日本財団笹川会長を表敬訪問[2020年01月21日(Tue)]
日本財団笹川会長を表敬訪問
1月16日(木)午後、昨年6月に留学を修了し帰国した辻功一10期生と、昨年8月に渡米し留学を開始した皆川愛16期生が、二人揃って、本事業の助成元である笹川会長を訪問し、ご挨拶に伺いました。
●起業をテーマに留学した辻奨学生
留学中のビジネスコンペで優勝した “留学生のための新しい形の賃貸住宅ビジネスモデル” や、現在構想中の“日本人を含むアジアろう者の雇用機会を創出するビジネスプラン” を笹川会長に報告。「場所はあるから、まずはやってみると良いと思う。日本財団が応援しますよ。」と激励をいただきました。
友人と起業を計画中の辻奨学生
●医療・看護を学ぶ皆川奨学生
今学期よりろう者を対象にした医療の大規模調査をされている先生の元で実習をさせていただく機会を得ました。助成金獲得も含め手話での調査のプロセス、方法を学び、日本でも実施できるように力をつけたいと語り、笹川会長からは「苦労もあるかもしれないが、米国には機会もたくさんあるから」と励ましの言葉をいただきました。
ギャロデット大学大学院に留学中の皆川奨学生
ご挨拶終了後に、笹川会長と記念撮影
左から -辻功一10期生、日本財団笹川会長、皆川愛16期生
お知らせ
<2020年 第17期 留学奨学生募集>
2020年4月から募集開始予定。(募集期間:4月〜5月末)
*日本財団からの助成が正式に決定後、事業実施が確定します。
事業担当 根本
1月16日(木)午後、昨年6月に留学を修了し帰国した辻功一10期生と、昨年8月に渡米し留学を開始した皆川愛16期生が、二人揃って、本事業の助成元である笹川会長を訪問し、ご挨拶に伺いました。
●起業をテーマに留学した辻奨学生
留学中のビジネスコンペで優勝した “留学生のための新しい形の賃貸住宅ビジネスモデル” や、現在構想中の“日本人を含むアジアろう者の雇用機会を創出するビジネスプラン” を笹川会長に報告。「場所はあるから、まずはやってみると良いと思う。日本財団が応援しますよ。」と激励をいただきました。
友人と起業を計画中の辻奨学生
●医療・看護を学ぶ皆川奨学生
今学期よりろう者を対象にした医療の大規模調査をされている先生の元で実習をさせていただく機会を得ました。助成金獲得も含め手話での調査のプロセス、方法を学び、日本でも実施できるように力をつけたいと語り、笹川会長からは「苦労もあるかもしれないが、米国には機会もたくさんあるから」と励ましの言葉をいただきました。
ギャロデット大学大学院に留学中の皆川奨学生
ご挨拶終了後に、笹川会長と記念撮影
左から -辻功一10期生、日本財団笹川会長、皆川愛16期生
お知らせ
<2020年 第17期 留学奨学生募集>
2020年4月から募集開始予定。(募集期間:4月〜5月末)
*日本財団からの助成が正式に決定後、事業実施が確定します。
事業担当 根本
Posted by
事業担当者 根本和江
at 12:35
| 事業担当者よりお知らせ
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