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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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日本財団笹川会長を表敬訪問[2021年11月11日(Thu)]
日本財団笹川会長表敬訪問

コロナ感染が少し落ち着き、移動制限も緩和されつつある11月9日(火)、昨年8月に留学を修了し帰国した西12期生が、本事業の助成元である笹川会長を訪問し、帰国の報告、お礼のご挨拶に伺いました。

西奨学生は、「米国留学で学んだ異文化理論、バイリンガル教育、また現地のろう学校での勤務経験、デフアートの活動等を活かして、ろう児・者への指導に携わっていきたい」と報告。
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笹川会長からは、「アメリカの最先端のデフ教育を受けてきたのだから、これからさまざまな活動をして、日本の指導者になっていってもらいたい」と激励のことばを頂きました。

ご挨拶終了後に、笹川会長と記念撮影
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左から -日本財団笹川会長、西12期生

事業担当 根本
Posted by 事業担当者 根本和江 at 15:31 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL
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