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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2023年3月生活記録【第18期生 田村誠志】[2024年04月04日(Thu)]
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
3月になり、ワシントンDCでも桜が咲き始めました。ホワイトハウスやワシントン記念塔などたくさんの桜が咲いております。私は桜を見てゆっくりするのは大好きなのですが、課題や研究の締め切りに追われているため全然のんびりできませんね....。でも一瞬でも見たら少し心は穏やかになれました。
3月の活動ですが、私が受講している三つのクラスのうち一つは中間試験があります。その試験が終わり、次の週が春休みになります。ですので学生たちはいつも休みが待ち遠しいと言っていますね。この春休みについてですが、アメリカの留学ならではの異文化交流についてちょっと話したいと思います。例えば水曜に中間試験を終えたら、家族と過ごす時間を大切にするためにすぐに週末まで待たず帰郷する学生がいるので、金曜日や春休みの終わりの次の日は多くの学生が欠席しています。この文化に慣れてきたので、私は「今日は何人休んでるんだろうか?」と思うようになってきました。

春休みの過ごし方ですが、VA州に住んでいた時のハウスメイトが、避寒所としてフロリダで過ごしているので、中間試験を終えてすぐフロリダを訪れました。冬のフロリダはまだ暖かい方なので学生や家族がここに集まるのは有名な話ですね、私の友人も何人かフロリダに訪れています。

私は春休みの間、フロリダにずっと滞在していたのですが休暇らしいことは実はあまりしておりません。私は学期末になるとたくさんの宿題や研究や論文執筆、プレゼンテーションなどに追われることを想像しているので、この休暇中に4月の授業の教科書や参考文献内容をまとめておく作業をしていました。4月末まで終わらせたので春休み後の授業や宿題はだいぶ楽だと思います。

3月23日に日本ASL協会から留学支援を頂いた奨学生・卒業生たちによる同窓会主管で「オンライン手話でアメリカ留学を体験しよう! 2024」に参加させていただきました。10名の卒業生と2名の奨学生によるツアー案内&座談会企画を行い、私の担当は実際に一日中の学生生活はどんな様子なのかを動画で紹介しました。寮の中の生活も見せれたので、どんな生活の雰囲気か大体伝われたらと期待しています。他にも卒業生たちの座談会によるお話や、これから留学を希望する人たちに向けての質疑応答や応援メッセージ、ギャロデット大学の先生による大学の教育カリキュラム方針や卒業プロセス、理事長によるお話など内容は盛りだくさんでした。本企画に携わったプロジェクト進行者、司会進行者、手話通訳者、座談会担当者、関係者一同に感謝を申し上げます。

写真はツアー案内時に私の寮の生活を紹介した一部のワンシーンです。
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Posted by 田村 at 00:22 | 奨学生生活記録 | この記事のURL
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