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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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日本財団笹川会長表敬訪問[2018年10月16日(Tue)]
日本財団笹川会長表敬訪問

10月12日(金)、昨年6月に留学を修了し帰国した山本芙由美11期生が、本事業の助成元である笹川会長を訪問し、帰国の報告、お礼のご挨拶に伺いました。

帰国後の仲間たちと取り組み、まとめあげた今年5月発行の「ろう×LGBTQサポートブック」(下左)を手渡し、また、つい先日公開になった動画「多様な性をあらわす手話表現」(下右)を会長に紹介した山本奨学生。
LGBTQ.jpg

「LGBTQ当事者をサポートする側の人たち向けに作成しました。サポートブックには、アメリカ留学記も掲載しています。米国留学中は、さまざまな国の方々と共に学び、たくさんのロールモデルとの出会いがあり、LGBTQに限らず、多様性に触れ、一人一人の戦い方、権利の表明など大いに勉強になりました。」と報告。

Sasagakawa101201.jpg

笹川会長からは、「LGBTQの問題は、世界的に問題になっていること。日本財団でも、イベントでセッションするなど取り組みを行っている。これからの活動に期待している。」とLGBTQ活動に関心高く、激励のことばを頂きました。

ご挨拶終了後に、笹川会長と記念撮影
Sasakawa101202.jpg
左から -日本財団笹川会長、山本芙由美11期生

*表敬の前日の10月11日は、「ナショナル・カミングアウト・デー」というLGBTQ関連の
 世界的な記念日でした。


かわいいお知らせかわいい
<帰国報告会>
2019年1月5日(土)、東京で開催します!
報告者:瀧澤泉奨学生(9期)、牧谷陽平奨学生(11期)


事業担当 根本
Posted by 事業担当者 根本和江 at 11:15 | 事業担当者よりお知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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