• もっと見る
聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
« 2023年11月「言語の壁」鈴木美彩(18期生) 生活記録 | Main | ■連載■海外留学奨学金 担当役職員のつぶやき<Part.12> »
2006/4/28ブログ開設時からのアクセス数
UL5キャッシング
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新コメント
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/index2_0.xml
ホップ・ステップ・ジャンプ!〜奨学生たちの躍進〜[2023年12月11日(Mon)]
ホップ・ステップ・ジャンプ!〜奨学生たちの躍進〜

日本財団聴覚障害者海外留学奨学金事業は、2004年にスタートして20年になりました。これまでに計26名が海外留学を修了し、帰国後、留学で学んだ分野を中心に、ろう教育や情報コミュニケーション支援、相談支援、専門研究など各分野で当事者リーダーの一人として活躍しています。そんな奨学生たちの様子を不定期にご紹介していこうと思います。

●西 雄也さん(12期生)●
情文センターだより12月号(動画版)にインタビュー出演
東京・目黒にある情報提供施設・聴力障害者情報文化センターが毎月発行しているセンターだより(12月号/動画版)では「海外留学」をテーマに取り上げ、留学経験者へのインタビューを行うことになり、12期生の西さんが収録に挑みました。

Photo3.jpg
センターだより(12月号/動画版)     撮影前のリハーサルの様子、西12期生(左)、
   (画像をクリック)          インタビュアーの海老塚情文センター副施設長(右)

「留学について十分に伝えきれていない部分もいくつかありますが、基本的なことはいくつか伝えられたかなと。留学生活の大変さや楽しさは人それぞれ違う視点や経験があるので、いろいろな人の体験談を聞きながら、留学ができるかどうかなどを考えていただけたらと思います。」と西さん。
インタビューでは、海外留学を考え始めたきっかけ、海外留学に向けた準備、実際に留学して感じたこと、留学したい方へのアドバイス等など海外留学の魅力などを語りました。視聴者の方々の海外留学にチャレンジしてみようという気持ちを後押しするお手伝いに繋がりますように。

ひらめき情文だより12月号(動画版)
西12期生のインタビューは、約10分間。
・聴力障害者情報文化センター
 http://www.jyoubun-center.or.jp/
 *スクロールした「聴覚障害者情報提供施設」内にあります。
・12月号(動画版)のYoutubeアドレス
 https://www.youtube.com/watch?v=cF573LBteTA

かわいい日本財団聴覚障害者海外奨学金事業 2024年度の募集開始は2024年4月かわいい
お問い合わせ等は常時受け付け中。
■お問い合わせ先/ 本事業専用Email:ryugaku★npojass.org
 (ご利用の際は、「★」記号を「@」に置き換えください)

当協会ホームページには、
かわいいホップ・ステップ・ジャンプ!〜日本財団聴覚障害者海外奨学金事業の成果〜かわいい
支援修了した奨学生達へのインタビュー記事を掲載しています。
留学で何を学び、何を目指し活動しているのかなどを読むことができます。
合わせてご覧ください。

事業担当:根本
Posted by 事業担当者 根本和江 at 16:38 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL
この記事のURL
https://blog.canpan.info/deaf-ryugaku/archive/1440