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鯉談義[2007年09月03日(Mon)]

 8月の最終週の土曜日にはシャア、シャア・・・・・・のクマゼミの騒がしい鳴き声でしたが、1週間後にはもうクマゼミはほとんど聞こえず、入れ替わって、ツクツクボーシ、ツクツクボーシと鳴くツクツクボウシ、ミーン、ミンミンミンミーと聞こえるミンミンゼミに交じってカナカナ・・・・・・と鳴きながら次第にか細くなるヒグラシを聴くと、この山では初秋に入ったのだと季節の移り変わりを感じます。
私が住む箕面の市街地ではまだ、クマゼミが鳴いていますが・・・・・・

 9月に入って初日は土曜日で、好天に恵まれ19人が参加しての活動日でした。
 
 朝礼では今日の作業予定のほかに、11日〜13日に竹林の間伐作業の説明に加えて、私たちの活動報告や情報交換として利用している日本財団のKANPANで公開した「ダム湖の鯉」について概略を説明し、掲載した記事を読んでもらうとともに、その対策をどうするか提案しました。


昼休みの鯉談義

 昼食後、今朝話題にした「放流されて困っている鯉」に関連した話が出ました。
・魚釣りの好きなIさんの話
 「吹田市内を流れる安威川で1メートル近い鯉を釣ったが、あまりの大物に引き上げるのに3時間近くかかった。釣り糸を切られないように徐々に手繰り寄せていくと、近所の人がどんどん集まってきて手伝ってくれた。網を持ってきてくれたり、引き上げるのを手伝ったりしてくれた。やっと釣り上げたが、又川へ放流した。

・鳥取県の山奥で育ったNさんの話
 「お客さんが来たりしておもてなしの料理は鯉だった。手ごろな大きさの鯉から食卓に出されるので、大きな鯉は手がつけられないままにどんどん大きくなっていく。池で育ている鯉でもあまり大きいのは近寄ってくるとゾォーとする」。

・標高の高い箕面スパーガーデン近くで野菜を作っているSさんの話
「最初に南京豆などを作っていたが、猿やイノシシなどに全部やられたので、農園全体を網で囲ってしまってその中へ人が入って作業をするようにしてやっと対策ができた。南瓜までは食べられないだろうと思っていたら、食べられてしまった。

・スイカつくりの名人Yさんの話
 「南瓜を食べた切り口はどんな状況でしたか。アライグマに食べられた可能性がある。スイカの収穫のとき、スイカがあまりのも軽いので見たら中身だけを取り出して食べられていた。外来種のアライグマをペットとして飼っていた人が大きくなって育てられなくなり、放置して箕面の山中で数多く棲みついている。農作物の被害は深刻だ。

そのほか、放流に関連した話題では
・国定公園、箕面の滝の箕面川に鯉を放流する人がいて困っている。

・箕面川では増水で鯉が下流に流されていなくなると、また放流しにくる人がいる。

・箕面川の下流には梅雨時期にゲンジボタルが飛び交い名所になっているのに、鯉が下流  へ流れていると、ホタルの幼虫の餌になるカワニナを食べつくしてしまうのではないか。

・「魚などを放流しないで下さい」という禁止の立て札はないのですか。「禁止の立札はなく、 川で釣りを禁止する程度の柔らかい文言が立ててある程度である。

・オオサンショウウオも本来はいないはずなのに誰かが飼育に困って箕面川に捨てにきてい る。これにかまれるときつい。もともと箕面川にオオサンショウウオが棲みついていたとは考えられない。


ダム湖の鯉の処理方法



 
 「1メートルくらいの大きな鯉を釣ったIさんは、未だ小さくて釣る気になれないし、3匹では直ぐにつれてしまう」という返事でした。網ですくわなくても、その気になれば直ぐに捕らえることはできそうです。




  
         我が物顔で悠々と泳ぐダム湖の鯉
 

 その鯉をどうするのか、下流や別の川へ放流することもできません。「鯉のあらい」料理にして食べるのが一番よさそうですが、ダム湖の鯉はまだ食べごろの大きさではなさそうです。大きく育つまで待つと、ダム湖に棲む元からの動植物がやられて環境破壊になりかねませんが、今日は「鯉談義」で終わってしまいました。


今日のコピペインターネットからコピー&ペースト)


 インターネットでアライグマ、放置で検索すると、トップで神戸市産業振興局のホームページにアライグマ被害対策が掲載されていました。

アライグマ被害対策について
 
 アライグマは、北アメリカ原産の動物ですが、近年、野生化したアライグマが、北区の農村地域を中心に農業被害や家屋侵入などの生活環境被害が急増し、東灘区などの市街地においても生活環境被害が多発するなど、深刻な状況にあり、対策が急務になっています。
神戸市は、外来生物法に基づき「神戸市アライグマ防除実施計画」を平成18年12月に策定し、被害の低減及び生息頭数の減少をめざして、被害対策を進めています。


1 被害の例
家屋侵入⇒子育ての時期(春先)に民家の天井裏に棲みつくことによる騒音や糞尿被害、庭にある果樹や菜園でとれる野菜などの食害
農業被害⇒いちご、ブドウ、すいか、トマト、とうもろこしなどの食害


2 アライグマ被害発生の背景

 アライグマは、愛玩動物として日本に大量に輸入され販売されました。しかし、家庭で飼育すことが困難であったことから、飼い主が捨てたり、逃げ出したりしたことにより野生化したものです。今日の様々な被害の発生は、飼い主の無責任な対応による結果であると言えます。
 今後は、外来生物被害予防三原則である「入れない・捨てない・拡げない」を守り、多様な在来種が棲む、バランスのとれた自然環境を守るという意識を高める必要があります。
 また、私たちが家庭で動物を飼う責任を充分に理解するとともに、人間の責任で被害が発生したという事実を充分認識した上で防除に努めていく必要があります。
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