」金本小夜(19期生)[2025年11月07日(Fri)]
みなさんこんにちは。
11月になりましたね。日本もそろそろ木枯らしが吹く頃でしょうか。ロンドンは、ハロウィンらしき飾りももちろんちらほら見られたのですが、それよりもガイフォークス祭のせいで10月末頃から最近まで花火がバンバン上がっていて夜が賑やかでした。

私事なのですが、実は昨日祖母が他界しました。97歳、大往生でした。とても親しくしていたわけではなかったですが、血のつながった身内が亡くなるのは、この世で自分に連なるものが一つ消えたような、なんだか不思議な感覚で、思いの外ショックを受けている自分にびっくりしています。
私の母方は難聴の家系で、祖母も重度難聴だったのですが、世代もあるのでしょうか、頑なに手話は習わず、最後まで口話で通していました。私が物心ついた時にはもう私の声は届かないくらいには難聴が進行していたので、祖母と直接会った時にはあまり会話らしい会話もできず、手紙でのやり取りで祖母の為人を知ったようなものです。
お互い手話ができていたら、もう少し直接会うことも楽しみになっていたのではないかと思ったりします。

今週は、6月の学会で知り合ったカナダ人の先生から、海を超えて御著書を頂くなどして、ちょっと勉強のモチベーションがアップする出来事もありました。
アレクサンダー・グラハム・ベルの妻、メイベルの伝記で、まだはじめの方を少し読んだだけですが、面白そうな本でとてもワクワクしています。メイベルはアメリカ人ですが、グラハム・ベルの方はイギリスのスコットランドで生まれて、カナダに移住して、アメリカの市民権を獲得した、という経緯があるようで、これは研究で扱う場合にはどの国の人として扱うべきなのか結構悩むところだろうな、などと思ったりします。メイベルが主役の本、ということはろう教育についてもおそらくたくさん書かれているはずで、この先生がその辺りをどう捉えたかも興味があります。

先月も書いた体調不良が少し長引いたので、実は先月半ばから1ヶ月勉強をお休みして療養に専念していました。
遠出もせず、パソコンの画面もあまり見ないようにして、近所を散歩したり料理をしたりとちょっとのんびりしていたおかげか、だいぶ調子が戻ってきたように思います。
そんなこんなで今月からまた勉強再開する予定です。
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Posted by 金本 at 19:38 | 奨学生生活記録 | この記事のURL
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