
2017年1月生活記録 第9期生 瀧澤泉[2017年01月31日(Tue)]



第11期生の山本芙由美さんの友人と共に新年会を開きました♩
それぞれ個人で料理したものを持ちよって美味しく食べました。
幸せな時間でした…ご馳走様でした!
それぞれ個人で料理したものを持ちよって美味しく食べました。
幸せな時間でした…ご馳走様でした!
ギャロデット大学に来てからとうとう2年経っていました。自分でも信じられない気持ちです。2016年は刺激的な経験とともに挫折したことが盛り沢山なほどにあります。
私的な事情があり、今年の8月までに様々なクラスを習得しながら行事や講演会に参加することに集中しようと学部の教授と相談した上で決断しました。今年2017年は2016年よりも更にチャレンジな年になりそうです。
今回の春学期に受けるクラスは三つ
IDP773: Gender, Disability and Development (開発に及ぶ性役割と身体障害者)
IDP799.01: Research Presentation and Publication (研究に及ぶプレゼンと出版)
IDP799.02: Professional Skills for Working with U.S.-Based International Development Organizations (アメリカ合衆国に基づく国際協力機構のためにプロとしての技術)
春学期が始まってからまだ2週間。もう少しで2月になるなんて信じられない気持ちです。卒業するまであと7ヶ月、頑張ります!
IDP773: Gender, Disability and Development (開発に及ぶ性役割と身体障害者)
このクラスは通信クラスで、Black Board (ブラッグボード)を通して課題をアップデートし、意見を言い合いました。学生それぞれの見方が違って面白い…「性」とは何か深く学ぶ機会は今まで少なかったのでこれからがとても楽しみです。最近に学んだのは「卵と精子」について。科学・生理学の視点による概念を分析しましたが、内容が中学・高校時代に男女の体の違いや出産までの流れについて学んだ内容と似ていました。一つ引っかかったのは教育の中でどのように対応するべきか、注意しなければならないことは何かなど幾つか課題があることに気づきました。
例えば、去年に学んだオマーン出身の男性とのインタビューする中で「学校の一つの教室で男性と女性が別れている」と聞いたことがあります。その場合、宗教に関わる中でどのように教育と関わるのか気になったところです。高校時代にあるワークショップで男性と女性の見方の違いがあることにショックを受けた覚えがあります。確かに体の仕組みと出産までの期間など知識を知る必要がありますが、その上にどのように関係を持つか、平等に考えるにはどうすればいいかなど改めて考えてそのクラスに関わることになります。
IDP799.01: Research Presentation and Publication (研究に及ぶプレゼンと出版)
IDP799.02: Professional Skills for Working with U.S.-Based International Development Organizations (アメリカ合衆国に基づく国際協力機構のためにプロとしての技術)
その二つのクラスは教授とマンツーマンで習得すると共にほとんどが自学する形になります。もし、印象に残るような内容が出たらまたここでシェアしたいと思います。
Gallaudet, National Disability Institute, hosted focus group on banking

(何故か私がカメラ目線...苦笑)
最近、アメリカでの銀行について意見を言い合うワークショップに参加しました!
ギャロデットのホームページに載せています。興味ある方は御覧ください(英語版のみ)。
https://my.gallaudet.edu/intranet/announcements-archive/gallaudet-national-disability-institute-hosted-focus-group-on-banking
今年も引き続き宜しくお願いします。
それでは2月に会いましょう!

それでは2月に会いましょう!

