順調に田植え用の雨[2020年06月19日(Fri)]
佐波川を農業用水としている大道南部の田植えが本格化しています。前日のかなりの雨量が幸いし、一斉に代かき(田植え前に均平に水を張る作業)が始まり、20町歩田植えする専業農家では大型トラクター2台が田んぼの中を走り回っています。この数日で小さな苗が120町歩一面に植えられることになります。
大道駅前(高川学園側)に駅の南北通路改築時(2004年)に併せ、約120uの花壇が設けられ、老人クラブで管理(一部JA女性部)して頂いていましたが、最近人手も足らずお世話できなくなった、とのことで、まちづくり推進協議会のメンバーで協議した結果、自治会女性部・社協・山口短大地域連携センター・JA女性部や地域に役立ちたいとして高川学園サッカー部員の中の農業部が共同で花壇のお世話をすることになりました。
明後日整地・施肥。27日にサルビア1700本・マリーゴールド500本や個人で毎年協力して頂いている個人の方からの数種の苗などを定植することにしています。
少しずつでも街づくりとしての協働意識が広がる契機になれば、と願っています。
入学時から休校となっていてお世話できたのかな、と思いながらも、1年生の輝くような目に見守られながら朝顔の苗が大きくなっています。
大道駅前(高川学園側)に駅の南北通路改築時(2004年)に併せ、約120uの花壇が設けられ、老人クラブで管理(一部JA女性部)して頂いていましたが、最近人手も足らずお世話できなくなった、とのことで、まちづくり推進協議会のメンバーで協議した結果、自治会女性部・社協・山口短大地域連携センター・JA女性部や地域に役立ちたいとして高川学園サッカー部員の中の農業部が共同で花壇のお世話をすることになりました。
明後日整地・施肥。27日にサルビア1700本・マリーゴールド500本や個人で毎年協力して頂いている個人の方からの数種の苗などを定植することにしています。
少しずつでも街づくりとしての協働意識が広がる契機になれば、と願っています。
入学時から休校となっていてお世話できたのかな、と思いながらも、1年生の輝くような目に見守られながら朝顔の苗が大きくなっています。