• もっと見る

« 女性 | Main | 自閉症・発達障がい»
サイト運営・協力団体
多様な人々
最新記事
最新コメント
ダイバーシティ研究所
【女性】避難所運営のための参考リソース (03/29)
ダイバーシティ研究所
【女性】避難所運営のための参考リソース (03/18)
ダイバーシティ研究所
【外国人】避難所運営のための参考リソース (03/18)
ダイバーシティ研究所
【外国人】避難所運営のための参考リソース (03/18)
ダイバーシティ研究所
【障がい者・児】避難所運営のための参考リソース (03/18)
ダイバーシティ研究所
【障がい者・児】避難所運営のための参考リソース (03/18)
ダイバーシティ研究所
【障がい者・児】避難所運営のための参考リソース (03/17)
【障がいとともに暮らす方】摂食障がい [2011年04月07日(Thu)]


摂食障害に取り組む当事者・支援者のネットワーク(摂食障害TSネット)が
立ち上がりました。

各地で活動してきた当事者団体・支援者のネットワークです。


共同メッセージを準備中とのこと。
発表されましたらご紹介します。

(4月11日追記)
※共同メッセージが発表されました
◎被災なさった仲間へ       https://blog.canpan.info/ts_net/archive/13
◎直接に被災しなかった仲間へ https://blog.canpan.info/ts_net/archive/14
◎支援者の方へ           https://blog.canpan.info/ts_net/archive/15



■摂食障害に取り組む当事者・支援者のネットワーク(摂食障害TSネット)
https://blog.canpan.info/ts_net/

◎構成団体
あかりプロジェクト
 (摂食障害からの回復サポートを当事者の視点で考え実現するプロジェクト)
Amy(摂食障害本人の会)
あんだんて(摂食障害の子をもつ親の自助グループ )
こぶしの会(摂食障害家族の会)
・中村このゆ(追手門学院大学心理学部)
摂食障害コミュニティPeerful
ママラボ(摂食障害をもつママ(妊婦さん可)の自助グループ)
(50音順・随時追加予定)


【障がいとともに暮らす方】高次脳機能障害に対応される方へ [2011年04月02日(Sat)]


事故や病気で脳に損傷を受け、記憶や言語・行動などに障がいを持つ方が
いらっしゃいます。

例えば、
 ・物事を覚えられない
 ・見通しを立てられない
 ・感情の起伏が激しい
 ・空間の認識ができない などが症状。

見た目では分からない障がいのひとつです。

一見健康で体力もありそうな男性(避難所では頼られる対象だと思います)が、
この障がいのためにうまく立ち回ることができないケースも考えられます。

以下、国立障害者リハビリテーションセンターの文書です。
5つのポイントが示されています。


■国立障害者リハビリテーションセンター
 『「東北地方太平洋沖地震」被災地で「高次脳機能障害者」に対応される方へ』

http://www.rehab.go.jp/ri/brain_fukyu/jishin_taiou.html
【障がいとともに暮らす方】全日本ろうあ連盟 [2011年03月25日(Fri)]

全日本ろうあ連盟では、震災に関する情報サイトを開設されています。

「災害対策マニュアル」によると、
コミュニケーションの方法は、手話・筆談・ゆっくり話すなど、
人によって様々。ご本人に確認してください。

・プラカードを掲げて聴覚障害のある方がいるか確認
・放送があったらご本人に筆談他で伝える
・ご本人に目印をつけてもらう場合も(ご本人の了解を得ること)
・携帯電話のメール画面も便利


■全日本ろうあ連盟「東日本大震災に関する聴覚障害者関連の情報」
http://www.jfd.or.jp/tohoku-eq2011

 こちらのサイトでは、被災者向け生活情報、災害伝言板、計画停電について、
 「目で聴くテレビ」、寄付についてなどが掲載されています。

■避難所等での聴覚障害者に対する支援のお願い(災害対策マニュアル)
http://www.jfd.or.jp/tohoku-eq2011/shelter-support
PDF版、Word版もあります。

■Twitter @rouarenmei


■社会福祉法人全国手話研修センター
「東北地方太平洋沖地震災害関連『標準手話ハンドブック』」
http://www.jfd.or.jp/tohoku-eq2011/eq-sign

 ⇒普段使われない用語が頻出していることからつくられたそうです。
   震災にまつわる用語(“仮設住宅”“罹災証明”など)のほか、
   東北の地名や、原発関連の用語(“シーベルト”“ヨウ素”など)も
   掲載されています。
  

【障がいとともに暮らす方】全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 [2011年03月25日(Fri)]

「社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(全難聴)」が
対策本部とそのブログを立ち上げています。


手話を使われない方も多くいらっしゃいます。
また、お話されることに不都合がないことから、誤解されるケースもあるそうです。

(難聴であることに気づいてもらえず情報を得られない、
「話しかけたのに無視された」と憤慨される等)

音声だけでの案内だと情報が伝わりません。
聞こえない方は耳マークを示していらっしゃる場合もあります。

また、補聴器、人工内耳、電池、ホワイトボードなどが被災地で求められています。



■東北地方太平洋沖地震全難聴対策本部
http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai


Twitterアカウント: @zennancho
【障がいとともに暮らす方】色への配慮 [2011年03月24日(Thu)]

避難所での表示、色での区別だと分からない人がいるかもしれません。

カラーユニバーサルデザイン機構ウェブサイトによると、
日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人が色弱者だそうです。




■カラーユニバーサルデザイン機構
http://www.cudo.jp/index.html

■毎日jp 記事「福祉ナビ:色覚障害者に配慮したカラーユニバーサルデザインとは」
http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20110309ddm013100179000c.html

以下抜粋
----------------------------------------------------
足立区は08年以降、公共施設や住民サービスに順次CUDを導入している。
その一つが防災マップ。以前は多くの色を使って避難所の区域を示していた。

一般の人には見やすかったが、色覚障害のある人は紫とピンクの違いが
分からず、緊急時に役立たない可能性があった。現在のマップは4色に絞り、
白抜き文字なども多用して見やすくした。
【障がいとともに暮らす方】DPI女性障害者ネットワーク [2011年03月22日(Tue)]

4ページにまとめられた使いやすいリーフレットです。


■DPI女性障害者ネットワーク
「あなたの避難所にこんな方がいたら」

http://dpiwomen.blogspot.com/2011/03/blog-post.html
【障がい者・児】ろう者の経験から [2011年03月20日(Sun)]

仙台で被災された方が、ご自分が経験されたことを書かれています。
ぜひ読んでください。

===一部抜粋=========

自分から「書いて下さい」とお願いしたり情報を求めたりすることがなかなか
できないろう、難聴、聴覚障害者の現状に思いをはせる。

「書いて下さい」とお願いしても「ああ、分かった」と言われたりめんどくさそう
に対応されたりひどいように扱われたりすることが積み重なると、自分から
行動を起こす力を奪われてしまう。

そういった現状にいたったのはろう、難聴、聴覚障害者自身ではないという
ことを、どこまで社会は分かっているのだろうか。社会はそんなことはないと
いうが、現実をどこまで分かっているのだろうか。

================


■「Deaf and Research の日記」
 東北関東大震災を体験してのろう者の思い(避難所からのレポート)
http://ameblo.jp/deaf-psychotherapis/entry-10833891072.html
【障がい者・児】避難所運営のための参考リソース [2011年03月16日(Wed)]

内閣府「災害時要援護者の避難支援ガイドラインについて」
 http://www.bousai.go.jp/hinan_kentou/060328/index.html

【地域生活支援事業所のためのガイドライン】

地域で進める障がい者支援ガイドライン
 NPO法人 NPO愛知ネット
 http://www.npo-aichi.or.jp/content/files/09052802guideline.pdf

【ろうあ者・児】
財団法人全日本ろうあ連盟
http://www.jfd.or.jp/