CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

daitavbさんの画像
最新記事
リンク集
<< 2011年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
ヒロシマから学ぶ命・平和・安全 [2011年08月29日(Mon)]
1998年から続けている事業を今年も行いました。

テーマは「語り継ごう戦争体験を・・・」です。
一年に一度、戦争体験者のお話、中国残留夫人のお話、被爆体験などを聞く会を実施してきました。

今年は3月11日に福島第1原発の事故が発生し、被爆するということが自分のこととして考える人が増えたように思います。

8月27日(土)にお話していただいた、三宅信雄さんには1999年に一度体験談を語っていただいたことがあります。それから12年たち、また声を大きくして語っていただかなければならない時が来るとは思ってもみない事故が起きてしましました。

3月11日の原発の事故発生をどのように考えていらっしゃるのか、もう一度ヒロシマでの被爆体験と共にお話ししていただくことにしました。


1999年のお話で印象に残ったのは、ヒロシマに落とされた
原子爆弾の実物大の平面図をみて、たったこの大きさの
爆弾が、その年のうちに14万人もなくなってしまうほどの
恐ろしいものなのだということでした。

今年は、三宅さんの体験をしっかり受けとめ、若い世代が
「自分は体験者から被爆体験を聞いたんだ」という思いと
「被爆の後遺症は体験者一人ひとり違うものの、人によっては何十年も後になっても苦しむ方もいる」「もう絶対に原子力による被爆者を出さない」ために自分たちができることを「何か」していこう」と一人一人が思いを新たにしたような気がしました。

被爆した当事者と同じ時間を共有し体験談を語っていただくことに意味があると思います。

教科書で知る戦争という歴史が、今も後遺症とたたかっている方や、つい最近まで被爆者認定の裁判を行なっておられた方がいることを知り、今につながっていることを知る機会になりました。

来年も戦争体験者のお話を聞く機会を必ず行いたいと思います。
Posted by daitavb at 14:09