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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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ホップ・ステップ・ジャンプ!〜奨学生たちの躍進〜[2025年03月15日(Sat)]
ホップ・ステップ・ジャンプ!〜奨学生たちの躍進〜

日本財団聴覚障害者海外留学奨学金事業は、2004年にスタートして20年になりました。これまでに計28名が海外留学を修了し、帰国後、留学で学んだ分野を中心に、ろう教育や情報コミュニケーション支援、相談支援、専門研究など各分野で当事者リーダーの一人として活躍しています。そんな奨学生たちの様子を不定期にご紹介していこうと思います。

●福島愛未さん(12期生)●
DeafSpace Design 展覧会を初開催(2/26〜3/2)

Megumi3.jpg
              5005ホームページから引用

「ろう者の身体×家」と題して、ろう者の家族が暮らす2つの「家」を写真や映像を通し、「心地よい空間」にはどのような DeafSpace Design があるのかを、施設5005(東京・谷中)を会場に開催しました。

また、ゲストの招いての3回のトークショーも実施され、ろう者が家を建てた経験、DeafSpace Designの可能性、ろう者の視点からみた建築をテーマに行われました。

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人ooo

かわいい日本財団聴覚障害者海外奨学金事業かわいい
2025年度第22期生募集は、2025年4月に日本財団からの助成が正式に決定した後、実施が確定します。
ろう者、難聴者、きこえる人、それぞれに応募対象コースがあります。
お問い合わせ等は常時受け付け中。
■お問い合わせ先/ 本事業専用Email:ryugaku★npojass.org
 (ご利用の際は、「★」記号を「@」に置き換えください)


当協会ホームページには、
かわいいホップ・ステップ・ジャンプ!〜日本財団聴覚障害者海外奨学金事業の成果〜かわいい
支援修了した奨学生達へのインタビュー記事を掲載しています。
留学で何を学び、何を目指し活動しているのかなどを読むことができます。
合わせてご覧ください。

事業担当:根本
Posted by 事業担当者 根本和江 at 17:41 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL
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https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/archive/1525