2025年10月「秋夕とカフェと勉強の日々」森本恵実(20期生)生活記録[2025年11月07日(Fri)]
みなさん、こんにちは。10月の生活記録を書きます。
朝は8〜9度、昼間には15度前後と気温差が大きく、寒暖の差を感じる月でした。まだ10月なのにもうダウンジャケットを着るくらい、寒い日もあれば、長袖1枚で出かけられる日もありました。いつも以上に気をつけながら過ごしたおかげで、体調を崩すことなく過ごせました。そして、今月は秋夕があり、1週間ほどの短い休息を挟みつつも、中間考査に向けての勉強に集中する日々が続きました。
◉秋夕(チュソク)
秋夕(チュソク)とは、韓国の旧暦8月15日に行われる、一年で最も重要な祝日の一つです。新羅時代(紀元前356〜935年頃)に始まったとされ、長い歴史を持つ伝統的な祝日だそうです。家族や親戚が故郷に集まって先祖の墓参りをしたり、食事をしたりします。日本でいうお盆のような行事です。

友達が秋夕(チュソク)でお家に帰った時のご馳走の写真を送ってくださいました。このような感じで、数多くのおかずを用意し家族や親戚とともに食事をしたとのことです。とても豪華ですよね!
私のように韓国に住む外国人にとっては、縁がないため、今回の秋夕(チュソク)では特別な予定は立てず、日頃の疲れを癒しながらゆっくりと過ごしました。
◉中間考査
月の後半には中間考査があり、「日本現代文学と文化」「AIと日本語翻訳」「(外国人のための)学術的文作文」の3科目を受けました。授業の内容を整理しながら準備する過程で、改めて、日本語が持つ豊かな表現をどのように韓国語で表すのか、知るいい機会にもなりました。

「日本現代文学と文化」では、梶井基次郎が執筆した『檸檬』という短編小説を主題とした試験が扱われました。小説中の一部を韓国語に翻訳したり、漢字を適切に読めるかが問われていました。試験結果、『絢爛』の読みを『けいらん』と書いてしまい、正しくは「けんらん」でした。その1箇所のみの減点で惜しくも満点を逃してしまい、少し悔しさが残りました。
私自身、元々漢字は得意な方だったのですが、いくら母語が日本語でも、普段使わない言葉や表記は意外と曖昧なままになっていることに気づき、改めて言語を丁寧に学び直す大切さを知りました。
このように、今月は自分の姿勢を少し客観的に見つめ直し、学びや成長につなげることが多かった1ヶ月だったと思います。来月11月にはTOPIK試験(韓国語能力試験)も控えているため、引き続き日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
【TMI】
10月もカフェで勉強することが多かったです。基本的にはチェーン店ような格安カフェにたくさん通っていましたが、たまに気分転換でコーヒーもデザートも美味しいカフェにも訪問し、雰囲気がとても良い感じの中でも勉強してきました。いくつか印象に残ったカフェの写真を並べてみました。

以上です。




