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聴覚障害者留学
 
 このブログは、2004年度より特定非営利活動法人(NPO)日本ASL協会が日本財団の助成の下実施しております「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」の奨学生がアメリカ留学の様子および帰国後の活動などについてお届けするものです。
 コメントでいただくご質問はブログに書かれている内容の範囲のみでお願いします。それ以外の留学に関するご質問は日本ASL協会の留学担当にお問い合わせ下さい。
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2018年3月生活記録 第10期生 辻功一[2018年04月08日(Sun)]

こんにちは、今日も生きています。
10期生の辻 功一です。

ヒヨコのお饅頭でおなじみ「銘菓ひよ子」は東京発祥?それとも福岡?
正解は1912年に福岡で生まれ、1964年に開催された東京五輪をきっかけに東京へ進出し一躍有名になったそうです。
なぜ銘菓ひよ子の話?と思われた方もいらっしゃると思いますが、実はアメリカにも「Peeps」というひよ子に似た菓子があるんですよ。1953年、ロシアからの移民によって生産され始めたそうです。ただし、こちらは饅頭ではなくマシュマロです。食べたことはないのですが、カラフルな色が目を引きます。

201803.jpg

find_peep_123rf.jpg


MGMT 456 (Entrepreneurial Analytics)
「起業のための分析論」
統計を用いたデータ解析の方法を学んでいます。本来、データ解析はエクセルなどのソフトですぐ出来るものですが、基本的な理論を知る必要があるということで、計算式から始めています。後半は実際にエクセルなどを用いて解析を行う予定です。

MKTG 468 (Entrepreneurial Marketing)
「起業のためのマーケティング」
約2週間位のスパンで一つのビジネスプランを5人のチームで作り、プレゼンテーションするといったプロジェクトを繰り返しています。
常々思うのですが、アメリカの学生はプレゼン中によく手をズボンのポケットに突っ込んで話しています。文化の違いと言われればそれまでですが、あまり馴染めないスタイルですね。。。 教授の評価はまちまちで、気にしない教授もいれば、身だしなみをきちんとしてちゃんとした姿勢で話すようにと指導する教授もいます。
聴覚障害者の場合はというと、常に手を出しているので関係ない話かも知れません(笑)

ところで、ある日イギリスに本社を置く某グローバル企業の事業説明を聞く機会があったのですが、その際ダイバーシティにも力を入れていると説明を受けました。
聴覚障害者の就業員は会議などでどのようにコミュニケーションをとっているのかと尋ねたところ、聴覚障害者の就業員はいないとのことでした。ただし、LGBTQやあらゆる人種を受け入れて共に業務を行っていると付け足ししてきました。
そこで僕は、彼らは音声によるコミュニケーションをとっているので強いて言うならカルチャーの違いであるが、聴覚障害者はまずコミュニケーションバリアがあるので彼らと同列に比較はできないと言ったところ、うやむやな回答が返って来たので、それ以上は問いませんでした。
それにしても残念ですね。まだまだ聴覚障害者の雇用には大きな壁が立ちはだかっています。

以上です。
日本ASL協会から8,188km離れたチコ大学からの報告でした。
ありがとうございました。
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