2022年8月 第18期生 鈴木美彩 生活記録[2022年09月05日(Mon)]
2022年8月 第18期生 鈴木美彩 生活記録
渡米後2週間
↓動画はコチラから↓
Instagram: https://www.instagram.com/reel/CiLQP7gruv_/?utm_source=ig_web_copy_link
Youtube: https://youtu.be/0BPTtvoIo38
こんにちは、アメリカから鈴木です。
日本を発って早二週間です。
シェアハウスで年代の近い同じ学生や社会人と暮らしていますが、彼らはアメリカ出身のろう者で毎日会話にスラングが飛び交います。犬や猫たちもいて、ペット経験のない私は動物たちとの共同生活に戸惑いつつも新鮮な毎日を楽しんでおります。生活にも慣れてきたところで、先週から授業が始まり、ますます充実した日々です。
私は2年前にも日本社会事業大学のプログラムで留学し、およそ1年ぶりのアメリカになります。コロナ禍に突入したての頃でしたので、留学時期が延びたりステイホーム留学だったりで大勢の人と交流する機会がなかなかありませんでした。
今回の留学はオープンなキャンパス内で学べて、交流の機会にも恵まれています。前回とは打って変わった環境に色々と不安でしたが、渡米直前には腹の底からやる気が湧き上がってきて、それに助けられる形で日本を飛び立ちました。
私は、日本ASL協会が日本財団の助成の下、2004年度から実施している日本財団聴覚障害者海外奨学金事業の第18期生留学奨学生に選ばれ、米国のギャロデット大学大学院言語学修士課程に留学しています。
今後、定期的に日本財団のブログで留学生活の報告をさせていただきますが、同時にろう社会の皆さんにもお届けしたく、手話動画も併せて投稿いたします。
内容を小分けに載せやすいと思い、インスタグラムの動画を引用する形で予定していますが、この先YouTubeに切り替えることもあるかもしれません。
皆さんにご覧いただくことが励みになるのでぜひブログまでお越しください。
お待ちしております!
新学期前イベント
↓動画はコチラから↓
https://www.instagram.com/reel/CiLSr_HM6_L/?utm_source=ig_web_copy_link
https://youtu.be/QHRHCZnbAYY
授業が始まる前の1週間は学内で様々なイベントが行われていました。私もそのうちのいくつかに参加しました。特に外せないのがオリエンテーションです。国際学生対象のものや院生対象の説明会がありました。ギャロデット大学でキャンパスライフを送る際に役立つ情報が得られる良い機会です。
国際学生向けのオリエンテーションではビザについての話があり、無断で就労をした場合は強制送還の恐れがあることなど注意喚起も行われました。
院生向けのオリエンテーションではお話だけでなく、体育館内に様々なブースが設けられ、健康保険や財政、郵便、学生自治会などそれぞれのスタッフがいました。新学期を目前に、なにか漏れている事務手続きがないかどうかや不明点を気軽に質問できる場となっていました。実際、健康保険の件で懸念が合ったので直接スタッフの方とアメリカ手話で相談しました。他にも学内の郵便にある個人ポストの使い方について伺いました。対面で手話を使って直接確認できるのは大変ストレスフリーで大きな安心感でした。2年前の留学ではすべてがメールで行われ、様子が全く見えず、何かが漏れていてもどこに問い合わせたら良いのかわからず、苦戦しました。だから今回のブースにはかなり助けられました。
その後は学内を探索し、数多くある寮のうち1つを見学しました。階ごとに男性用フロアと女性用フロアが設けられていて、互い違いになっているのが興味深かったです。
また、食堂の食事も体験しました。国際学生オリエンテーションの期間は食堂が無料で使用できるとのことで、この日はビュッフェスタイルの食事を取りました。サラダや果物、ピザなどがありました。
郵便も実際に見に行きました。個人用のポストがずらりと並べられていて驚きました。郵送したい際にはここに来れば投函することができ、とても便利なリソースの一つです。
探索の途中で、黄色いTシャツの人々が何やら集まっているのが見えました。黄色いTシャツは学部生のもので、私が来ている院生の青いTシャツと色違いです。オリエンテーションで無料配布されたものでした。この集まりはバイソンウォークというイベントで、アメリカの大学ではそれぞれに象徴となる動物がありますが、バイソンはギャロデット大学のシンボルです。このイベントは、学内を大勢で練り歩き、最後に2022年度にちなんだ「22」の人文字を撮影するというものでした。
大学探索ついでに、同じ院生で国際学生の子とバイソンウォークについていきました。歩く際、キャンパスの光景を楽しみながらゆっくりおしゃべりしました。
その日の夜はどっと疲れてしまいました。慣れない第二言語の激しいシャワーによりASL飽和状態でした。しかし、実際に大学の雰囲気を味わったおかげで大学生活のスタートに安心感も持てました。
渡米後2週間
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こんにちは、アメリカから鈴木です。
日本を発って早二週間です。
シェアハウスで年代の近い同じ学生や社会人と暮らしていますが、彼らはアメリカ出身のろう者で毎日会話にスラングが飛び交います。犬や猫たちもいて、ペット経験のない私は動物たちとの共同生活に戸惑いつつも新鮮な毎日を楽しんでおります。生活にも慣れてきたところで、先週から授業が始まり、ますます充実した日々です。
私は2年前にも日本社会事業大学のプログラムで留学し、およそ1年ぶりのアメリカになります。コロナ禍に突入したての頃でしたので、留学時期が延びたりステイホーム留学だったりで大勢の人と交流する機会がなかなかありませんでした。
今回の留学はオープンなキャンパス内で学べて、交流の機会にも恵まれています。前回とは打って変わった環境に色々と不安でしたが、渡米直前には腹の底からやる気が湧き上がってきて、それに助けられる形で日本を飛び立ちました。
私は、日本ASL協会が日本財団の助成の下、2004年度から実施している日本財団聴覚障害者海外奨学金事業の第18期生留学奨学生に選ばれ、米国のギャロデット大学大学院言語学修士課程に留学しています。
今後、定期的に日本財団のブログで留学生活の報告をさせていただきますが、同時にろう社会の皆さんにもお届けしたく、手話動画も併せて投稿いたします。
内容を小分けに載せやすいと思い、インスタグラムの動画を引用する形で予定していますが、この先YouTubeに切り替えることもあるかもしれません。
皆さんにご覧いただくことが励みになるのでぜひブログまでお越しください。
お待ちしております!
新学期前イベント
↓動画はコチラから↓
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https://youtu.be/QHRHCZnbAYY
授業が始まる前の1週間は学内で様々なイベントが行われていました。私もそのうちのいくつかに参加しました。特に外せないのがオリエンテーションです。国際学生対象のものや院生対象の説明会がありました。ギャロデット大学でキャンパスライフを送る際に役立つ情報が得られる良い機会です。
国際学生向けのオリエンテーションではビザについての話があり、無断で就労をした場合は強制送還の恐れがあることなど注意喚起も行われました。
院生向けのオリエンテーションではお話だけでなく、体育館内に様々なブースが設けられ、健康保険や財政、郵便、学生自治会などそれぞれのスタッフがいました。新学期を目前に、なにか漏れている事務手続きがないかどうかや不明点を気軽に質問できる場となっていました。実際、健康保険の件で懸念が合ったので直接スタッフの方とアメリカ手話で相談しました。他にも学内の郵便にある個人ポストの使い方について伺いました。対面で手話を使って直接確認できるのは大変ストレスフリーで大きな安心感でした。2年前の留学ではすべてがメールで行われ、様子が全く見えず、何かが漏れていてもどこに問い合わせたら良いのかわからず、苦戦しました。だから今回のブースにはかなり助けられました。
その後は学内を探索し、数多くある寮のうち1つを見学しました。階ごとに男性用フロアと女性用フロアが設けられていて、互い違いになっているのが興味深かったです。
また、食堂の食事も体験しました。国際学生オリエンテーションの期間は食堂が無料で使用できるとのことで、この日はビュッフェスタイルの食事を取りました。サラダや果物、ピザなどがありました。
郵便も実際に見に行きました。個人用のポストがずらりと並べられていて驚きました。郵送したい際にはここに来れば投函することができ、とても便利なリソースの一つです。
探索の途中で、黄色いTシャツの人々が何やら集まっているのが見えました。黄色いTシャツは学部生のもので、私が来ている院生の青いTシャツと色違いです。オリエンテーションで無料配布されたものでした。この集まりはバイソンウォークというイベントで、アメリカの大学ではそれぞれに象徴となる動物がありますが、バイソンはギャロデット大学のシンボルです。このイベントは、学内を大勢で練り歩き、最後に2022年度にちなんだ「22」の人文字を撮影するというものでした。
大学探索ついでに、同じ院生で国際学生の子とバイソンウォークについていきました。歩く際、キャンパスの光景を楽しみながらゆっくりおしゃべりしました。
その日の夜はどっと疲れてしまいました。慣れない第二言語の激しいシャワーによりASL飽和状態でした。しかし、実際に大学の雰囲気を味わったおかげで大学生活のスタートに安心感も持てました。