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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2023年12月「皆様へ」鈴木美彩(18期生) 生活記録[2024年01月07日(Sun)]
2023年12月 第18期生 鈴木美彩 生活記録
皆様へ


↓動画はコチラから↓
https://youtu.be/a4qvShuYzQ4?si=conQQ2NwPXPehvBQ


 2024年が始まってすぐに地震や事故など暗いニュースが続いています。私自身もショックを受け、日本を離れている分さらに不安になってしまいました。しかし、日本にいる皆さんも同じような気持ちだと思います。信じがたい出来事に恐れや不安によって落ち込んで悩んでいる方もいるかもしれません。ですが、いま現地の皆さんは暖を取るのが難しい中、水も不足していて、本当に苦しい状況にあります。また、それを助けるために多くの人が今も忙しく働いてくださっています。その状況において、私たちにできることは何か。まずは何より自分をいたわって、周囲の人と助け合う。そして、自分にできることを精一杯やることだと思います。私も日本の家族や友人を気にかけて、皆の今後の無事を祈りつつ応援の気持ちを送り続けます。皆さん、一緒に頑張っていきましょう。このブログ投稿もしばらく文章のみで動画はおやすみしていたのを今月から復活しようという時に、悲しいニュースが続いていたので何か少しでもメッセージを送れたらと思い、冒頭にてお話しさせていただきました。


 さて、個人的な報告をさせていただきます。おかげさまで卒業試験にも等しい口述試験のVIVAに合格することができました。アメリカ手話で3人の教授の質問に答え、それぞれの得点を計算して合否を判断されるのですが、合格と連絡をもらった時は大変安堵し、肩の荷がおりました。この秋学期ずっと頭から離れなかった存在、VIVAでしたが、終えてみて大きな手応えを感じています。本当に大きな自信に繋がりました。合格したからといって卒業確定だとあぐらをかかず、残りの選択科目を受講する春学期に向けて好スタートを切れるよう冬休みの間準備してまいりたいと思います。春学期では、学外活動でも何か1つ成し遂げることを目標にしています。まず休みの間、肉体と精神ともにいたわって、本を読んだり資料を作成したりと色々計画的に準備をしたいです。今後の予定は、言語学部として最後の学期である春学期を終え、言語学修士課程を5月に卒業予定です。手話教育学の方は今年の7月まで授業があるので引き続き単位取得頑張っていきます。7月以降の予定はまだ決まっていないのですが、もっと経験を積みたいという思いがあり、春休みに講師や研究の機会を探していく所存です。確定した際には改めて報告させていただきたいと思います。

 本当に2023年は皆様にお世話になりました。日本財団や根本さんを初め日本ASL協会からの厚いご支援、家族と友人の暖かい応援、そしてブログや動画を見てくださっている皆さんのおかげでここまで頑張ることができました。本当にありがとうございました。2024年もこの感謝の想いを忘れず邁進していきます。皆さんのためにできること、精一杯頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
Posted by 鈴木 at 08:03 | 奨学生生活記録 | この記事のURL
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