2016年12月生活記録 12期生 福島愛未[2017年01月05日(Thu)]
こんにちは、12期生の福島です。
慌てん坊のサンタクロース、クリスマス前にやってきた
いそいでリンリンリン、いそいでリンリンリン、鳴らしておくれよ鐘を
リンリンリン、リンリンリン、リンリンリン
慌てん坊のサンタクロース、えんとつのぞいて落っこちた
あいたたドンドンドン、あいたたドンドンドン、まっくろくろけのお顔
ドンドンドン、ドンドンドン、ドンドンドン
クリスマスと言えば、子どもの頃によく慌てん坊のサンタクロースを歌ったものです。この歌詞にある通り子どもの頃、サンタクロースは煙突からやってくると思っていたのですが実家には煙突がありませんでした。子どもながらにサンタクロースがくる事ができないと心配し、兄弟で力を合わせてダンボールで煙突を作ったこともありました。
ここフリーモントでは一戸建てのほとんどの家に煙突がついているようです。ここの子ども達は私のような心配はしなくてもいいんだなあというようなことを通学中に思ったりしていました。
さて12月は激動の月でした。
一番のビッグイベントといえばFinal examでしょうか。日本でいう期末テストです。試験は朝の7時から始まりました。日本では考えられない時間ですね。緊張と眠気と戦いながら、Grammar、Readingのペーパー試験を受けました。Writingは2時間以内にコンピューターでエッセイを書き上げるというハードなものでした。コンピューターは自分のものを持ち込んでも良いので大変助かりました。なぜなら私はMacを使用しているのですが、日本とアメリカではキーボードの位置が少し異なるので使いにくいのです。
ともあれ、無事にテストを乗り越えることができました。
今回のテストでいくつか自分の弱点を明確に知ることができたので冬休みから苦手な部分を中心に学習をしようと考えています。
またDeaf Communityのテストは先月のブログでも紹介したようにクラスメイトと協力して一つのムービーを作り提出することでした。留学生が多いのでASLが十分に通じず、何度もぶつかり合いましたが最終的に良いムービーを作る事が出来ました。
テストが終わったら、待ちに待った冬休みです!遊ぶぞ!と言いたいところでしたがTOEFLの試験があったので勉強は続きました。
冬休みが始まってすぐにTOEFLの試験を受けにサンフランシスコまで行きました。英語の試験は中学生のときに英語検定を受けたくらいだったので、本格的な英語の試験は久しぶりでした。が、TOEFLは英検みたいなものだろうと高をくくっていたので見事にぼろぼろでした…。何事も丹念な準備が必要ですね。TOEFLの試験もコンピューターで行われたため初めの問題は使い勝手が分からず悲惨な状態でした。心が折れそうですが、次の試験に向けてしっかりと対策する予定です。
苦しいテストが続きましたがクリスマス前にようやく冬休みに入りました。アメリカに来て最初の冬休みは日本に帰らず、ロサンゼルスやアリゾナ州、ラスベガスを巡りました。大学の友人と日本からはるばるやってきた友人達と一緒に貴重な時間を過ごすことができました。
アメリカに来て約5ヶ月、大きなホームシックはなかったのですが友人達が日本に帰るとき自分でも驚くくらい寂しくなり泣いてしまいました。友人達と過ごした2週間は、久しぶりに日本手話・日本語をたっぷりと使うことができとても安心しました。アメリカまで会いにきてくれた友人達に感謝です
↑Arches National Parkで友人がとってくれた写真です。
生まれて初めてといっても過言ではないくらい満天の星がみれました。
今回の旅行を通じてたくさん筆談する機会があったので、英語を学ぶ良いきっかけにもなりました。
最後に
(新年はラスベガスにあるかの有名なベラージオホテルの前で迎えました。米国の花火も日本と同じくらい美しかったです。)
慌てん坊のサンタクロース、クリスマス前にやってきた
いそいでリンリンリン、いそいでリンリンリン、鳴らしておくれよ鐘を
リンリンリン、リンリンリン、リンリンリン
慌てん坊のサンタクロース、えんとつのぞいて落っこちた
あいたたドンドンドン、あいたたドンドンドン、まっくろくろけのお顔
ドンドンドン、ドンドンドン、ドンドンドン
クリスマスと言えば、子どもの頃によく慌てん坊のサンタクロースを歌ったものです。この歌詞にある通り子どもの頃、サンタクロースは煙突からやってくると思っていたのですが実家には煙突がありませんでした。子どもながらにサンタクロースがくる事ができないと心配し、兄弟で力を合わせてダンボールで煙突を作ったこともありました。
ここフリーモントでは一戸建てのほとんどの家に煙突がついているようです。ここの子ども達は私のような心配はしなくてもいいんだなあというようなことを通学中に思ったりしていました。
さて12月は激動の月でした。
一番のビッグイベントといえばFinal examでしょうか。日本でいう期末テストです。試験は朝の7時から始まりました。日本では考えられない時間ですね。緊張と眠気と戦いながら、Grammar、Readingのペーパー試験を受けました。Writingは2時間以内にコンピューターでエッセイを書き上げるというハードなものでした。コンピューターは自分のものを持ち込んでも良いので大変助かりました。なぜなら私はMacを使用しているのですが、日本とアメリカではキーボードの位置が少し異なるので使いにくいのです。
ともあれ、無事にテストを乗り越えることができました。
今回のテストでいくつか自分の弱点を明確に知ることができたので冬休みから苦手な部分を中心に学習をしようと考えています。
またDeaf Communityのテストは先月のブログでも紹介したようにクラスメイトと協力して一つのムービーを作り提出することでした。留学生が多いのでASLが十分に通じず、何度もぶつかり合いましたが最終的に良いムービーを作る事が出来ました。
テストが終わったら、待ちに待った冬休みです!遊ぶぞ!と言いたいところでしたがTOEFLの試験があったので勉強は続きました。
冬休みが始まってすぐにTOEFLの試験を受けにサンフランシスコまで行きました。英語の試験は中学生のときに英語検定を受けたくらいだったので、本格的な英語の試験は久しぶりでした。が、TOEFLは英検みたいなものだろうと高をくくっていたので見事にぼろぼろでした…。何事も丹念な準備が必要ですね。TOEFLの試験もコンピューターで行われたため初めの問題は使い勝手が分からず悲惨な状態でした。心が折れそうですが、次の試験に向けてしっかりと対策する予定です。
苦しいテストが続きましたがクリスマス前にようやく冬休みに入りました。アメリカに来て最初の冬休みは日本に帰らず、ロサンゼルスやアリゾナ州、ラスベガスを巡りました。大学の友人と日本からはるばるやってきた友人達と一緒に貴重な時間を過ごすことができました。
アメリカに来て約5ヶ月、大きなホームシックはなかったのですが友人達が日本に帰るとき自分でも驚くくらい寂しくなり泣いてしまいました。友人達と過ごした2週間は、久しぶりに日本手話・日本語をたっぷりと使うことができとても安心しました。アメリカまで会いにきてくれた友人達に感謝です
↑Arches National Parkで友人がとってくれた写真です。
生まれて初めてといっても過言ではないくらい満天の星がみれました。
今回の旅行を通じてたくさん筆談する機会があったので、英語を学ぶ良いきっかけにもなりました。
最後に
HAPPY NEW YEAR
今年もよろしくお願いします
(新年はラスベガスにあるかの有名なベラージオホテルの前で迎えました。米国の花火も日本と同じくらい美しかったです。)